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観たのは12/20ごろ。


田園風景に自然が綺麗なNZが原作の雰囲気にあっていて、始終はらはらして3時間近くも苦になりませんでした。




〈あらすじ〉

のんびりと田園に暮らすホビット族のビルボの家へ見知らぬオッサンたちが押しかけ、酒や食糧をほとんど食いつくしたあげく、死ぬかもしれない危険な旅に出ようと誘われる。
そして、それは「不幸」のはじまりにすぎなかった。




180分休憩なしでしたが、飽きなく観られる冒険物語でした。

やや暗めの色調ですが、黄金の溢れる都や妖精が住む渓谷が綺麗。

なんか、カンダルフが悪の手先に見える。

後半はハラハラしどおし(>_<)


『指輪物語』(映画『ロード オブ リング』)に繋がる話で、原作は1937年に書かれましたが今でも読みごたえある作品です。

……というか、なかなか読みすすむのが私には大変でした。それも中学生の頃で、あまり覚えてないけど。