今さらながら、ひと月前のことを(^◇^;)







1974年らしい曲、ロックと紹介されて、演奏された曲は『探索艇』

……この曲はCDでは『探索機』になっているんですけど(~。~;)?


そして、スローなロックとして演奏された『無限に広かつこがる大宇宙』
Yuccaさんが曲にあわせ、舞台の上手から下手を歩きながらスキャット♪
シルクハットにドレスは真っ黒、2199のスターシヤのイメージは“黒”なのかなあ(^-^;)

演奏し終わるとアキラさんは、
あれっ、今何か通り過ぎましたねえ、と振り返っていました(笑)

……ロックというより、バッハのような曲。父が杉山孝一郎さんにこの曲を聴かせると、椅子から転げ落ちるぐらい凄い曲。



『美しい大海を渡る』、別名『イスカンダル』

「お父さん、いい曲だね」と言うと、父は「うーん」と不穏な空気。

氷川さんが言うには、プロデューサーは「おーばー ざ れいんぼー、虹のかなたみたいな曲でやってくれ」と注文したそうです。

プロデューサーからの作曲家への注文に、父は諦めずに誇りと心意気を持って応えたのです。