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11/10、宇宙戦艦ヤマト2199大音楽団式典での第1部、宮川彬良さんのトークは1,2回ミックスした内容で。


開演前は組曲や銀河航路などが静かに流れ、時折、岬百合亜こと内田彩さんが開演何分前などのアナウンスも。
黒を基調にした会場はスモークが舞台から、神秘的な感じでした。
ちょっと肌寒かったかな(´~`;)

アマチュアの吹奏楽団ではトップレベルの土気シビック40名、大阪市立音楽団80名、総計約
120名による吹奏楽は一糸乱れない素晴らしかった。

楽団の紹介に吹奏楽の魅力やヤマトの劇伴曲について、時にはピアノを弾きながら語ってくれました。




ヤマト音楽団が入場して、まず一曲目は「オーバーチューン」という、この日のための書き下ろし。
東京混声合唱団の男性5人が、ヤマトのメインテーマ「♪さらばー 地球よー♪」を重くゆっくりと歌い上げるのが印象的で、式典のはじまりを告げるに相応しい曲でした。

司会の太田真一郎さんが現れ、音楽団の紹介。航海科にそっくりさんいなかったっけ(*゜ロ゜)?


そして、宮川彬良さんのトーク。これまで彼の話を聞いたことはありますが、ヤマトに関する話を生では今日がはじめて(*^▽^*)




その後は組曲宇宙戦艦ヤマト、CDでなじみのとは序章が少し違っているようでした。


組曲の後は、お待ちかねのアキラさんのトークo(^-^)o
それも宇宙戦艦ヤマト!!!
身振り手振りに表情豊か、時にはピアノを弾きながらの楽しいものでしたO(≧∇≦)o




……………

サドユタカさん、トップレベルの奏者である彼はヤマトを演奏したくて部活に入ったそうです。
ヤマトは吹奏楽の定番ですが、吹奏楽していて絵(アニメ)を見た人は1パーセントだとか。
今日は吹奏楽でヤマトを楽しんでもらいます。


2199を含め、ヤマトの曲は約1000(997)曲あります。
920曲は宮川泰、約80曲が彬良によるもの。

不覚にもヤマトの音楽は全て知っている、ソラで歌えると思っていました。
だけど、73年の曲を譜面起こしをしていて、それが勘違いだと気づきました。

父の作曲テクニックが手にとるようにわかりました。
あの世とこの世をつなぐレッスン!!!


劇伴曲を作ってきて51歳、この歳になって受けるとは思わなかった。この喜びを分かち合いたい!!
ヤマトの曲にはいろんな技法、楽しみかたを学んで欲しい(^^)/

題して、「ヤマト音楽勉強会」


宇宙戦艦ヤマトだと、交響組曲、オーケストラ、クラシックだと思っているでしょう。いいえ、違います。根底にはロックの魂、カッコ良さがあります。




で、今日はここまで。
タブレットは大きいから、入力楽かと思ったけど、四苦八苦(*_*;

コピペや編集はおろか入力さえもままなりません。

続く、のか(^◇^;)
書いてる本人でさえもわかりませんσ(^◇^;)
もう、二週間経ったんだねえ。。。