まさか、まさかの台風による床下浸水
ここに家を建てて55年
このあたりでははじめてのことでした
70年くらいはそこまでの水害はなかったそう
10月13日
夜21時半ごろの家の前の道路
台風は24時ごろ通り過ぎるよう
23時ごろには雨はやみ静かになっていました
水位も1時すぎまで変わらず
星空も出ていて、風もやみ、もう、あとは水は引いていくのだろうなと思っていました
我が家は道路より高い位置にあるし、大丈夫だろう
1時半、
さあ寝ようと、一応外をチェックしたら、
なんだかおかしいぞ
雨が止んでもう3時間くらいたつのに、
少しずつ水が上がってきているような、、、
一階に寝ていた両親を起こして、一応みてもらう
あれれれ
なんでだろう、やっぱり増えてきている
こちらは2時少し前ごろ
玄関からも水が入ってきて、
慌てて、一階のものを二階にあげる私たち
えええ〜なんで?どうして?
こんな流暢に見ている場合じゃなかったんだけど、、、
すでに手遅れになってしまいました
まずはテレビ系、炊飯器、味噌、醤油、圧力鍋、カセットコンロ、登山靴、ティッシュ、トイレットペーパー、水、ミシン、、、
(私は部屋が二階の為、まだまし)
父母が集めてきたもの、、、
大きめテレビは一台だけ救出、もう一台は地震対策でしっかり留めてあり、慌てててるし水はきてるし、台から外せず、チューナー、配線系もからんで取れず諦め、、、
すると漏電スイッチが入り停電、、、
懐中電灯、ヘッドランプをつけて、荷物を運ぶ、電池が弱くこれまた暗い、、、
膝上まで水があがり、畳や家具も浮いて、冷蔵庫が浮いて倒れ、その角にあたり食器棚のガラスが割れて、、、
はあ、もうだめだあ、、、、
二階にあがり、夜明けを待つのでした
眠れるはずもなく、
ただただ、ああ、もっと危機感をもって備えていたら、
なんてバカなんだろう、、
あれが救えなかった、、
と、絶望と後悔の気持ちで朝を待つのでした
それが、今回の水害のはじまりでした



