ナゼ忘れたい時にすれ違うんだろ。
久々に彼と会ってた場所に行ったんだ。
ただイロ②考えたくて。
なのにナゼ彼がいるのか?
忘れたいのに。
ワタシが行かなきゃいい話だよな。

もぉ3ヶ月。
いい加減ちゃんと前向きたいよ。
でも…なんでか彼が現れるんだろ。
ワタシはもぉ全て忘れたいのに。
神様はワタシが嫌いなの?
ワタシはどうして彼を忘れちゃいけない?
ワタシが彼を通じてパパの姿見てたから?

気付いたんだ。ワタシ。
ワタシは彼を見てなかった。
ワタシは彼にパパの姿を見てた。
似ても似つかない彼に。
彼が嫁さんを愛する姿にパパの想いを。
彼が大切にする子供らにうちの子供達に対するパパの気持ちを。
もぉ3年。
でも…まだワタシはパパを愛してる。
身体を誰に弄ばれようと、気持ちはパパから離れてなかった。
まだパパを愛してる。
ワタシはパパのぬくもりを求められないから、他の誰かに求める。
幸せなんて泡のように消えてしまうから。
恋愛恐怖症なのは、自分の気持ちなんだ。
まだこんなにもパパが好き。
パパに会いたい。
彼に会いたくてたまらなかったのは、彼から嫁さんの話聞きたかっただけかも。
毎日泣いて飲んだくれて…
自分の気持ちぐちゃぐちゃだ…
過去と今と向き合って生きていかなきゃいけないのに。
まだ彼にこだわって、彼に旦那への想いを重ねて。

ワタシはパパを忘れる事も思い出にも出来ない。
いつになったら自分に素直に生きていけるのかな
運命は残酷。
一番大切なものをいとも簡単にワタシから奪ってくれた。

この日、ワタシはいつも通り子供らを保育園に送ってって帰宅した。
その頃、パパはずっと具合が悪くて、子供らを送ってった後に様子を見に行ってた。
ベッドの脇で倒れて痙攣してるパパ。
『どうしたの?』
『ん…わからない。動けない。』
これはマズイと思って、すぐに行きつけの病院に連絡。
『とりあえず受診して下さい』との事。
パパにその事を伝えたが、自力で動けないパパ。
そうこうしてるうちに失禁してたパパ。
それにも気付いてない。
ワタシの実家は隣。
すぐに実家の母を呼びに行った。
二人の力では2階からパパを降ろせない。
すぐに救急車を呼んだ。

いつからこうしてたの?
夜中にものスゴイ物音したけど、その時?
前の日、珍しくみんなと一緒に寝るって言ったっけ。
どうしてそうしなかった。

頭の中でいろんな事グル②回って。
後悔やら何やら訳がわからない。
でもワタシがしっかりしなきゃっていい聞かせて、救急車に乗り込んだ。

生まれて初めて乗った救急車。
しかもこんな形で。
救急車に乗った後、パパの言動がおかしい事に気付いた。
『ママ、そこのおにぎり取って』
救急車の中におにぎりなんてない。
『今どこにいるかわかりますか?』
『わかりません』
明らかにおかしい。
幻覚が見えてる。
病院に着いてからも変わらない。
時々痙攣がひどくなる。
なのに主治医は
『詐病だと思うよ。
予約があるから予約の診察終わってからね。』

ナニイッテルノ?
こんなにもおかしいじゃないか。
本人見ないでどうしてそんな事…
でもどうする事も出来ない。
ただ待つしか出来なかった。
こういう時に一番頼りになる父は、親戚の葬儀で他県に行ってて家にいなかった。
どうする事も出来ず、ただ幻覚を見ているパパの横で手を握ってた。
不安で押し潰されてしまいそうだった。
『ゴリさん(うちの上の弟)そこで一緒にタバコ吸おうって言ってるから行かなきゃ』
(もちろんいない。)
『じいさん呼んでる』
(何年か前に亡くなった)

『パパ、いないよ。
どうしたの?
しっかりしてよ』
ワタシはパパの手を握ってずっとそう言ってた。
これから告げられるホントの病名すら知らずに…。
まだ未練たっぷりなワタクシ。

ナゼか最近今までなかった事が起こる。

よく彼に会いたくて彼の会社の近くをわざと通ってた。
離れる前は一度も会えなかったのに、偶然会ったり。
でも…ホントどうでもいいって思えるようになるとそういう事が起こる。
絶対会わない時間だと思って、通った道。
彼の会社の近くだけど、そっち通ると行きつけのお店に近いから通ってるんだけど、前は絶対会わなかった。
そういえば…彼は会いたくないって思えば会うんだよなぁって言ってたっけ。
ワタシは会いたくないヤツって事か(笑)

諦めようとすると偶然が重なる。
昨日久々に彼と会って話した。
なんだか…白髪増えた?(笑)
ワタシのせいか(笑)

携帯にめっちゃメール来てたな…
また新しい人見つけたんだろな…

ちょうど1週間前、ワタシは自分の気持ちにけじめをつけた。
これ以上彼を苦しめるなら…と。
冗談も冗談として受け取ってもらえなくなったから。
最後のメールに自分の気持ちを全部こめた。
今までツラかった苦しかった事、伝えてしまった。
でも…ホントの気持ちだったから。
ワタシが自分の気持ちを伝えてしまった事で、終わってしまった事。
自分の気持ちに正直になったから彼が離れた事。
伝えてしまった事への後悔。
ワタシは何一つ望んでなかった。
彼の生活も彼の家庭も壊す気なんて全くなかったんだもん。
彼が幸せならそれでいいって思えたし。
ワタシはただ彼にかまって欲しかっただけで。
オモチャにされても彼といたかっただけで。
彼と会ってた時間だけが素の自分でいられたから。
ワタシは自分で全部壊してしまった。
彼を責める気なんて全くないし。
むしろこうしてしまった自分を責めた。

あれからもぉ2ヶ月…
いつになったら自分を責めずに、前を向けるんだろ。
彼の幸せだけを願って、自分の気持ち整理出来るんだろ。
もぉわからない。
好きな気持ちに期限があるなら、早くその日が来て欲しい。

家族より近くて遠い人。
そんな存在を消せる日が来たら、もっと笑えてるのかな。
もぉ思い出にして歩いていけるのかな。
飲まずに寝れるようになるのかな。

子供を一番に大切に…
いつだって子供が一番大切だったのに。
今は一人で飲んだくれて、ダメな母ですな(笑)

彼はなんでワタシに会ったんだろ。
どうしてあの時会ってしまったんだろうな。