ひさしぶりに心穏やかにまとまった時間ができたので、ブログで今の心境を整理したいと思います。
会社としては2013年度が始まり、早くも1ヶ月が過ぎました。
おかげさまで仕事で10月は個人として大幅に成果を出せた月になりました。
Hmgr、新卒のKさん、O取締役、いつもバックオフィスを支えてくれているUさん、メディアの方々、ありがとうございます。
そして、お取引させて頂いている皆様、本当にありがとうございます。
Z全社としても今期のFirstQの初月としてこの先の更なるポテンシャルを感じる月になったと思います。
そんな中、今年6月にCyberZにjoinして以来、私の中で明確になったことが1つあります。
それは、
この産業で日本が再び世界経済で競争力を発揮できるように力を尽くす
これは4月末に山内取締役とモーニングをご一緒した際にお話頂いたこと。
“日本をひとつの会社とみる”
・社員=国民
⇒法人税で国を保ち国民を養う
・事業=産業
ex.
1.自動車産業
┗TOYOTAが今まで国民を養ってきた
┗リーマン・ショック&プリウスのアメリカでの事故により業績悪化
┗法人税の納付が減少
2.コンビニ産業
3.インターネット産業
┗今度は僕らが養っていく番だ!!
今まで、日本を養ってきた産業は自動車産業でその中でもTOYOTAが一番の稼ぎ頭だった。
業績悪化を報告する株主総会での悲壮感は相当だった。
それだけ、TOYOTA自体がその責任を自覚している証拠。
結論、言ってみれば社会貢献を大義とするならば、日本というひとつの会社の法人税にインパクトを与えるような第二の自動車産業をつくることが必要。
使われ方は別として東北の復興支援だって税収がないと、そもそも瓦礫を撤去することも道路を敷くこともできない。
CyberZのビジョンである
『スマホ市場に変革を起こし続け、世界経済を元気にする』
サイバーエージェント社員の持つmaximsにある
『インターネットと若い力で日本を元気に』
この話を聞いた時、正直朝からしびれました。
まだまだやりたいこと挑戦したいことがたくさんあるし、見たことのない景色がみたい
不器用で成長速度が速い方じゃないけど、自分の可能性を信じ続けてあきらめ悪く引き続きがんばります!
やるしかない。です。
そんな華金。