よくあるお話だとは思いますが
父と母の部屋を片付けました。
父は大阪でいうヤツシでしたから、たくさんの衣類がありました。
父は、こだわりがある人でした。

自分で会社を起こし、財を為しました。
お酒は飲めず、美食家でしたがたいしたことはありません。
運転免許は大きな事故を起こした時に免停か、とりあげになつたのか、それからは運転しませんでした。
なので、まあるいビートルのボンネットにちょこんと座った私の写真はありますが、車にお金をかけることもなくなりました。

父はワイシャツはエルメスでオーダー、スーツもです。
何十着もあるネーム入りのスーツ、何十足もあるブランドの靴。
そして、中国の留学生の日本での保証人になった時、お礼にといただいた黒檀の応接セットなどを処分しました。
引取り業者さんに来てもらいました。
男性3人が汗だくで運び出してくれました。

ボルサリーノの帽子やら、中折れ帽が好きでこれもたくさんありますが、これは、家族で分けました。
まだまだ分けるものはありますが、、、

物には物語があります。
今が一番大事とは言いますが、
物を捨てることは、物語も無くすような気がして胸の奥がキュンキュンします。
でも、新しい物語を私でもまだ作れると、自分と子どもや孫たちを信じて、少しずつ片付けます。

最後まで読んで頂きありがとうございます😊

大きな信楽焼の壺もさよならしました👋