当日の夕飯時、
「クッキーが。。。」
と動揺し会話にもならない状態のパニックの代表から電話がありました。
家事を全て投げ捨て、子供達をパパにまかせすっ飛んで本部に向かうと。
そこにはお腹がパンパンで冷たく硬直したクッキーが居ました。
前日、病院でクリクリお目目で抱っこを催促し甘えて来たクッキーが。。。
いつもは触れると痛がるのでなかなか抱っこできなかったけど、お腹が空で痛みも無く抱っこ出来たのに。
こんなに小さな体で短い生涯、痛みに耐え続けてきて
毎週末クッキーの為にあっちこっちの病院に受診で駆けずり周り、少しでも痛みを緩和する為に色々調べ
ケアしてた代表の気持ちを想うと切な過ぎて。。。
明日クッキーに最後のお別れに行って来ます。
今頃は天国支部で痛みから解放されて、無邪気にみんなと走り回ってるんだろうな。