みなさん、こんにちは。

「人生を豊かにするスピリチュアル書籍」紹介人のケイシーです。

 

さて、ベティさんが実際に臨死体験された書籍「死んで私が体験したこと」紹介が続きます。本当にこの書籍は、この地上を生きていくわたしたちのために天上界からいただいた知恵の宝庫だと思います。

 

過去のブログで、ベティさんは、臨死体験の中で「救い主」イエスさまにお会いされ(ちなみに、このブログを書いている私「ケイシー」はキリスト教徒ではありませんが、イエス・キリストという超超超高級霊はお見えになると思っています。)、イエスさまから霊的な真実を教えてもらい「宇宙を旅してきました」

そして、ベティさんの霊界の不思議な旅はまだまだ続きます。ほんとに霊界はまるで魔法の世界のようです。

 

(ここからが書籍本文の続きです。)

 

「あとで人間に肉体に戻ったとき、このときの体験(前回の記事)をくわしく思い出せなかったのでがっかりしたものです。

でも、しばらくして、思いだせないこと自体が、かえって自分には必要だったと納得できました。もしも、そこで見てきた完全な栄光の世界がすべて思い出せたとしたら、わたしはいつも不満だらけの人生を送って、神がわたしに与えられた使命をなおざりにしていたはずだからです。

がっくりした思いから、その体験をさせていただいたことに畏敬の念と心からの感謝の気持ちを覚えるようになりました。」

「神は、あわれみによって、たくさんのことを教えてくださいました。最高の望遠鏡をもってしても決して見ることのできない世界を、わたしはこの目でみせてもらいました。そこには愛が存在していたのです。

 

(つづく)

↓ここからが毎回の続きですベティさんの素晴らしい天国のお話しはまだまだ続きますが・・・この世がつらいと「早くあの世に帰りたい」と、思ってしまうのが人情かもしれません。

しかし、自分の死ぬときはまだきていないのに、それを自分で早めてしまう「自殺」「自死」

使命というか、自分のこの世での学びを終えていないうちに自ら「あの世」に帰ってしまうことは、実は自分の魂にとって「大変厳しい状況」を招くようです。

このことは過去のブログで紹介した通りです。

 

この小さな小さなブログが、誰かのお役に立ちますように。