今年の春あたりからじわじわと不穏なモノを感じていた

 

今までスムーズに廻ってた歯車がキリキリと軋み出し歯車の歯がポロポロと零れ落ちて

 

最終的にはどうにもこうにもならなくなり

 

そして夏の終わりにそれは・・・・・止まった

 

今までの生きてきた中で培ってきた信頼が歯車と共に朽ちてしまった

 

自身の弱さ故見て見ぬふりをしてきた罰なのか・・・

 

*

 

繋ぎとめようと必死だった

 

心の奥底の小さな小さな欠片さえ必死に拾い集め、縋る思いで信じようとしてた

 

今までもずっとそうだったようにこの日からもずっと同じ思いで

 

同じ方向を見てると信じて疑わなかった

 

信頼とはガラスより脆く一瞬にして崩れ落ちる

 

崩れ落ちたら最後どうやっても戻らないのだ

 

裏切りとはそういうものなのか

 

人の心の脆さは魔につけこまれる恰好の餌食なのだ

 

*

 

そんなことが自身の身に起こりいわゆる『青天の霹靂』

 

心の底から信頼していた人に裏切られた心は瀕死だった

 

それを癒してくれたのが身内であり、兄弟でありそして友人

 

中でも妹のように仲良くしているネット友さんの言葉がチカラになってくれた

 

有難う

本当に有難う

 

*

 

昨日話の流れで浄化が話題となった

 

私は自身の気が落ちてくるとネガティブになってしまい、出口の見つからない闇のスパイラルに嵌ってしまってたのだが、最近は浄化を覚えてうまく浄化できるようになったのでキモチ的に回避するコトを覚えた

 

が『厄』というものは知らずとついてしまっているのだなと

 

他人から発せられる恨み妬み負のオーラ

それに自分が発するマイナスなコトバの呪縛

 

これらを知らないうちにすべて受けてしまってることでネガティブな闇にどっぷりつかることになる

ということでかねてから厄落としとして定期的に行っていた『塩風呂』

 

これは効き目があった。

が・・・・塩の量が圧倒的に足らなかったことが判明(汗

 

ってコトで二握りほどの塩をゴッソリ投入して頭までドボンと浸かり

 

ココロの中で『祓い給え 清め給え』と唱え

 

入浴後のお湯がなんとトロトロになっていた・・・・・

 

コレ厄だよな

きっと厄だよな

 

そうして入浴後に晴明神社で購入したお祓い棒なるものを使用してしゃらんしゃらんと振り回してお祓い

 

だいぶ浄化された

すごい!塩効果!アーンド晴明棒!

 

前半書いたシリアスな事はいまだ解決はしていないし

キモチ的にも全くといっていいほど未消化だけど

自分なりに考えて消化しなくちゃいけないなと思う

 

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つらい思い出は早く記憶から追い出してしまうことです

人を赦すのは相手の為ではありません

自分を幸福にいたすためです

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ココロにしみた

 

赦すこと

難しいけれど修行だと思えばがんばれそうな気がする・・・

 

sui*