こんにちは😊みなこです❤️


ゴールデンウィーク、いかがお過ごしですか?

私は、まれにみる酷い風邪を引き込み、なんとか回復期にさしかかっているところです。

そのせいか何なのか、即身仏の話ですが。


私は、誰かの法事に出席しています。

そう、遠縁なのかな、血がつながってるみたいです。

会場で、人に促されて進むと、御簾があり、御簾をめくるとそこにはお坊様の像がありました。


ここの宗派では、一家に即身仏をひとり置くならいらしく、その即身仏をどうお手入れするか、のマニュアルがみんなに配られます。

私は、

私はこの宗派じゃないしなー

などと、ぼんやり考えてます。

もう一人、

私はこの宗派じゃないんで、

と声に出して訴えている女性がいました。

この女性は、お嫁に行ってるそうで、婚家はこの宗派ではないということです。

それでも座って話を聞くように言われ、ものすごく嫌がってるのがわかります。

いま思うと、一家に一人お坊様を生きながらにしてミイラにするって、コワー💦

私は、この女性、どこかで見たことがある!と気付いて思い出そうとしてます。

思い出せない。

そのうちに私の意識は、これは夢だ、と認識していき、

いや、現実世界で私はこの女性を知っている

と、思うようになりました。

いつのまにか、夢から引き戻されてうつらうつらしながらも、やはりこの女性は誰だったっけ知ってる顔だ、と考えています。

そのまままた寝付いてしまったようで、目が覚めてからも、どこかで知ってる人だった、と思いました。

スーパーの店員さん?クリーニングやさん?

即身仏のお手入れを拒否した女性は、見たことがあったのにもかかわらず、いまだにわかりません。

それにしても、即身仏のお手入れって、、コワすぎる。

だけどね、ちょっと、そのマニュアルとやらを読んでみたかった。

何をやるんでしょうね、コワ。

私、いつかあの女性のお顔の人に巡り合うかしら。

コワコワ~

みなこ🐦