4月16日(日曜日)
3年ほど前に移転新築開店した岐阜県中津川市にあるカラオケスナック
『マドリード』へカラ友の方と初めて行って唄ってきました。
このお店は以前は中津川市のJR《美濃坂本》駅の近くにありましたが
リニア新幹線の岐阜県駅(仮称)の建設の為立ち退きを余儀なくされ
数キロ離れた場所にて新築営業を再開されました。
旧いお店の時からステージも立派で音響効果も良く、私もこのお店で
「岩田光司とトライデント」の生伴奏をバックで唄ったことがあります。
新しいお店に入ってビックリ仰天、ライブハウスと見まごうばかりの大きな
ステージと照明装置、マスターと作曲・編曲家「岩田光司」先生との監修で
数千万円の費用をかけて作り上げたものらしいです。
地元岐阜テレビで毎週火曜日放送の《辰巳彰のザッツ炎歌》の収録も
このステージで行われているとの事です。
ママの熱唱 ♫【サントワマミー】 「越路吹雪」
♫【おんな紅】 「島津悦子」
ここらの普通のカラオケ喫茶店の歌唱チケット代金は10~13枚綴りで
1,000円ですが、ここ『マドリード』は12枚綴りで2,000円と
倍の料金ですがマイクの質の良さ・音響装置の素晴らしさでステージ上で
まるでプロ歌手になった気分で唄う事ができ決して高くは感じません。
唄い終わって帰る際にママさんが《カラオケエース》5月号を持って来て
渡してくれました。
― END ー