すごい人の頭ん中 番外編 -4ページ目

真逆の経営

 こんにちはビジョネットの山口です。

 今、あなたのビジネスにどんな保証がありますか?

 もしないのであれば今すぐどんな保証ができるかを
 考えてみて下さい。

 もしすでにあるのであれば、
 さらにパワフルな保証ができないかを
 考えてみてください。

 スノーピークという熱狂的なファンを生み出す
 アウトドアブランドでは
 「永久保証」をしています。

 ビジネス脳が発達している方は
 そんな保証をつけたら他の商品が売れなくなって
 しまうのでは?

 と心配されると思います。

 なので、常識的にはこんな保証をつけたら
 いけません。
 
 ですが、常識の間逆にする事で
 熱狂的なファンを生み出す事ができるのです。

 
 その証拠に、
 スノーピーカーという熱狂的なファンを
 示す言葉も生み出されています。
 

 熱狂的なファンを生み出す事が
 絶対つぶれない会社、
 売上を永続的に上げ続ける会社にする秘訣です。

 

 スノーピークの熱狂的なファンを生み出す仕組み
 を学びたい方はこちら
 
 詳細はぜひ下記をクリックしてご確認ください。

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 山口俊晴

 追伸:
 
 スノーピークは一切同業他社のことに関心が
 ないといいます。

 みても全く意味がないと・・・

 これも真逆ですね。

経営品質賞を受賞したビジネスホテル

 こんにちはビジョネットの山口です。

 稼働率90%、リピーター率70%のビジネスホテルが
 あります。

 このビジネスホテルは以前からこんなによかった
 わけではありません。

 価格が安いホテルでしかありませんでした。

 そのホテルは価格だけでなく、
 経営の仕組みを変えていくことで
 卓越した結果を生み出したのです。

 難易度の高い賞として知られる、日本経営品質賞も
 受賞しました。

 このビジネスホテルとはスーパーホテル。


 駅前に黄色いカンバンの目立つホテルです。

 スーパーホテルから学べることは
 どんな業種でも足下を深く掘ればビジネスチャンスが
 ゴロゴロあることがわかります。
 
 わかるだけではなく、掘り起こし方も学んでください。

 スーパーホテルはビジネスホテルの本質を追求し
 変革を成し遂げました。

 
 特にどうやって今の業態、事業でイノベーションを起こして
 いっていいか悩まれている経営者には
 多くのヒントを発想の拡がりを得ていただけるはずです。

 ビッグインタビューズ最新号です。

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マーケティングしなくても熱狂的なファンがいる会社

 こんにちはビジョネットの山口です。

 経営者ならば弱い会社よりも
 誰もが強い会社とどちらを創りたいですか?


 風邪が吹けば飛んでしまうような
 低収益な会社よりも、
 ちょっとやそっとでびくともしない
 高収益な会社どちらを創りたいですか?


 高収益にするためには
 値決めです。

 特に中小企業の場合は安く売ってはいけません。

 むしろ高くしてもお客様に喜ばれるものを
 売らないといけません。

 
 私は値段についてこう思っています。

 お客様は安いものが欲しいわけではなく
 お得なものが欲しいのです。

 高くても商品以上の価値があれば
 買ってくれます。

 例え安くても商品以下の価値しかなければ
 買ってくれません。


 この会社は同業他社よりも値段高いものを
 売っていますが、熱狂的なファンを創出しています。

 アウトドアブランドの
 スノーピークです。


 テントはディスカウント店やスポーツ量販店で
 1万円くらいのものがあります。

 スノーピークの商品は3万円から10万円以上のものが
 あります。

 
 ですが、熱狂的なファンを創っているのです。

 こういう話をすると
 どんなマーケティングをしているんだろう?

 勉強熱心な方なら気になりますね。

 
 驚くことにスノーピーク社長の山井氏は

 「マーケティングをやっていない」
 
 というのです。

 じゃあ、何やってるんだ?ってことですが、
 スノーピークの熱狂的なファンを生み出すための
 思想や考えを社長の山井氏から学べる教材を創りました。


 スノーピークの非常識

 1、同業他社の商品を参考にしない

 2、商品に「永久保証」

 3、10張りものテントを買うお客様が多くいる

 4、仕掛けていないのに、熱狂的なファンができる

 
 なども学べます。

 詳細はぜひ下記をクリックしてご確認ください。

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あけましておめでとうございます!

 ビジョネットの山口です。

 あけましておめでとうございます。
 本年もよろしくお願いいたします。


 あなたは年末年始に目標考えたり、決めたり
 しましたか?

 もちろん私もやりました。

 毎年やっています。

 でも、1年間振り返ったときできているでしょうか?


 恥ずかしながらできていないことが
 多くあります。


 

 目標設定するときに
 どんなことを気を付けていますか?

 私は・・・

 
 居心地のいい状態から出ることです。


 フェラーリなどの車のデザインを手掛けてきた
 工業デザイナーの奥山さんは、
 若いうちに海外に出た方がいいといいます。

 その理由は、

 世界の広さがわかるし、
 優秀な人がたくさんいることを実感できるから
 だと・・・


 自分よりも優秀な人といれば誰もが
 居心地悪いものです。

 逃げ出したくなります。

 ですが、これがいいのです。

 居心地が悪いくらいの優秀な人と
 最近会いましたか?


  

 目標は居心地のいい状態にいるのであれば
 それを作る必要はありません。

 居心地のいい状態の中の目標は達成するかも
 しれませんが、成長はあまりないものです。

 
 自己啓発界のカリスマ・アンソニーロビンズは
 目標達成することに意味があるのではなく
 高い目標によって人としてどう成長するかに
 意味があるといったことをいっています。

 
 居心地のいい状態を抜け出すような
 目標を作ってみてください。

 
 例えばこんなことでもいいです。

 月収が100万だったとしたとき
 今月から120万円しようとするのは
 居心地がいいし、ちょっとがんばれば
 なんとかなりそう。

 しかし、

 月収を1000万円にすると決めて
 もらうようにします。

 確実に居心地が悪い。

 税金だって500万円もとられちゃうし
 なんだか本当にいいのだろうかって
 思うものです。

 
 でも、1年後月収1000万円を
 もらい続けれたとき、
 月収1000万円を手にすることは
 居心地のいい状態になっています。

 

 そこに成長があります。



 山口


 先日、リクルート創業者、
 故江副氏と長年一緒に仕事をしてきた
 幸田昌則氏とお会いしました。

 江副氏がお亡くなりになるまで交友が
 あったそうです。


 幸田氏が創業社、江副氏から
 学んできたことを、教えてもらいました。


 今日はそれをシェアしたいと思います。



 リクルートといえば
 人材輩出会社。

 
 自発的に仕事をする社員が多く
 経営者の方は、

 「うちにもあんな社員がたくさん
 いてくれたらなぁー」

 と思う方は多いのではないでしょうか?


 
 もし、そう思うならば
 この質問に応えてみてください。


 「自社に社員が自発的に働きたく
  なる仕組みがあるだろうか?」

 
 あるとするならば、さらにこの質問を
 考えてみてください。

 
 「その仕組みはいつくあるか?」

 
 です。


 江副氏はとにかく

 「どのようにすると社員のやる気を引き出し
  自発的に働くようになるか?」


 を考えて、考えて、考えまくり、
 様々なアイデアを実践しやる気を引き出してきた
 といいます。

 
 ぜひお伝えしたいことは、

 ==========================================
 
 リクルートは自発的に考え
 行動できるような人材を集めてきましたが
 そのような人材を放置して自発的に働いた
 わけではありません。

 自発的に働く仕組みを作ったからこそ、
 そのような人材の可能性を
 引き出せたのです。

 ==========================================
 
 自発的に働いて欲しい

 もっとやる気を出してほしい

 は社長の悩みのトップです。

 しかし、

 そのための仕組みを作っているかというと
 そうではありません。

 
 僕も含め、多くの会社は
 嘆いているものの、
 仕組みがほとんどないか、
 数が少ないのです。


 
 もし、社長が365日会社にいなくても
 社員がやる気になり、自発的に働く仕組み
 を作るとすればどんな仕組みか?

 1つや2つではなく
 100個くらい考えてみてください。

 あっ、幸田さんにインタビューした
 教材が発売になっています。

 人が育つ会社を創りたい

 自発的に働く社員を増やしていきたい

 と強く強く思う方は教材に投資する価値はあります。



 なぜ“リクルート”は成長し、高収益企業になったのか?
 ~創業者・江副浩正から学んだこと~

 http://www.visionet.jp/biginterviews/kouda/

独占市場

 こんにちはビジョネットの山口です。

 突き抜ける起業家になるための
 最も大切な哲学はこれなんだと思っています。


 「競い合わない」


 ペイパルを創業し、売却し巨万の富を手にし、
 今、アメリカのビジネス界の
 カリスマにピーターティールという人がいます。

 彼はこういいます。

 「独占しろ。競争したいならレストランでも開けばいい」


 「何が世界をよくするのか、
  他の人がやっていないことは何かを考えろ!」

 リクルート創業者の江副氏も
 リクルートのきわめてユニークなビジネスは

 「競争しない」

 ということからきているといいます。


 特に、何が世界をよくするのか?

 熱くなる問いかけです。


 山口俊晴


 ■あなたが燃えるような情熱を注いだ事業をしたいなら・・・

 ドラッガー博士はこのよういいます。

 
 

   「起業家精神とは、気質ではない」

  
 ドラッカー博士は、そこがそもそもの間違いであり、
 気質でも才能でもないだという。
 

 ただ、一つだけ起業家精神に向かない気質があるとすれば、
 

 「確実性を旨とする気質」


 であると・・・


 誰もが学習を通して、起業家として、
 起業家的に行動することができるようになるといい。

 起業家精神とは、気質ではなく、行動であり、姿勢だといいます。


 確実性の反対は「不確実性」


 多くの人は「不確実なものは嫌い」

 私だってそう。

 起業家精神を持つ人だって
 不確実なものが好きなわけではないのだと思う。

 わかっていることは、


 どこまで確実性を求めても、
 確実性が得られないこと。

 むしろ、確実性を求めれば求めれるほど
 不安定度が増すのだと思います。


 起業家精神がある人は、
 不確実だらけの中で最良の選択をし、
 新しいものを生み出していく。


 この方も
 起業家精神にあふれた人です。

 テラモーターズの徳重さんです。


 徳重さんは、
 確実性だらけの中で
 世界を目指しています。

 世界を目指し、メガベンチャーを作ると
 大きなビジョンを描いています。


 徳重さんがやっているのはビジネスは
 電動バイク。


 グーグルやフェイスブックのような
 インターネットを使ったサービスでは
 ありません。

 こんなこといったら申し訳ありませんが、
 決して「超かっこいい」
 というビジネスではありません。

 でも、優秀な人をひきつけ、お金も引き寄せます。

 ソニー元会長の出井氏も出資し、
 グーグル日本の元社長は財務内容も聞かずに
 お金を出してくれたそう。

 
 なんだかすごい。


 徳重さんにインタビューをさせていただいた
 教材をつくりました。

 
 徳重さんから、道なき道を開拓していく
 不屈の起業家精神をぜひ学んでください。


 徳重さんの話を聞くと
 もっともっと大きなことがやりたくなります。
 
 目標を大きくしたくなります。

 人がやらないことをやりたくなります。

 成長意欲のある人ならばきっと誰もが
 心が揺さぶられるはずです。


 ぜひ徳重さんの話を聞いてみてください。


 ↓ ↓ ↓

 【世界に挑む メガベンチャーの作り方】

 http://www.visionet.jp/biginterviews/tokushige/