ここ数年、毎年、母に小学生時代の恩師に「年賀状出したの?」と問われていた。
「出します」と言って、出したことはなく、、、
今年こそは!と思ったものの、年賀状ってそうなのよ???思い、年始にプレゼントを買った。
3月23日の恩師の誕生日までには送ろう。
そう思いラッピング、郵送準備を整え、残りは手紙だけとなった。
だが、、、レターセットがない。
『買う』という考えが一切なかった。
でも、ワードで手紙を作成して、印刷するという考えもなかった。
なにか用紙はないか???
アチコチ探し、短い文章を書ける程度の用紙を見つけた。
日頃、綺麗な文字を書いていない私には、至難だった。
でも、、、何とか失礼でない程度の文字で、文章を書きあげ、、、
数日後、郵便局に持って行った。
3月が目前に迫っていた。
でも、最近の私にしては早い方かも?
未だに、年賀状の返信はしてないのだから。。。
(送って下さった方、お許し下さい。)
風邪にきながら2月を終え、3月3日の試験を終え、イヤなことだらけの毎日。。。
職場近くの信号手前で、知らないオヤジに、半身で突進され、突き飛ばされる寸前だったり、、、
世の中、ヒドイことだらけ。
「私がヤ○ザだったら、突進してこなかったクセに(怒)」と思った。
女だからナメられたのか?!?!?
社会でも不公平なことだらけだ。
仕事でも、どれだけ一生懸命にやっても、客都合で取消しになると私の実績は無かったものと同じ。
損だ!!!
ソレに気付いたのが、つい最近ってのもアホな話だけど。
どんだけ疎いんだ・・・自分が情けない。
でも、『評価』が流行りの社内では、評価されない私は存在してないのと同じだと感じた。
イテモイナクテモオナジ
そんなちっぽけな存在が悲しくなった。
例え、誰かに突進されて刺されて亡くなっても、誰も気付かないかもって。
一生懸命で報われなかったことは、過去にもいっぱいある。
でも、それで誰かが少しでも幸せになっていれば、良かった。
いや、良いと思うことにした。喜ぼうとした。
でも、、、むちゃくちゃな行員のお陰で、全てがばかばかしくなった。
悲しかった。
そんな中、ポストにサプライズな贈り物が入っていた。
恩師からだった・・・と思ったが、開けてみると、恩師の旦那様からの手紙が入っていた。
10年前の手術以降、字を書きたがらないのだとか。
代わりに旦那様が、近況やプレゼントのお礼等々、心温まる内容だった。
呪いが溶けたようだった。
心が軽くなった。
汚い人間が多い中、疲れていたけど、、、
誰に認められなくても、私は私でいようと思えた。
明日からもイヤなことはいっぱいあると思うけど、頑張ろう。
全員を敵にまわしても、私は汚い卑怯な人間にはならない、なりたくない。
時間があったら、23日に78歳になる恩師に会いに行こう。
彼女なら喜んでくれるはず。
喜んでくれる人がいる間は生きる希望があると思うことにしよう。