カレンダーを変えよう‼️


宇宙の周期で生きよう‼️


グレゴリオ暦、つまり西暦という暦は

宇宙の どの周期にも一致しない

ガタガタのリズムのカレンダー❗️

月、太陽、宇宙、そして身体のリズムを

「感じなく」させているもの❗️


13の月の暦

『コズミック・ダイアリー』を使って

そこから離れ自然時間に旅立とう‼️


今日も、2023/12/03

映画「みとりし」上演会

     &

講演「誕生と死を暮らしの中に」

のご紹介です‼️




前回は、助産師である新宮美紀さんのお言葉で
まとめたブログでした。

一方、命を終えて旅立つ時は?

今回は、昨年末から今年にかけての私の体験です。

私の主人には、
とても可愛がってくれる叔母がおりました。
その叔母が昨年12月、旅立ちの時を迎えました。
102歳まで一人暮らし。

叔母は、戦争未亡人でした。
子どもはおらず、でも主人を含め甥っ子たちを、
とても大切に見守って下さっていました。

叔母は、エンディングをしっかり考えていました。
それは、主人はもちろん、周りの人にしっかり伝えておりました。
「絶対にこの家で最期を迎えたい❗️」
もちろんその希望は叶えてあげたい❗️
少し離れたところに住んでいるから、
どうしたらいいかな?
と、漠然と考えてもいました。

しかし、その時は、突然訪れます。
叔母が、転んで脇腹を打って、入院することに!
容体は落ち着いていたので、しばらくは入院。
今後のことを話し合いました。
主人たちは、1人にはしておけないから、
施設も選択肢に入れるべきか、
ケアマネジャーさんにも相談して…
ところが、叔母が退院してきたのですびっくり
本人の意思が固く、自宅に帰りたい!と。

それからは、家族で叔母を1人にしないよう、
交代で、近所の方の協力もいただき、
できることを…

入院した日からたったの2週間後、
容体は悪化して行きます。
その日、朝から主人と次女が向かいました。
次女は、介護士をしているので、
ケアの仕方を伝えたいと、
仕事終わりの長女も呼ばれていました。

その晩のことです。叔母は旅立ちました。
長女と次女が手を繋ぎ、手をさすりながら。
主人と主人の弟、お世話になった方たちの中で、
主治医の方も立ち会って下さって、
苦しそうでもなく、自然に息を引き取りました。

叔母の希望通り、自宅で、みんなに見守られながら。
若い娘たちが、死するとはどういうことか、
叔母の生き様をしっかりと見せていただいた事に、
私は感謝が溢れました。

それから半年もしないうちに、
長女の結婚が決まり、
すぐに赤ちゃんが来てくれたことがわかった時、
命のバトン、という言葉が私の中に浮かびました。

「誕生と死を暮らしの中に」

かつて、誕生も死も、
家の中で当たり前に起こっていました。
大切な家族が息を引き取る、
その時には、抱きしめて見送りたい。
触れ合うということの意味。
ただ触れるだけではなく、
関わる人たちの想いも、これまで過ごした時も、
全てが感謝に満ち、循環する。
そんなひと時を共有して見送る。

死に対する捉え方を、
怖くて恐ろしいものとして考えていませんか?
誰にも当たり前に迎えることです。
その最期は、どのように迎えたいですか?

「みとりし」という存在があることを、
映画を見て知りました。

では、ご案内致します‼️


映画「みとりし」上演会

     &

講演「誕生と死を暮らしの中に」



映画「みとりし」予告編


https://youtu.be/36SaYn_zRos?si=rdDDB-O9Y4PAbALr





お申し込み【リアル会場】


【主催の新宮美紀さんのお言葉】


いのちが大切にされない日本。 

  

その根本原因は、

母子が大切にされていないこと、

人、家族、地域の繋がり、

が崩壊してきていること、

国の政策のあり方、

社会の仕組みといろいろありますが、

一番は日本人の意識の問題だと思って、

企画しました。