速報❓（＆続報❓）です❣️
ヴィーガンのビビアン・コン選手が
フェンシング女子エペ個人で金メダルを獲得しました！
おめでとうございます🥇🌱
前稿で、Vegan FTA Japanさんからの情報で
ヴィーガン・オリンピアン９人を採り上げましたが、
今稿はPeTAアジアさんからの情報です！
中国の香港チームの方ですね！
実は私、不覚にも、
こんな素晴らしい方を存知上げていなくて、
急いで調べさせて頂いたら、
今さらながらですが、かなり有名な方でした！
ワールドカップで優勝した初の香港人剣士で、
「歴史を刻んだ」（＝making history）と言われています。
大学生の時にペスカタリアンになり、
その後ヴィーガンになったそうです。
国際フェンシング協会による上の取材動画では、
フェンシング選手としての実績や意気込みとともに、
ヴィーガンになった経緯やパフォーマンスに対する影響、
ヴィーガンであることに対する誇りが語られています。
日本語訳は、
2021年８月６日のhttps://vegetime.netさんの記事
「東京オリンピック出場のヴィーガンや
プラントベースダイエットのアスリート」を参考にしています。
ヴィーガンになると様々な良い事があるということ
ー倫理的であるし、環境にも社会にも良いということー
に気づいたのです。
ヴィーガンになることで色々なことに貢献できることを
知りました。
（中略）
必要なたんぱく質はすべて摂れています。
回復がとても早くなりましたし、筋肉痛になることはあっても、
すぐになくなっていくのです。
ヴィーガンになって、はるかに強くなったと思います。
また、ヴィーガンとしての側面に
もっとフォーカスした取材映像もありました。
ヴィーガンになって、私の人生は変わりました。
アスリートとしては、
厳しい練習からの回復が非常に早くなりました。
動物や環境にも良い影響を与えています。
最初の膝前十字靱帯損傷の後にヴィーガンになったのですが、
家族でこうして中華料理を食べていると、みんなが
「肉を食べないとチャンピオンになれないよ！」と言うのです。
当時はまだワールドカップで優勝したことがなかったので
自信を失いそうにもなったのですが、同時に
「いや、大丈夫だということを皆に見せてやろう」
とも思ったのです。
それで、次のワールドカップでは優勝しました。
だから、彼らはもう何も言えないですよね（笑）。
今では、
一生懸命練習するとともにヴィーガンのライフスタイルを維持して、
ヴィーガンの食生活でも
プロアスリートになるだけの力があることを示す、
ということにより高いモチベーションを持っています。
ヴィーガンのアスリートとして高い誇りと情熱を持ちながら、
とてもチャーミングなコン選手！
自分自身をより良く知ることができるから、
最近は仏教と禅の教えに対する興味が深まってきた。
自分（を）よく知ることができれば、
フェンシングでももっと強くなれるはず。
東京オリンピックでは惜しくも個人では５位、
団体女子では７位でしたが、
今回のパリオリンピックではついに頂点へ！
また、Instagramでもその魅力的な姿を見ることができます。
Instagramでは食事の様子も投稿していて、
以下には東京オリンピックの選手村での食事を紹介します。
あとは、こちら！
Xで、Rie（りえ）香港（@japanavi）さん、という方が、
このような投稿をして下さっていました！
いかがだったでしょうか？
素晴らしい！の一言。
そして、
また新たにパリオリンピックが楽しみになってきました！
また、前稿から応援していた、
ヴィーガンのヤン・ツィメルマン選手を擁する
ドイツの男子バレーボールチームが
初戦を制したのは以下の通りです！
以上です。
今後も益々ヴィーガン・オリンピック選手たちに
期待大！ですね！！
本日の投稿も最後までお読み頂き、
ありがとうございました。