久しぶりに恐怖・不思議ネタを紹介します。
これは年末に私が体験した出来事です。

私は2階の寝室でひとり寝ているのですが

深夜でした私の寝室のドアを
ドンドンとノックしたかと思うと、

私の寝室は内側からカギをかけているので、
開けようとガチャガチャとドアを動かす

その音で目が覚めました。
すぐに携帯の時計を見ると深夜2:30頃でした。

その時、父親にインターホン代わりに渡している携帯電話でなく、
なぜわざわざ2階の寝室まで来たのか不思議でしたが、

熟睡から目覚めさせられたものあり
「なに?」と少々強い口調で言うと、

ドアのガチャガチャは一瞬止まりました。

私は「もう勘弁してよ深夜やんか」と伝えましたが、
ドアをこじ開けようとする者は返事をしないまま、

またドアをドンドンドン、
ドアをガチャガチャとこじ開けようとしてきました。

私は、この地点でも、まだ父親だと思っているので、
「分かった分かった、今ドアを開けるから」と言って

暖かい布団から出たくないのですがドアに向かい
ドアのカギを開けノブを持ちました。

でもドアを開く瞬間、何か違和感を覚えたのですが
ドアを開けるという動作が優先された感じで

勢いでドアを何も考えずに開けてしまった。

その一瞬前まで何者かがドアをガチャガチャ開けようと
している最中だったので当然ドアの先には誰かいるはず

でも、ドアの前には誰も居ない?
目の前には家の中心を貫く廊下があるだけです。

その瞬間「しまった!」と
不用意にドアを開けてしまった事を後悔しました。

昔、弟が私の寝室のドアを叩く者がいて確認しようとすれども
誰も居なかったので怖かったという話を思い出したからです。

「あっ、やばい」と思いつつも
私は開けたドアノブを持ったままでした。

その時、透明の何者かが開けたドアから私の体を
半分すり抜けるような感じがしました。

私の寝室に得体のしれない者が侵入してきたようです。

その時、思い出したのが
吸血鬼は自宅へ招かないと入れないと聞いた記憶があり
これを思うと「やっちまった」気分です。

「やばい、部屋に入られた!」

ドアノブを持ったまま
私は「どうする?どうする?」と自問自答を繰り返し

そのまま部屋から廊下に出てリビングに行き電灯をつけたまま
ブランケットをかぶりテレビをつけて寝る事にしました。

翌日、恐る恐る寝室を覗き何の気配も感じなかったので、
普段と変わらず自分の寝室で何事もなく寝ておりますが、

いったい、あれは何者だったのでしょうね。

霊能者曰く私の自宅には神様が通る霊道があるとの事ですが
たまに良からぬ者も侵入するので注意が必要ですと

霊能者から忠告を受けた事があります。
その良からぬ者だったのでしょうかね。

今回は私が年末に体験した実話怪談を紹介しました。