こんにちは。スギーズ英語発音教室インストラクターの杉田です。
最近、「プロ野球関係者」の
Youtubeチャンネルが増えていることを知ってますか？
特に、メジャーリーグで活躍する
ダルビッシュ有選手のチャンネルが
すごい勢いで伸びているみたいです。
まるで彼のストレートのノビのようです。
野球経験ないのでよくわかりませんが。
もともとダルビッシュ選手はSNSでの発信に積極的で、
プロ野球界にズバッと一石（一球）を投じるような意見が
たびたび話題になります。
そんなダルビッシュ選手の
Youtubeチャンネルができたということで
実は自分もすでに
チャンネル登録しているのですが、
動画を漁っているうちに面白い動画を見つけました。
【英会話】実質小卒？が勉強なしで話せるようになった英会話の上達と発音のコツ。
あまり英語が話せなかったダルビッシュ選手が
メジャーに渡ったあと、
どのようにして英語を身に付けたのか
ということを話しています。
動画の中で、
「インプット」するだけでは英語は身に付きづらいので、
積極的に相手に話しかけたりするなど
「アウトプット」の場を作る必要がある
と語っています。
これは非常に的を射ている意見です。
スギーズのYoutubeのなかで
「Active Recall」について説明した動画をアップしています。
彼の言っていることは、
まさにこの「Active Recall」を実践したものなのです！
次にダルビッシュ選手は、
「発音」についても言及しています。
詳しくはダルビッシュ選手の動画を
見てもらえるとわかるのですが、
要点は次のようなものとなっています。
「カタカナ読みをするのではなく、
耳で聞こえた通りに発音することが大事」
ということだそうです。
確かにその通りです。
確かにその通りなのですが、
「耳で聞こえた音をそのまま発音する」
ことも
難しいと感じる方が多いのではないのでしょうか？
では、なぜ彼は耳で聞いた通りの発音ができるのでしょう。
ダルビッシュ選手のお父さんは英語が話せるため
小さな頃から英語で話しかけられていたようなのです。
以前別のブログでも紹介しましたが、
幼い頃に英語を聞いていると、
英語を雑音と認識することがないのです。
だから彼は耳で聞いた通りに発音ができたのでしょう。
しかし、
幼少期にそう言った経験がなければ
なかなか耳で聞いた通りの発音はできません。
「初めから耳で聞いた通りの発音ができれば苦労しないよ！」
という気持ちになった方もいるのでないでしょうか？
ただ、彼の言っていることが
そういった人の役に立たないという訳ではありません！
実は
「英語の発音のメカニズム」
を理解すれば
誰でもきれいな発音ができる
ようになるのです！
それを伝えようとして、彼は
「耳で聞いた通りの発音」
という言葉を使ったのだと思います。
ただ、それだけでは
「実際の英語のメカニズムはどのようなものなのか」
ということまでは説明されていません。
では、彼の本当に伝えたかった「英語発音のメカニズム」とは
どのようなものなのか。
気になりませんか？
それを説明したのが以下の動画です！
ぜひご覧ください！
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