こんばんは🙃🗽
そして初めまして。



高校1年生15歳のSayakaです。



フリーで役者をやらせて頂いてまして、来年アメリカへの演劇留学をすることを目標にしています!🇺🇸



ファッション・メイクの系統は“フェミニン”です。
まだまだ勉強中の身ですが.......


ブログでは主に映画・舞台のレビューを主に発信していくつもりですが、それ以外にも気になることや興味あることをちょこちょこ発信して行こうかなと思っています🙃




今日は初回ということで、人生で初めて眠れなくなった映画・「タイタニック」の話をします。


興行収入は圧倒的1位を誇り、レオナルド・ディカプリオさんが話題となりましたよね!!!
(公開された1997年はまだ生まれてませんが...笑)


ちょうど一年前、受験勉強の息抜きに見たこの作品でしたが、

とんでもない。

見終わったあとしばらくスマホのフォルダーがレオ様とケイト・ウィンスレットさんでいっぱいでした笑



この作品は、お金持ちのお嬢様・ローズ(ケイト・ウィンスレット)と、貧しい画家の卵・ジャック(レオナルド・ディカプリオ)がタイタニック号で出逢い、恋に落ちるお話ですが、
私が注目しているのは歴史的事実の描写です。

タイタニックが港から出港する時のワクワク感、一等客船の乗客と他の乗客との圧倒的な扱いの差、氷山にぶつかる時の緊迫感.......


言い出すとキリがないですが、ジャックとローズという二人の役者を交えてタイタニックの悲劇を見るものにしっかり伝えてくれた映画でした。


特に最後、ジャックが海に沈んで行くシーン。


ファンの間では、ジャックは本当は助かったのではないかという人もいます。
でも、私はそうは思いません。


なぜなら、ジャックが死ぬということが、私たちに今まで感じたことのないような悲しみ、辛さ、、、
それらを与えてくれたからです。


もしもジャックが最後助かっていたら、私たちはタイタニック号の事故を歴史的事実としか見られなかったでしょう。


だからこそ、監督のジェームズキャメロンさん、もちろんジャック役のレオナルド・ディカプリオさん、ローズ役のケイト・ウィンスレットさん、そしてこの映画を作成した全ての皆さんの思いが、
時代を超えて私たちにタイタニック号の悲しみを教えてくれた映画だったのではないでしょうか。


熱く語りすぎてしまいました!😅

最後まで読んでくださってありがとうございます!

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