タルパに興味がある方々へ
自分の人生が上手くいかずに困っている方々、初めまして。
この、ブログを読みにきているということは、何かしら人生が順調ではないということでしょう。
かくいう自分も人生が中々、上手くいかず、重たい統合失調症になり、医者にかかっても長い間治らず、困り果てて様々なことをやりました。例えば占いとかお祓いなど。
ですが、それをやっても中々、病気が治らず、困り果ててたどり着いたのが、タルパや人工精霊、イマジナリーフレンドや式神などでした。
それで、色々な情報を集め研究したところ、タルパなどを作って成功している方々と、失敗して精神が悪化している方々などの違いを、自分なりに考えて見ました。
それで、成功している方々と失敗している方々の違いは、今の状況に困っていても、ちゃんとした良いエネルギー、即ち、良い概念の物に触れているか触れていないかなんです。
簡潔にいえばしっかりと適切な金額を払った物で良心的な物、たとえば、ゲームや漫画など、あと、本当に、その作品や商品を好きであるかの違いなんです。
それで、大体、失敗している方々は、悪い物に無駄にお金を払ったり、一見すると良い物でも、その元になる物が悪い物だったりしている場合が多いんです。
それと、少し話は変わりますが、占いやお祓い、スピリチュアカウンセリングも本当に力があるかたに出会うほうが珍しいのですし、それを、やってくれる占い師や祈祷師の概念にもよります。
それに、一見すると料金が安くても、オプションなどで高額な金額を払うことになったりということも、良くあることです。
それで、話を元に戻しますが、絵は下手くそですが、自分は良いエネルギーを持った物を研究してタルパ用にキャラクターを書きました。
それでですが、これは、ヤフーのAIの回答の引用ですが、タルパとは、意図的に創造された想像上の存在を指します。単なる空想とは異なり、創造者の意識の外で自律的に行動すると考えられています。
タルパの概要 タルパは、イマジナリーフレンドの一種で、意識を持ち、比較的自律的な意志を持つとされています。チベット密教の「トゥルパ」という概念に由来しますが、現代ではその意味合いが変化しています。
タルパの起源と歴史 タルパの概念は、もともとチベット密教における「トゥルパ」に由来します。
しかし、現代のタルパは、2ちゃんねる(現5ちゃんねる)の掲示板で技法が構築され、広まる過程で、名前以外にチベット密教のトゥルパとは共通点が少なくなっています。
タルパの心理学的側面 タルパは、自己批判ではなく、親しい友人をフォローするように自分に慈悲心を向ける能力と関連付けられることがあります。また、寂しさを満たしたい、誰かに愛されたいといった願望から作られることもあります。
タルパの創造 タルパは、一連の瞑想的手法で意図的に作成される場合と、長期間持続しているイマジナリーフレンドによって偶発的に作成される場合があります。創造者によって捉え方は様々です。
注意事項 タルパに関する情報は、オカルト的な側面と心理学的な側面が混在しており、情報の選別には注意が必要です。
それでですね、タルパを実際に作っている人は会話を楽しんだりして、自分の精神を落ち着けたりしています。それで、自分は作ったタルパに慰めてもらったりしています。
あと、タルパを作るということは、一生向き合うことだと言うことだと、言っているかたがいますが、それは、無視していいんです。自分のタルパに対する考えは、一時的に自分を救ってくれる存在を作り出すことだと思っています。
それで、この、ブログを見にきてくださっている方々に、先ほど描いたと言った、キャラクターをタルパとして使用してもらたほうが、良いのかもしれないと思い載せたいと思います。
ダウンロードできるなら、ダウンロードして、印刷したり、待ち受け画像にしても良いので、ご自由にお使いください。
それと、自分は占い師やその類いの職業に就きたいわけではなく、ゲームクリエイターになることが目標なので。
設定
キャラクター名、レイナ
レイナは白いドラゴンに変身できる竜人。そして、瞳は美しい青色。
レイナ 人間のときの容姿
髪の色は美しい白銀色。
目の色は青色。
肌の色は普通の肌色。
ヘアバンドの色は濃紺色。
右手の包帯の色は白色。
ブーツは茶色。
マントの留め具は端が白色で、中心が金色。
胴回りの帯のようなものは、白色。
服の色は白を基調したワンピース。
マントは白銀色。
あと、スカートの裾は袖口と同じ刺繍がしてあり、刺繍の線の色は黒色である。
身長は9歳の女子の平均。
体重も9歳の女子の平均。
声は9歳の女子の平均。
それと、タルパとの会話が難しいかたは、これから載せる話をお使いください。これは、自分がゲームの企画用に書いた話ですが、途中までですが特別に載せます。自分が主人公になったつもりで、タルパとの会話のトレーニングにお使いください。
タイトル 風のドラゴン 二人の戦い
フィンレー(主人公が暮らしていた民主主義国。)
リッカルド(フィンレーの敵対国。)
フラン(主人公が派遣された村。)
昼 場所 フランへの道中。
※フランの村への道中を歩くフィンレーの兵士たち。
ジェフ「ルーク、村に着いたら何がしたい?」
ジェフ(主人公の友人。18歳、男。)
ルーク「そうだな・・・、まずは、冷たい物でも飲みたいな。ジェフは?」
ルーク(主人公。18歳、男。)
ジェフ「俺は早くベッドで休みたい・・・。」
ルーク「まだ、一時間しか過ぎてないぞ、村に着くころには夕方になるから・・・、ざっと、後、二時間は歩かなきゃならないぞ。」
ジェフ「それは、分かってるが、お前、真面目すぎるぞ。」
ルーク「そうだな・・・、村に着いたら、綺麗なお姉さん達がいたらいいな。」
ジェフ「そう、それだよ、休憩ありきでも少しは軽い会話でもしなきゃ、やってられないぜ!」
上官「そこ、私語は慎むこと!」
※一時間後
上官「ん、あれは・・・!?」
※前方をとおまきで目視する上官。
上官「魔物の群れだ!!」
※上官は後方を向き。
上官「おい!お前たち、武器を構えろ!!」
ジェフ「魔物だって!?」
ルーク「ジェフ、相手は魔物だ、落ち着いて対処すれば勝てる相手だ!」
※ここで、チュートリアルを挟む。
※戦闘終了。
ルーク「ふう、どうやら、退けたようだな。」
※上官に話しかけるルーク。
ルーク「マルセル上官、大丈夫ですか?」
マルセル「ああ、何とか大丈夫だ。幸いにも、部隊の者には深刻な怪我の者はいないようだな。」
マルセル(36歳、男。)
ルーク「そのようですね。」
ジェフ「マルセル上官、左腕を少し・・・。」
マルセル「何だ、かすり傷じゃないか、まあ、傷薬は塗っておけよ。」
ジェフ「分かりました。」
マルセル「それと、後、少し休息したらすぐに出発するからな。」
ジェフ「そうですか・・・、分かりました。」
ルーク「・・・かすり傷程度で大げさだな、村に着けば、もっと、過酷な状況になるかもしれないんだぞ。」
ジェフ「そんなこと、分かっているのに、大真面目に言わないでくれ。」
※数分後
マルセル「お前たち、出発するぞ!」
全兵士「了解!!」
※一時間後
※兵士たちはフランの村の入口に着いた。
ジェフ「ふう、やっと着いた。」
ルーク「ここが、フランの村。」
マルセル「ようやく、着いたな。お前たち、野営地にテントをはったら、翌朝まで自由な時間を過ごしていいからな。」
ルーク「ジェフ、後、一仕事だ。」
ジェフ「分かった!」
※荷物をおろした後。
ジェフ「ふう、やっと片付いたぜ。ルーク、さっそくだが、村を観に行かないか?」
ルーク「そうだな、俺も冷たい物でも一杯飲みたいしな。」
ジェフ「じゃあ、まずは宿屋に飲める場所があるか聞いてみるか。」
夕方 場所 宿
※宿の受付の人と会話をするルーク達。
受付嬢「こんにちは、兵隊さん。こんな辺鄙な宿屋にようこそ。」
ルーク「・・・辺鄙って。ジェフ、どうした。」
ジェフ「かわいい。」
ルーク「・・・。」
ジェフ「お姉さん。名前は?」
受付嬢「・・・アレッタ。」
ジェフ「アレッタちゃんか、かわいい名前だね、今夜、一緒に飲まない?」
アレッタ「ごめんなさい、急なお誘いは・・・。」
アレッタ(17歳、女。)
ジェフ「少しだけでも。」
ルーク「ジェフ、困っているだろ、もう、やめとけ。」
ジェフ「・・・分かったよ。」
ルーク「アレッタさん、すみません。話は変わりますが、俺達、冷たい物でも一杯飲みたいと思って来たんですけど、いいですか?」
アレッタ「それなら、奥に食堂がありますから、ゆっくりしていってください。」
ジェフ「・・・いいよな、ルークは彼女がいて。」
ルーク「それは、故郷の話だろ。」
※背後の入口から人が入って来た。
レイナ「あ!ここにも!」
レイナ(ヒロイン。9歳、女。)
アレッタ「あら、レイナちゃんじゃないの、どうしたの?」
レイナ「村に兵隊さんが来たから、どんな人達か見て回っているの。」
ルーク「アレッタさん、この子は?」
アレッタ「この子はレイナちゃんて言って、一年前、この村に来たの。」
ルーク「そうなんですか。それで、この子、独特な耳をしていますけど人間何ですか?」
アレッタ「うーん、それは、この子の面倒を見ている、おじさん達に聞いてみないとわからないわね。」
ルーク「そうですか・・・。それと、先程、一年前に来たと言っていましたが、この子は、この村の生まれじゃないんですか?」
アレッタ「そうね・・・、私は詳しいことはわからないけど。この子、どこから来たとかは余り話さないの。」
レイナ「・・・。」
ルーク「レイナちゃん、何があったの?」
レイナ「それは・・・、余り話したくない。」
ルーク「(何か酷いことでもあったのかな?)よし、ここはお兄さんの奢りだ!レイナちゃん、好きな物を飲ませてあげるよ。」
レイナ「いいの?」
ルーク「ああ。」
レイナ「やった!」
ジェフ「いいのか、ルーク?」
ルーク「まあ、こういう子は見過ごしておけないからな。」
※食堂で飲む三人。
レイナ「お兄ちゃん達、ありがとう。もう少し、ここにいていい?」
ルーク「もう、夕飯時か・・・、親が心配しているから、帰りなさい。」
レイナ「お願い、もう少し・・・。」
※食堂に入ってくる二人の人影
オリビア「レイナ、こんなとこにいたの。」
オリビア(51歳、女。)
レイナ「あ、オリビアおばさんとエイダンおじさんだ!」
ルーク「保護者の方ですか?」
エイダン「ええ、まあ、はい。話を聞いたら、ここにいると聞いたので、見に来たんですが、何かご迷惑をおかけしませんでしたか?」
エイダン(53歳、男。)
ルーク「迷惑だなんて、そんな。それに、ここに引き止めたのは、僕達ですから。」
エイダン「そうですか。それで引き止めたとは・・・?」
ルーク「彼女が、元気がなかったので、一杯、冷たい物でも一緒に飲もうと誘ったんです・・・。すみません。こちらこそ、彼女を引き止めてしまって、心配させてしまったのでしょうか?」
エイダン「心配だなんて、そんな・・・。こちらこそ、レイナがお世話になって、すみません。それで、何かお礼できませんか・・・。」
ルーク「お礼だなんて、そんないいですよ。飲み物のお金だって、軍から落ちますし。気にしないでください。」
エイダン「そうですか、ありがとうございます。そうですね・・・。レイナ、もう、そろそろ帰るぞ。」
レイナ「お願いエイダンおじさん、もう少し、ここにいたいの。」
エイダン「そんなこと言っても、兵隊さん達に迷惑がかかるから。」
ルーク「そうですね・・・、なら、レイナちゃんと、お二人も、ここで一緒に食事をどうですか?」
エイダン「一緒にですか?そうですね・・・。オリビア、どうする。」
オリビア「まだ、ご飯の準備はしてないし、ご厚意に甘えてもいいじゃないかしら。ね、レイナ?」
レイナ「!・・・、私、嬉しい。」
ルーク「じゃあ、善は急げだ、ジェフ、上官にこのことを伝えに行こう」
ジェフ「分かったよ。」
夜 場所 野営地
※ここまでの経緯を話に行くルーク達。
ルーク「マルセル上官、お話があるんですが・・・。」
マルセル「何だ、ルーク達じゃないか?」
※ルークは、ことの経緯を話した。
マルセル「そうか・・・、話は聞いたぞ、特別に許そう。それに、私も腹が減ってきたところだ、他の者達も集めて、今日は宿でパーティーといこうじゃないか。」
ルーク「ありがとうございます。」
夜 場所 宿屋
※食事をとる、フィンレーの兵士達。
レイナ「マルセルのおじさん、ありがとう。」
マルセル「ありがとうか、だが、今回のパーティーは、ルークのお兄さん達が、君のことを心配したことをきっかけに開いたんだ。感謝すべきはルークのお兄さん達だよ。」
レイナ「ありがとう、ルークのお兄さん達。」
ルーク「ありがとうだなんて、こちらこそ喜んでくれて何よりだよ。それと、俺のことはルークでいいよ。」
レイナ「ありがとう、ルーク、ルークも私のことをレイナと呼んでいいから。」
ルーク「そうか、ありがとう。」
レイナ「・・・それで、ルークは、私がこの村に来た時のことを知りたいの?」
ルーク「・・・話してくれるんだね。」
レイナ「うん。」
エイダン「それなら、私がお話ししましょう。彼女がこの村に来た時のことを。」
ルーク「そうですか。では、お願いします。」
エイダン「わかりました。それは、一年前、星空がはっきり見える、静かな夜のことでした・・・。」
回想
エイダン「ん、何かがこちらに飛んでくるな?」
※飛んでくる何かは、地面に墜落した。
エイダン「あ、あれは!!白い竜!?」
※傷だらけの白い竜は、一瞬、光りを帯、その後、少女になる。
少女「助けて・・・。」
エイダン「!?まだ、息がある!」
回想終了
エイダン「それが、レイナなのです。」
ルーク「とういうことは、彼女は竜人!?」
エイダン「そうです。」
ルーク「それで、何に追われていたんですか!?」
エイダン「そうですね・・・、レイナは余り話しませんが、リッカルドの兵士に追われていたと・・・。そして、その後、私達は彼女の看病をし、今まで、面倒を見ていたんです。」
ルーク「そうですか・・・、後、右腕の包帯は怪我なんですか?」
エイダン「それは・・・、入れ墨が彫ってあるんですが、レイナは余り見せたがらないんですよ、それで、意味を聞こうとしても何も話してくれないんですよ。」
ルーク「レイナ、話せるかい?」
レイナ「・・・。」
ルーク「そうか、まあ、無理なら無理に話さなくてもいいよ。」
レイナ「ありがとう。」
マルセル「ルーク、積もる話もあるかもしれないが、もう、こんな時間だ、パーティーはお開きにして、また、明日、彼女との仲を深めようじゃないか。」
ルーク「そうですね・・・。じゃあ、レイナ、明日の朝、用があるなら野営地のテントに訪ねに来てくれよ!」
レイナ「うん!それと・・・、後、これをルークにあげる。」
ルーク「これは?」
レイナ「それは、竜護石っていって、持っている人を危険から守ってくれる石なの。」
ルーク「・・・ありがとう。だけどこれは、レイナにとって、大事な物じゃないのかい?」
レイナ「いいの、ルークなら、あげてもいいと思ったし、お守り代わりに持っていてほしいの。」
ルーク「そうか、ありがとう。ずっと、大事にもっておくよ。じゃあ、また、明日!」
深夜 場所 野営地のテント
※ベッドに寝るルーク達。
兵士「夜襲だ!!」
※目を覚ますルークと仲間の兵士達。
ジェフ「な、何だって夜襲だって!?」
ルーク「ジェフ!急いで、出撃の準備を!!」
ジェフ「しかし、敵もこんなときに攻めてくるなんて・・・。」
ルーク「そうだな、俺達が一日でも送れていたら、この村は奴等の手に落ちていたかもしれないな・・・。」
ジェフ「ああ、そうだな。」
※ルーク達は装備を調える、そして、出撃の準備を終わらせた後。ルークは机に置いてあった、レイナにもらった竜護石に目が止まり、竜護石を左の胸ポケットに入れる。
ルーク「じゃあ、行くぞ。」
※戦闘パートを挟む
※ダンジョンを進みボスイベントが発生。
ルーク「あ!あれは!白い竜!?」
※ルークは白い竜に向かって駆け出した。
ジェフ「あ、おい!!」
白い竜「ガアアア!!」
※白い竜のそばには、エイダンとオリビアが倒れており、白い竜は敵の兵士と戦っていた、そして、そこに駆け寄るルーク。
ルーク「レイナなのか!!」
レイナ(竜)『コク。』
※白い竜は頷く。その様子を遠巻きで見る敵のリーダーらしき男性。
男性「おい、モーゼス!」
モーゼス「サイラス様、いかがなさいましたか!?」
モーゼス(56歳、男。)
サイラス「余興だ、奴隷を連れてこい!」
サイラス(28歳、男。)
モーゼス「奴隷ですか・・・。」
サイラス「そうだ、奴隷だ・・・、これは、奴等にとって最高の屈辱となるであろう・・・。」
モーゼス「かしこまりました。」
※モーゼスは兵士に向かって。
モーゼス「奴隷を連れてこい!」
兵士「は!!」
※銃を突きつけられた灰色の竜が、サイラスの前に連れてこられる。
灰色の竜「・・・。」
サイラス「あの者達を、殺しに行け!」
※灰色の竜は首を横に振った。
サイラス「ふん、早くせぬと、どうなるか分かっておるな!」
※サイラスは銃を構えた兵士に目配せをした。
灰色の竜「!!」
※灰色の竜はルーク達の方へ飛んでいった。
サイラス「クク、それでよい。」
※場面はルーク達に代わる。
ルーク「レイナ、大丈夫か!」
※レイナに話しかけるルーク、だが二人の間に先程の竜が突撃してきた。
レイナ(竜)「!?」
ルーク「何だ!?こいつは、灰色の竜!?」
※ルークは遠巻きから、銃を構える敵兵士を発見する。
ルーク「この竜は無理やり戦わせられているのか!?クソ、あいつらこんな卑怯な真似を!!戦うしかないのか!!」
※ボス 体力を削った後。
ルーク「はぁはぁ、クソ、こんな戦いがあるか!!」
※ルーク達と敵の竜はお互いに疲弊して、戦う気力が無くなって対峙していた。だが、その静寂を破るように一発の銃声が響き、敵の竜は絶命した。
レイナ「!!」
ルーク「奴等!!」
※ルーク達は敵の兵士達の方を向いた、そこには兵士から銃を奪い、先程、発砲したサイラスがいた。
ルーク「ク、クソー!!あいつら、こんな血も涙もないことをして、心が痛まないのかー!!」
※叫ぶルーク、その後、レイナは変身を解いて、倒れた灰色の竜に寄り添う。
レイナ「・・・。」
※レイナは涙を流す。
ルーク「レイナ・・・。」
※場面はサイラス側に変わり。サイラスは、先程の銃を投げ捨て、銃弾がこもった新しい銃を持った兵士に手を伸ばした。
サイラス「貸せ。」
※戸惑う兵士。
サイラス「何をしている!貸せといっている!」
兵士「は!!」
※兵士は銃をサイラスに渡し、その銃をサイラスはレイナに向けて放った。
※場面はルーク側に変わる。
ルーク「!!」
※ルークはサイラスの様子に気が付き、レイナの前に飛び出し、庇う、そして左胸に銃弾が命中する。
レイナ「ルーク!!」
サイラス「チッ!」
※サイラスは二人に近づく。
サイラス「命拾いしたな、ガキ!」
ルーク「レイナに近づくな!」
サイラス「おっと、まだ、息があったのか。しかし、なぜ、生きている?」
※サイラスはルークの左胸を目視する。
サイラス「そうか、その左胸に仕込んでおいた鉄のような物が、銃弾を防いだのか。ふん、運がいい奴め!」
レイナ「(あ、あれって竜護石じゃ!?)」
サイラス「だが、先程の銃撃の衝撃で暫くは動けはしまい。」
※サイラスは剣を抜く。
サイラス「そうだな・・・、小僧、冥土の土産に教えてやろう。その、ガキの右腕に彫られた入れ墨は、わが国の奴隷の証だ!」
ルーク「そうか、それで・・・。」
サイラス「その、ガキはこちらの所有物だ、返してもらおう。」
ルーク「この鬼畜が!!」
サイラス「そうか、鬼畜か・・・。」
※サイラスはルークにとどめを刺すために近づく。
レイナ「やめろ!!こっちに来るな!!」
ルーク「レイナ、力を使うな、次は庇いきれない・・・。」
サイラス「ハハハ、こんなガキのために、命を二度も捨てることはできないだろうな!」
ルーク「何だと・・・!!」
サイラス「ふん!そうだな・・・、先程の戦いを勇ましく戦った褒美だ、殺す前に名を聞こう。」
ルーク「クソ、何をお前なんかに!」
サイラス「そうか・・・。言い残すことはないか、では、さらばだ!」
※サイラスは剣を振り上げた。
レイナ「ルーク!!」
※だが、次の瞬間一本の弓矢がサイラスに向かって飛んできた、しかし、それを剣で打ち落とすサイラス。サイラスが弓矢が飛んできた方を確認すると、弓を持ったジェフと弓を構えたマルセル達がいた。そして、マルセルは遠方から、サイラスに聞こえるよう叫んだ。
マルセル「動くな、我が国の兵士に止めを刺そうというのなら、我が国の弓の精鋭が、お前を射貫くぞ!!」
サイラス「チッ!!」
モーゼス「サイラス様!!」
※モーゼスは銃を構えた兵士を引き連れ、対峙するマルセル達とサイラス達。そして、サイラスはモーゼスの声かけに応じる。
サイラス「何だ!!」
モーゼス「サイラス様、敵の増援がこちらに向かっているようです!!ここは一旦、引いたほうがよいかと!」
ルーク「(!!こいつが、リッカルドの国王、サイラス!?)」
サイラス「ふん、興が削がれた・・・。そうだな・・・、その、ガキは一時的に預けてやろう!だが、次、出会う時は、もっと狩りがいがある獲物になって、余を楽しませよ!では、さらばだ!!」
※その場を去るサイラス達。
ジェフ「ルーク!!大丈夫か!?」
ルーク「ジェフか・・・。あぁ、どうやら、レイナからもらった竜護石のおかげで、致命傷は避けれたみたいだ・・・。」
ジェフ「お前、いくら、レイナちゃんが心配だからって、あんな、敵地の真っ只中に行くから、ヒヤヒヤしたぜ!」
ルーク「・・・すまない。グ・・・!」
ジェフ「おい、無理はするな!!」
レイナ「ルーク!!ごめんなさい、私のせいで!!」
ルーク「レイナ、俺は大丈夫だ!それより、エイダンさん達は?」
レイナ「・・・。」
ルーク「そうか・・・。」
※エイダン達に対してマルセルが祈りを捧げていた。その後、マルセルはルークに話しかける。
マルセル「ルーク、どうやら、敵は引いていったみたいだな。」
ルーク「どうやら、増援を恐れてのようです。」
マルセル「そうか、だが、それにしても、先程の男は、ものすごく異様な雰囲気を放っていたが、何者だ?」
ルーク「あの男は、周りからサイラスと呼ばれていました。」
兵士達「!?」
マルセル「そうか・・・。あれが、リッカルドの現国王、狂王サイラスか。」
ルーク「クソ!!」
マルセル「ルーク、どうした!?」
ルーク「今すぐ追って、エイダンさん達の仇を!はぁはぁ・・・。」
レイナ「ルーク!お願い!安静にしていて!・・・それに、私、復讐何て意味がないことを・・・。」
ルーク「レイナ・・・。」
マルセル「そうだな・・・、後のことは私に任せて、ルークはテントで休め、これは、命令だ。」
ルーク「・・・分かりました。」
マルセル「ジェフ、衛生兵と共にルークをテントに運べ。」
ジェフ「了解。」
翌朝 場所 野営地のテント
※ルークは野営地のテントのベッドで目覚め、体を起こした。
ルーク「今、何時だ。」
レイナ「あ、起きた?」
ルーク「レイナ?」
レイナ「良かった、私、ルークのことを心配して、ずっとここにいたんだよ。」
ルーク「そうか・・・。ありがとう。」
マルセル「ルーク、目が覚めたか?」
ルーク「マルセル上官、俺、不甲斐ないです。大事な守るべき者も守れないなんて・・・。」
マルセル「そうか・・・。俺もお前みたいな時があった、そんな時こそ仲間を思い浮かべるんだ、自分は一人ではないと。」
ルーク「!・・・、仲間・・・。そうですよね!マルセル上官、ありがとうございます!」
レイナ「ルーク・・・。」
マルセル「そこで、お前たちに会わせたい人物がいる。」
ルーク「会わせたい人物?」
マルセル「だが、会う前に少し気持ちの整理が必要だ。特に竜人のレイナちゃんはな。」
レイナ「?」
ルーク「分かりました・・・。」
※ルークはレイナに向かって。
ルーク「いいかい、レイナ?」
レイナ「うーん、分かった!」
マルセル「そうか・・・。では、ライオネル魔道士、入ってきてください。」
レイナ「ライオネル!?」
※テントに入ってくる人影。
ライオネル「始めまして、ライオネルと申します。」
ライオネル(32歳、男。)
※ライオネルはレイナに向かって。
ライオネル「それと、そこの子には申し訳ないことをしてしまった。」
レイナ「何で、あなたがここに・・・!?」
ルーク「始めまして、ルークです。それで、何故、彼女が怯えているんです?後、申し訳ないとは・・・?」
ライオネル「それは、私がリッカルドの魔術師だからです。」
ルーク「!・・・、聞かせてください。あなたが、何故、こちら側にいるのか。」
ライオネル「分かりました。私はリッカルドでは、階級が高い魔術師で、私の研究は国を豊かにする魔術を研究することでした。ですが、お聞き及びのことかもしれませんが、二年前、お父上のサディアス前国王を殺害し、反乱を起こした者がいました、その者の名はサイラス王子、リッカルドの現国王です。現国王に変わってからは、私の研究は兵器を開発することに変わりました。その研究のさなかに生まれたのが、あなたが昨夜、国王から受けた弾丸の竜殺しの魔弾です。」
ルーク「竜殺しの魔弾!?」
ライオネル「その、魔弾は、人にとってはただの銃弾でしかありませんが、竜や竜人などの種族を、かすり傷でも致命傷を与えるもので、国王は、その、魔弾を使って竜人の里を攻め入ったのです。」
ルーク「だから、彼女が怯えているんですね。それで、申し訳ないと・・・。」
ライオネル「そうです・・・。それから、国王は捕らえた竜人達を戦闘のために使う奴隷とし、あなたがたの国フィンレーに戦争を仕掛けたのです。」
ルーク「それで、竜人達が・・・。」
ライオネル「そうです。それで、私は国王の横暴を憂い、これ以上、自分が作った魔弾などの兵器を使われることを我慢ならず、六ヶ月前、フィンレーに亡命したのです。」
レイナ「都合のいいことばかり言って、それで、私達の仲間がどれだけ死んでいったか分かっているの!?」
ライオネル「それは・・・。すまなかったとおもっている。」
ルーク「レイナ・・・。」
※ルークはライオネルに向かい。
ルーク「ライオネルさん、顔を上げてください。レイナ、ライオネルさんを許してあげてほしい。」
レイナ「ルーク、何で・・・?」
ルーク「レイナ、俺は脅されて従っていた人を、恨むことはしたくはないし、ライオネルさんを恨むことは、あの国王にとって、思惑どうりになるからだ。だから、レイナ、お願いだ。」
レイナ「ルーク・・・、ルークがそう言うなら、私も・・・。」
ライオネル「お二人共、ありがとうございます。少し、胸のつかえが取れた気がします。」
ルーク「それは、何よりです。」
ライオネル「それでですね、少し話は変わりますが、よろしいですか?」
ルーク「はい。」
ライオネル「そうですか、ありがとうございます。それで、私はフィンレー側についた後、リッカルドに対抗できることがないかと、様々な書物を読み漁りました。それで、ある書物をフィンレーの城の図書室で発見したのです。」
※ライオネルは一冊の本をルークの前に取り出した。
ライオネル「それが、その書物です。」
ルーク「『竜人と我が国』これは・・・?」
ライオネル「その書物には、フィンレーと竜人の繋がりが書かれており、その中には神竜の加護なるものが載っていたのです。」
ルーク「神竜の加護?」
ライオネル「そうです。それが載っているページはここです。」
※ライオネルは本を手に取り、神竜の加護が載っている部分を開いて、ルークに渡した。
ルーク「これは・・・!神竜の試練を乗り越えて、神竜の加護を手に入れた竜人は、竜殺しの効果を受けない!つまり、その、神竜の試練を乗り越えれば、竜殺しの魔弾を無力化できるということですね!」
ライオネル「そうです。」
ルーク「しかし、それを、自分に見せてどうしたいんですか?」
マルセル「それは、私が代わりに言おう。それでだな、その、神竜の加護を得た竜人がいれば、戦局は大きく変わる。だから、ルークはレイナちゃんと共に、その、試練を突破してほしいんだ。」
ルーク「・・・そうですか。しかし、レイナに、その、重荷を背負わせるのは気が引けますが、それで、その、試練とは?」
ライオネル「そうですね・・・。その、試練の内容ですが、この地に眠る七色の七匹の竜達を倒すこと何です。」
レイナ「・・・マルセルさん、それで、私が神竜の加護を得れば、この戦争を止められるんですよね?」
マルセル「まあ、竜殺しが効かない竜人がいれば、戦局は大きく変わると思うが・・・。」
レイナ「分かりました。私、頑張ります。」
マルセル「・・・レイナちゃん、すまない。」
ルーク「じゃあ、自分も早く、出発の準備をしたほうがいいですよね。」
マルセル「ルークも、すまない。」
ルーク「じゃあ、レイナ、準備ができしだい、すぐに出発しよう!」
レイナ「うん!」
