杉本清の考察

杉本清の考察

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初回は女子高生のスカートについて考えてみる。
本格的にミニスカブームがやってきたのは、1980年代の後半だといわれています。
当時、私立高校は生徒を獲得するために、様々な手法を用いて勧誘を行い

ある学校では有名デザイナーと契約を結び、制服にまでメスを入れる学校が現れます。
お嬢様学校の〇〇女学園で、おしゃれな制服(ミニスカート)にした所、メディア等で取り上げられ、若者の心をがっちり掴むことに成功したのです。
やがて、この流れは全国に広がり、次第に女子高生のスカートが短くなってゆく事になりました。

冬でも寒そうに短いスカートで歩く彼女達の姿はオシャレというよりもミニスカの呪縛に苛まれている気がします。

何故か女子高生というだけで
足が太い子、細い子関係なく何かかき立てられるものがある。

まだまだ健康的な彼女達の生脚には限り無い若き力を感じる。

なぜなのだろうか。
例えばもし、30歳の女性があの格好をしたとしても格好には欲が出るが満ち足りた若き力への欲求がない。

女子高生のスカートにはそのような心の衝動がある。