皆さんが使っているPCやスマホ。これらに欠かせないものがあります。
それは、オペレーティングシステム(OS)です。
オペレーティングシステム(以下、OS)は主にアプリケーションに対してハードウェアの仮想化を行っています。
どういうことかというと、
PCやスマホを使うとき、機器内部の電子回路や通信に関して全く考えないで使用していますよね?画面のアイコンをクリックするだけでwebページにアクセスできたり、アプリを起動したり…
この内部のことは全てOSが制御してくれているのです。かなり優秀ですね。
OSには幾つかの機能があるので、紹介したいと思います。
OSには、「基本OS」と「拡張OS」の2種類があります。
*マスコミ等で「基本ソフト」という表記がありますが、これは「OS」を指しています。
*Microsoft Word等のアプリケーションを「応用ソフト」と言います。
基本ソフトなんて言わないで、きちんと「オペレーティングシステム(OS)」って言えばいいのに・・・
【基本OS】
カーネル(プロセス管理・メモリ管理)、IOCS(入出力制御システム)、ドライバ
【拡張OS】
GUI、通信制御、仮想記憶、ファイル管理
OSの機能に「プロセス管理」があります。カーネルという基本OSに属しています。
プロセスは、画面内のアイコンをダブルクリックしたとき(アプリを起動したとき)から始まります。タスクマネージャーを開くと「プロセス」という項目があります。このプロセスです。
まず、アプリを起動するには、「データ」「プログラム」「メモリ」が必要です。
クリックすると、プロセスという容器に「アプリのデータ」「アプリのプログラム」「メモリ」を入れます。(必要な量のメモリを取ってくるのはプロセス管理の役割ですが、メモリ自体の管理は「メモリ管理」が担当します。)
そして、プロセスという容器をCPUの処理待ち行列に並べます。順番が回ってきたらCPUから処理されます。
ウィンドウの右上の×をクリックすることでプロセスが終了します。
買い物で例えてみます。
①入店し、買い物カゴを取る。(アプリの起動)
②買い物カゴ(プロセス)に弁当(データ)とお菓子(プログラム)とコーラ(メモリ)を入れる。
③レジに並ぶ。(CPUの処理待ち行列に並ぶ)
④レジ係(CPU)がバーコードをスキャンし、代金を払う。(CPUから処理される)
⑤店を出る。(アプリを閉じる・終了)
これが基本的な流れです。普通は③と④を行き来したり、他のデータを入れたりしますから純粋に一巡して終わることはありません。
このシステムのおかげで、ユーザーはアプリの起動の際にメモリのこと、プログラムのこと、データのことを気にすることはありませんね。ダブルクリックすれば、勝手に起動してくれる。
とても賢いなぁ~
とてもザックリとした説明ですが…
今回はこのあたりで失礼します。
