おはようございます☆

今日も宜しくお願いします(^-^)

 

今日は子供の「自立心」について少し考えてみました!

子供のころに、

<自分の考えが言えるか言えないか>

これはアスリートを目指す子供たちでなくても、

かなり大切です。

子供のころから自分には足りないこと・改善点などを考えられる人はいます。

しかし、大人になっても自分に足りないこと、改善の方法さえ知らない方もいます。

 

みなさんなら、前者と後者どちらが良いと思われますか?

 

やはり子供には前者になってもらい、

自分の道を自分で切り拓いてもらいたいですよね!

 

アスリートを目指すからこそ、

強い指導が必要!と思われる方もいるかと思いますが、

アスリートを目指すからこそ、

自分で考えられるような問いかけが必要です。

 

スポーツや人間関係で正解はないです。

大人が正解だと思っていること=自分の考え・経験

ですよね?

子供にとっての正解は子供自身が持っているものです。

10人いたら10人とも正解は異なるものです。

ひとり一人が持っている答えを導きだしてあげることが大人の役割で、

子供の自立を促す最善の方法です(^-^0)

 

一人ひとりの個性を活かせるチームになれば、

自己肯定も高くなりますし、

自然と自立心も身に付きます。

 

日本中におられるアスリートを目指す子供たちが、

イキイキとプレーが出来て、

活躍できるよう願っています!

 

今日も応援しています!