すぎみきです。いつも見て頂きありがとうございます☺️
今回は長きに渡る潜伏期間(幼少期編)を記しますね。
『何で女の子はスカートもズボンも履いていいの…? ズルいじゃん!』
…幼稚園児の時に思った疑問です。でもこれ以上考えることなく、時は過ぎ去ります。
小学生低学年だったか、学芸会の内容が海のテーマで、みんなが魚役をやりました。私は確かとびうお役。青いシャツを着て青いタイツを履かされました。ちなみにサメ役は黒いシャツに黒タイツ、イカは全身白…です。
この時『あー、なんで女の子の格好しなきゃいけないんだ、恥ずかしい…』と思いながら、今まで感じたことのない腿やつま先、かかとの密着感、そして歩くとスースーする感触にゾクゾクしてしまったことを今でもはっきり覚えています。
この時のタイツとの出会いが今の私の原点…なんです。
さらには、白いパンツが透けるから隣の女子にブルマ借りて履きなさい!って先生が言うので、モジモジしながら『ブルマを貸してくれぃ』と言って借りたこと、この上ない恥辱でした…。少し間違えれば変態です(´~`)。
小学生高学年の時だったか、衝撃的なテレビ番組と出会います。それは…『毎度お騒がせします』。なんちゅうハレンチな番組だ!と今では思いますが、あれを見ないと翌日学校で話題についていけませんでした。あー懐かしい…と思う方もたくさんいらっしゃると思います。当時は小さなパンツ、スキャンティの全盛期、ブラはシングルホックが当たり前の時代。姉が歳が離れてるので、ちょっと拝借して身に付けてみたりしたものでした。
でもスカートを履きたいとか、メイクしたいという願望は生まれず、ガキのくせにタイツへの熱き想い(←何じゃそりゃ?)を抱いたまま、思春期に突入していくのでした…(続く)。
…で、あくまでもブログジャンルがポートレートなので…、今回は逆向きだったり横向きに撮った写真を添付します。たまにはこんなスナップもいいでしょ?
↑…振り返りというよりは、のけ反り(笑)
↑…つけまつげでケバさUP!1年前の写真(´~`)
↑そのままでは耐えられないので美肌モードにしてまふ🙇 ほうれい線が消えちゃってる😅
地上に這い出してから思うこと…あと10年早く出てくればよかったと後悔。二の足を踏んでいる若い同士の方、勇気の一歩を!…と、おじさんは思いますよ、ハイ☺️