かなり前に友人からこのテーマについて投稿することを勧められたことがある。
今は趣味が高じてある意味別の借金地獄だが、以前は物のない借金地獄に陥ったことがある。
そのことについて、気が向くままに書き綴っていきたいと思う。
事の始まりは別のところにあったが、当時、別の会社(前職)で働いていた。
仕事は今も同じ職種だが、商社マン。
バブルを経験していることもあり、以前より接待は日常茶飯事。毎日のように飲んでいた。
バブル崩壊後、自分の関わる化学業界は急速ではなく徐々に景気が衰え、接待の回数も減りつつあった。
しかし、それでも売上を維持、もしくは更に伸ばそうと接待を続ける輩もいた。
自分も当時、社会人10年目を越え働き盛りの伸び盛り。
開発の仕事をメインに取り組み、取引先との関係強化の為、接待も盛んであった。
ある日、会社で社員全員の緊急召集があり、過去に投資に失敗したことが明らかになり、本来あるべきの財産が実はないことが判明。その年度の決算が大赤字になることを発表された。
このことを機に接待費が大幅に削減され、また、給料こそ維持されたが、ボーナスはほぼなくなる事態に。
それまででさえ接待費を落としきれず、ボーナスは接待に消えていった状況なのに、接待費とボーナスがなくなっては生活すら困難になることは明白。窮地に陥った。
当時その会社は見事な年功序列の平等会社で、景気が悪いとは言え、20~30台の社員はほぼ毎年年収は上がっていた状況。
当然、前年度の年収は過去最高だった。(たいしたことはないが。)
当時、悪い先輩に誘われてキャバクラ通いを始め、接待にも利用をするなど、かなりの金額を投資(?)していた。
クレジットカードを数枚保有し、お金を持っていないのに支払いが出来るので、払う当てもないのに限度額一杯まで使用し、支払いに困るとカードローンを利用して支払い。今、いくら持っていて、いくら使えるのか完全にわからない状態になっていた。
そして窮地に陥ったあと、助けてくれたのがいわゆる消費者金融であった。
この続きは後日。