『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』大阪公演の思い出 | Snow Man 岩本照さん推ブログ

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【好きなアーティスト】

・Snow Man
(岩本照)

やっと気持ちが落ち着いて来たので、

思い出として残しておきます。


【9/16(夜)主催チケットで観劇】


東京千秋楽以来の観劇

岩本さんの喉は少し不安定さが増してたけど、ラスト1日だし頑張れひーくんって気持ちで観劇終了。


1番ビックリしたのは仙名ブレンダのFly,Fly Awayが更に良くなっていたのと、会場の一体感。東京公演より更に手拍子も拍手も凄くてゾクゾクしました。流石お膝元だけあって、春野寿美礼さんと仙名さんのファンが一杯いらっしゃってて懐かしい方にもお会いできて嬉しかったです🥰





【9/17(昼)春野さんFCチケットで観劇】


いよいよラストだと意気揚々と着席した矢先、「ミュージカルだ!」のセリフで岩本さんの喉は、何処かへ飛んで行きました😭



喉が壊れる瞬間を初めて体験して悲鳴が出そうでしたが、物凄い手拍子で我に返りました。でも状態が中々回復せず『舞台が止まるかもしれない恐怖』と戦ってましたが、落ち着きを取り戻した演者さん達のパワーが全開になり、絶対に舞台を止めない、止めさせない想いが強く伝わり、そこに大手拍子が加わって大号泣😭


そして…


『この日みたGoodbyeは一生忘れない』


鬼気迫る表情で歌い上げ、絶対に負けないという…まるで戦いに挑んでいるかのような目

初めて見るフランクjrの顔がそこに居ました。

本当に凄かった。



もっと抑えて‼️まだ大千穐楽がある‼️


どんなに願っても岩本さんには全く届かず。

もがき苦しみながら、諦めず必死に声が出る音域を探している。



35公演の中で一番喉が不調だった公演だと思います。でも岩本さんの心と人柄が一番伝わった公演でもありました。あとカンパニーとお客様の愛も激重でした🥰




【9/17大千穐楽、自名義FCで観劇】


もうここまで来たら心配しても仕方ない。

舞台に立っててくれれば良い‼️そんな気持ちでしたが、しっかり喉を回復させて来ました😱

関係者のサポートがないと2時間じゃここまで回復しないぞって😱



『ミュージカルだ』と発した瞬間、割れんばかりの大拍手👏昼公演の苦しみを味わった後だからか、凄く楽しそうに嬉しそうに歌い踊っていました。それに昼公演で演者さん達と観客の愛を存分に感じ取ってしまったんでしょうね…この空間を愛おしむ岩本さんの表情が沢山観れました。


背中推したら今にも泣き出しそうな感じ😭


SASUKEや滝沢歌舞伎で泣いてる岩本さんは

沢山見て来ましたが、歌だけはしっかり歌う姿しか観たことなかったので、Goodbyeの途中で声が震え始めた瞬間、大号泣😭


あの岩本さんが、歌の途中で泣き出すなんて想像もしてなかったから涙腺完全に決壊しました。


そして「大千穐楽カテコの挨拶」


涙を堪えながら震える声で、凄い早口で話し続ける岩本さんがフランクjrそのままでマジで愛おしかった。演者さんも観客も皆んなママ目線で我が子を見守ってる感じ😂



毎公演『愛』を唱え続けた岩本さん。

最後は大きな愛に包まれながら、最後まで特大の愛を唱えてましたw



大切な人達が『言葉』で傷つけられてしまう今の環境が岩本さんにとって耐え難いことなのが凄く伝わってきたし、この場にいる人達には伝わると信じて必死に愛を唱えていたように感じました。


「真実は言葉にしないと伝わらないから、周りを愛で満たして欲しい」


うん、大丈夫


凄く伝わって来たよ、岩本さんの想い🥹





7年間、本場アメリカでも他国でも忘れ去られていた『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』ミュージカル



鮮やかに、艶やかに蘇えらせた岩本照座長率いる大カンパニー✈️



同じ作品を擦りまくる宝塚でさえ1回しか公演しなかった作品を良くぞここまで盛り上げ、育て上げて来たなと敬服します。



(かなり大袈裟ですが再演したのは世界中でこのカンパニーだけ✌️)



再々演があるかわかりませんが、主役を演る人のイメージが強くなり過ぎた作品は、「主演ラスト公演」と銘打って興行するのが舞台の世界。



岩本さんの音域を考えれば長く続けられる作品ではないので、1、2年の間に再々演(ラスト)はあると信じてます(←勝手に言霊w)


だって、岩本さんも吉田さんも『またお会いしましょう』って言うんだもん🤗


キャストの方の感想は次のブログに残しておきます。