リフォーム産業が伸び悩む訳 | 猫と暮らす(necoto)賃貸リノベーション

猫と暮らす(necoto)賃貸リノベーション

中古アパマンの再生をしています。necoto(ねこと・・)は「猫と暮らす」猫専用共生型アパート・マンションのブランドネームです。
猫と猫の飼主だけが住むことができる物件作りをしています。

『建築再生展2014』に行き、セミナーを聴講し、各社のブースを見てきました(^_^)
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今年何度目かの東京ビッグサイト
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大盛況です。
分譲・賃貸問わず、ストックが増えているのに設備更新は横ばいでリフォームは下降です(≧∇≦)
『官と学』は首をひねるが『産』の理由は簡単です(^_-)-☆
面倒で儲からないから & ファイナンスがついて来ないから。
設備更新は簡単だが儲からない。だって、発生は劣化待ちだし価格のみの競争だから。
リフォームは、家賃収入のアップが無ければオーナーに追加投資マインドは起きない。古いから家賃下落は避けられないなんて嘘噓。安くして営業力無しで決めたい策略を止めないと、マイナススパイラルは続いてしまう。
最大の理由は、税務上の耐用年数。これが過ぎると価値が無いかのように融資がつかないから、価値なし=再投資しない  になる。
収益物件の家賃は追加投資額に応じて上げられます!
だから追加投資が出来る・・で、リフォームしようというアクションになる、
管理会社も仲介業者もリフォーム業者も意識統一して大家さんと対峙しないと先細るよ(^_-)-☆



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