暑い日が続きますね。

 

夏休みも残り2週間となりました。

 

宿題どうしよう絶望

 

さて、夏の出来事を少しずつ残していこうと思います。

 

今回は、息子のスマホデビューについてです。

 

正直、小学生のうちにスマホを持たせることに抵抗がありました。

SNSでトラブルにならないか

悪意のあるサイトにひっかからないか

親子の会話が減るのではないか

不安に思うことが多く、悩んでいたとき

 

「6年生のクリスマスプレゼントがいいよ」

 

と、先輩ママにアドバイスを貰いました。

 

卒業式のあと、みんなで写真を撮ったり連絡先を交換したりするから

その少し前にデビューする子どもが多いのよ、と。

 

なるほどねー、たしかに卒業式がそんな様子なら

自分だけ持ってないのは寂しいかもね!

よし!クリスマスプレゼントにスマホを渡そう!

そう決めて、息子とも約束をしていました。

 

ところが、

夏休みに入る少し前

 

「しおさいママ、夏休みのあいだ、息子くんと連絡を取りたいから、ボクとライン交換をしてくれませんか?」

 

と、息子の友達から話がありました。

(お友達は早くからスマホを使っています)

 

「いいよ~」

 

と、軽い気持ちで小学生とライン交換すると...

 

バババババーっと、私のラインが子どもらに広まってしまい

(個人情報もヘチマもない)

 

「しおさいがライン始めた?」

「これ、しおさいのラインらしいよ?」

(正しくは、しおさい母のラインです物申す

「ラインよろ」(“よろしく”ってことかな?)

「ラインおけ」(“おけ”とはオッケーのこと?)

 

ラインの通知音が鳴りやまない真顔

 

仕事が終わってスマホを開けると

通知件数が80件とか滝汗

 

なにこれ

小学生のスマホ所持率がこんなに高いとはチーン

 

「おけ」(了解)

「いってら」(いってらっしゃい)

「www」(笑い)

こんな言葉が飛び交っています

大丈夫か!?日本語アセアセ

 

結局、クリスマスまで待てなくなったのは親のほうで

(小学生のライングループから解放してほしい)

息子のスマホを早めたというワケです。

 

でも、結果としては良かったと思います。

数週間、小学6年生のグループラインに混ぜてもらいましたが

(同意はしていませんでしたがね)

しおさい母(オバサン)をけん制するような会話もなく

平和な(くだらない?)やりとりばかり。

少し安心しました。

 

また、息子のお友達と直接につながったことにより

緊急時、本人だけでなくお友達経由で連絡がとれたりもしました。

(突然の雷雨のときの連絡は安心したなー)

 

予定より早いタイミングでスマホを持たせましたが、

心配に思うほどスマホに依存することもなく

自分のアカウントで一番最初にメッセージを送った相手は

ばぁばでした!可愛いチュー