★★瓦礫処分についての正しい考え～

放射能汚染がれきの処理について、
いじめ研究の第一人者である社会学者、内藤朝雄さんが明快に答えを示してくれています。

「細野豪志よ、日本中の農地に放射能をばらまいて国民を内部被曝させるつもりか」

http://d.hatena.ne.jp/izime/touch/20110815



土地はあくまでも一人一人の人間のためにある。土地が放射能で汚染されたのであれば、その土地はもう使えない。。

放射性物質を他県に移動すれば、まだ汚染されていない土地が汚染され、そこに住むのは危険に。。

大切なのは一人一人のかけがえのない命である。
「福島！」だの「日本！」だの、国境やら県境やらで線引きされた土地が擬人化されたイメージではない。


予算を割きたくないから避難をしぶって、東電によって危険な場所になったことを伏せて、「福島を処分場にするな！」と日本中の土地を汚染して新たな被爆者を増やす。
細野豪志がやっていることは、そういうこと。。

。。避難者には事故前の年収の２倍になるぐらいの生活条件を補償して転居できるように。。

。。農業を天職として生きてきた農家には、事故前の年収の2倍になる程度の西日本の土地を国有地を農地化するなり、購入するなりして提供する。

。。福島避難民特権ともいうべき特権を創設し、医療費タダ、学費タダ、懇切丁寧な就職支援、失業保険は北欧並み、に。。。

。。放射能汚染が高くて人がすめなくなった原発周辺地域を瓦礫の墓場とする。


。瓦礫の県外移動。。禁止。。


暴力団が関与していたら、日本中に放射性物質が不正にばらまかれる。。。産廃業界からの暴力団のしめだしを。。





東京新聞ＨＰ
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2011081301000329.html（2011年8月15日