♥山口県庁に抗議の電話~ 続く中電力ずくの工事強行!全国から非難の声を!届けてください! | ★STOP!放射能ガレキ全国拡散!玄海、泊~全原発!子供虐殺!不妊ワクチン&殺精子コーン&六ケ所&祝島

♥山口県庁に抗議の電話~ 続く中電力ずくの工事強行!全国から非難の声を!届けてください!

連日、600人など、膨大な数の工事のオッサンを動員し、祝島のジーサンばあちゃん達にぶつけて、ケガ人が出てもおかまいなしの中国電力。

この600人てさ、なんか前向きな仕事する訳じゃなくて、
テキを圧倒するための急造アルバイト戦闘員かな。

日給一万円として、毎日600万円も使ってるのか?
それ、結局電気代や税金から使ってるのだろ。
ふざけんじゃねーぞ!!と思うぞ。
そうまでムダ金使わなきゃ前に進まないほどに住民から反対されてる上関原発って、
何かが根本的に間違ってないか!?
しかも、つくっても、核のゴミが処理できずに困ってるというではないか。
山口県は、何をやらせてるのか?上関原発って、急いで建てても実は全然意味がない、
役に立たない、のではないか!?
そうだからこそ、今いま、慌てて頑張って、建てるだけでも建てちゃおうとしてるのではないか?

考えれば考えれるほど、ハラがたつ。。


それで、山口県庁に怒りの電話をしました。

商政課 の Jさんという方が出た。この方とは二度目の会話。

まず、

私 「住民と合意ができず、決裂したまま工事を強行している中電に対し、埋立て許可を取り消して」

と要求。

J「合意云々は、要望ではあったが、必須条件ではない。」

との答え。

次に、

私 「知事が許可を出した後に、島根原発の検査漏れ問題が判明した。不安を感じている国民が沢山いる。あの判断は本当に正しい判断だったのか、再検証が必要だ。県民のみならず、日本の国民が、上関原発が運転しても本当に安心して暮らすことができるのかどうか、再度調査を行うべき。
もし、NGなら、許可を取り消すべきだし、
もし、OKなのなら、説明の場を設け、県民、日本国民に大丈夫であることの根拠を説明し、質問にも答えながら、納得してもらう作業が必要。
そういうことをやってこなかったから、今、漁民だけでなく、他県の県民まで押し寄せて、工事の人達と衝突しているのではないか。」

と、いうと、

J 「安全面については、保安院が確認し、指導してくれているから大丈夫だ。」

私 「保安院は沢山の案件を抱えていてとても忙しい部署なので、やらなきゃいけないことが100あっても、半分もできなかったりする。
だから、保安院が確認してくれてるから。。と言われると、逆に大変不安を感じる。任せていてはダメで、県でも調査をきちんとやらないとダメだ。
その証拠に、保安院がチェックしてOKをだしてきた六ヶ所村再処理工場は、放射能漏れ事故、被曝事故などトラブル続きである。彼らが確認しても、事故が起きるのは、もはやこの業界では常識となっている。
だから調査を実施し、再度検証してください。」

J「いや、埋立ての許可は、そう島根の話などでは取り消せない。」

私 「福島県では、事故に怒った知事が、原発を推進することを止める判断をした。
知事は県民の代表である。まず県民が安全に暮らせることができるかどうか?は最重要課題である。
電力会社の原発建設推進を、県民の安全より優先するなんてことはあってはならない。
だから、山口県でも、埋立て許可取り消しは、再検証の調査結果によっては実施しなくてはいけないこと。
そうでないと、知事の支持者も減り、次の選挙では敗北してしまう。 それとも、県民の安全なんか考えなくても、次期も安泰なんて、まさか考えてるのか!?」

J 「他の県の知事はそうかもしれないが、山口県はちがうのだ。」


私「現地があれほど多数の人達が衝突し、混乱し、怪我人まで出てる。それが、ユーストリームで、全国に報道されてしまった。今、全国の人達が、
「山口県は、いったいどうなってるのか、あれでは民主主義の国とは思えない。
もっと、話し合いでなんとかならないのか!?」
などとツイッターでつぶやいている。
なのに、県も上関の町の議会も
「関係無い。」
と、無視、放置してるのは、あまりにひどすぎないか!?
同じ日本国民として、悲しい。
だって、1000年もずっと暮らしてきた土地を、無理矢理追い出されるのだ。
都会から離れた、美しい海のそばに住んでいる、それだけの理由で、無理矢理追い出される、誰も守ってはくれない。あまりにさみしいではないか。
だから、知事でも町議会でも、もっと、記者会見でも開いて、
「暴力沙汰や、怪我人発生はまことに遺憾だ。中電は、もっと慎重に工事を進めなさい。話し合って合意する件はまったく進捗がなく、決裂する一方なのはもことに遺憾!」
とかなんとか、やって、もっと社会、国民にアピールしなきゃだめだ。」

私 「ところで、、Jさんは、中電が、ECCSの交換部品がなくなったり、あんな危険な運転してて、怖く感じないの?」

と聞いたら、とても動揺した雰囲気のあとに、

J 「この電話は、県に対しての電話だから、私個人の気持ちなどを述べるわけにはいきません。」

とうまくカワした。
きっと、心のなかでは、

「そんなの、個人的には、やっぱ危ないよなと思ってるに決まってるだろっ! でも、そんなこと、言えるわけねーだろっ!」

とか思って葛藤してたことだろう。。

最後に、

J「本日の件は、上司含めて報告し、検討させて頂きます。」

と、しめくくって頂き、苦情電話終了。

ちなみに、Jさんは、
「山口県は、上関原発の安全管理指針みたいな、数十項目にのぼる、大層なドキュメントがHPにあり、それにのっとって安全な管理運営を目指してるから大丈夫なのだ。
文句をつけるにしても、そのドキュメントをまずは読んでから、文句言ってきなさい。。」

と教えてくれた。なんでも1993年だかに、策定されから、通算二回くらい、会議があったんだって。。。え、、たったの二回だけ?
で、あとは不安院、、じやなくて保安院に丸投げして完了!?

あーあ、事故事故漏れ漏れのパターンだよね。。

☆☆☆

今日も美しい田ノ浦で、中国電力による強行な工事が進められています。

祝島の方々は、仕事を放り出して駆けつけて下さいます。

日本中から、心配して駆けつけて下さった方々もおられます。

ただ貧しくとも自然と共に暮らしたいと願うだけで、

30年近く闘わなくてはならないのでしょうか?

そこで今までどうり暮らしたいと願うだけで、何度も涙を流さなくてはならないのですか?

今暮らす土地を自然を!周囲の人々を愛する人々は、究極の愛国者では?

そんな素敵な人々が今日も闘っています。

現地では、海への通路を封鎖するネットを設置するために

数百人のガードマンとの小競り合いが続いています。

海上では、早朝から祝島の漁師さんとカヤック隊が台船を防いでいます。

現地の様子をライブで動画配信しています。

一生懸命に理解を求める祝島の方々の言葉は、四半世紀以上考え抜いた言葉!

是非耳を傾けてみて下さい!

そして良かったら声をあげて下さい。

陸上のようす
http://www.ustream.tv/channel/%E6%BA%80%E6%9C%88tv(録画はこちらで見れます)

Video chat rooms at Ustream

海上のようす
http://www.ustream.tv/channel/kaminoseki-umi(録画はこちらで見れます)

Video streaming by Ustream


【STOP上関原発アクション】その1~みんなの声を届けよう!~

『原発ではなく、持続可能な発電方法にしてください!』
中国電力 本社
TEL 082-241-0211
FAX 082-504-7006
上関原発準備事務所
0820-62-1111

『埋め立て免許を取り下げてください!』
山口県知事への提言
TEL 083-933-2570
FAX 083-933-2599
メールフォーム
https://cgi01.pref.yamaguchi.lg.jp/gyosei/koho/chiji-teigen/3teigen.htm

『応援しています!町だけで決めないで』
上関町役場
0820-62-0311

『持続可能な政策を!経産省の船が現地に来ています』
経済産業省
資源エネルギー庁 電力・ガス事業部
原子力発電立地対策・広報室
03-3501-1873

『地球環境を守ってくれて感謝します!田ノ浦は日本が世界に誇る宝です。どうか守ってください』
環境省
https://www.env.go.jp/moemail/

『現地には活断層がいっぱい!近くには家があり、対岸の祝島からは逃げ場もありません』
原子力安全・保安院
https://wwws.meti.go.jp/nisa/index.html

【STOP上関原発アクション】その2~100万人で届けよう!~

上関原発計画の中止を求めた署名が現在90万筆以上集まっています!
100万筆を目指しています。ご協力よろしくお願いします!

署名用紙はこちら→http://shimabito.net/syomeipdf2009.pdf
集約日は延長しているのでそのままお使いください。
お手数ですがFAXか郵送をお願いしています。

☆☆☆

http://s.ameblo.jp/nijinokayaker/entry-10810421275.html
本日も強行に作業が進められようとしています!
2月23日9:00現在、上関田ノ浦では今日も数百人規模の大人数で大規模な作業が進められようとしています。

陸上では約200人の作業員が隊列を組んでこれから作業に向かう準備をしています。

約100人の抗議により現在睨みあいがつづけられています。

海上では複数の作業台船団や作業船があちこちから田ノ浦を目指しやってきています。

22日には朝7時すぎには汚泥防止幕が破れているにも関わらず土砂を排水口側の海域に投入しました。

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初日21日の映像です↓↓
緊急のため短いですが、上関で起きていることを伝えるために使ってください!!

スナメリチャンネルhttp://www.youtube.com/user/hakunamatataTJ


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中国電力が約600人を動員して、田ノ浦の埋め立て工事に取りかかっています!
21日午前2時半、陸から約400人でやってきて、田ノ浦を封鎖するための工事を力づくで強行。
海では、埋め立てのための岩石を積んだ巨大台船など10数隻を田ノ浦に向かわせています!