★1/13,18 玄海 漏れ 学習会 @福岡 佐賀
2010年12月11日、玄海原発3号機が、一次冷却水のヨウ素131の放射線量が通常の4倍となり発電を停止したのはみなさんはご存知のことと思います。今玄海原発3号機は運転を停止し、調査を行っています。
しかしながら、九電は、過去、2005.2006年と玄海原子力発電所で、今回と同様の事故が発生したが放射能漏れを起こした燃料被覆管の特定までで、どこから漏れたか、どうして漏れたのかはわからないまま、現在まで放置しています。
今回は、放射能漏れの箇所と原因の徹底解明と調査過程の完全なる情報公開がなければ運転再開はすべきではありません。
※【緊急学習会のご案内その1】
■日時:1月13日(木)18:30~20:00
■講師:松原学さん
■会場:福岡市のあすみん(青年センター5F)ミーティングルーム
http://www.fnvc.jp/use/access.html
■テーマ:「放射能と放射線と臨界~悪魔の玉突きゲーム~」
※いよいよ玄海3号機の原子炉の蓋が開きました。
なぜか予定より早められています。
しかも3連休にぶつけて検査開始しています。
予定では明日からシッピング検査と進んで実施されますが、
はたして信憑性は?
隠蔽体質の九電は過去の放射能漏れに関しても徹底的な調査や
原因究明がされず、偶発的な漏れと説明してきました。
このことを踏まえて私たちはしっかり学んで検査データのすり替えや隠蔽を
させないようにしなければと感じています。
是非ともご出席くださいますようお願いします。
【昨夜のSTSニュースより】
玄海原発では、ヨウ素濃度の上昇について過去7回、
同じような事案が起きています。
いずれも原因は燃料棒に穴が開いたためと推定されていますが、
特定までは至っていません。
今回は、プルサーマル発電が行われていますので放射性物質が漏れ
出たのが通常のウラン燃料からか、それともMOX燃料からか、というのが
注目されています。
九州電力は、3月に新たなMOX燃料を原子炉に取り付ける計画ですが、
今のところ予定通り行う方針だということです。
プルサーマルへの影響について眞部社長は12月の定例会見で
「現時点では原因がわからないので答えられない」としています。
いずれにしても今月下旬にわかるであろう原因次第ということに
なりそうです。
※【緊急学習会のご案内その2】
■日時:1月18日(火)13:30~18:00
■会場:佐賀駅前アイスクエア5階大会議室
http://www.isquaresaga.jp//modules/auth/index.php?access.html
■講師:美浜の会 代表小山英之さん
学習会内容:
現在の状況を知る事と 今後の問題として考えられる、使用済燃料プールのリラッキング(ぎゅうぎゅう詰め)の問題と中間貯蔵施設の問題等の勉強会を美浜の会の代表である小山英之さんをお招きして下記の日程で企画しました。
皆様からの質問をしていただけるよう時間も取っております。この機会に是非ご参加いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。
九電交渉の前に是非とも学んで欲しいことです。
佐賀県各自治体、市民団体にも広く呼び掛けています。
どうぞよろしくお願いします。
しかしながら、九電は、過去、2005.2006年と玄海原子力発電所で、今回と同様の事故が発生したが放射能漏れを起こした燃料被覆管の特定までで、どこから漏れたか、どうして漏れたのかはわからないまま、現在まで放置しています。
今回は、放射能漏れの箇所と原因の徹底解明と調査過程の完全なる情報公開がなければ運転再開はすべきではありません。
※【緊急学習会のご案内その1】
■日時:1月13日(木)18:30~20:00
■講師:松原学さん
■会場:福岡市のあすみん(青年センター5F)ミーティングルーム
http://www.fnvc.jp/use/access.html
■テーマ:「放射能と放射線と臨界~悪魔の玉突きゲーム~」
※いよいよ玄海3号機の原子炉の蓋が開きました。
なぜか予定より早められています。
しかも3連休にぶつけて検査開始しています。
予定では明日からシッピング検査と進んで実施されますが、
はたして信憑性は?
隠蔽体質の九電は過去の放射能漏れに関しても徹底的な調査や
原因究明がされず、偶発的な漏れと説明してきました。
このことを踏まえて私たちはしっかり学んで検査データのすり替えや隠蔽を
させないようにしなければと感じています。
是非ともご出席くださいますようお願いします。
【昨夜のSTSニュースより】
玄海原発では、ヨウ素濃度の上昇について過去7回、
同じような事案が起きています。
いずれも原因は燃料棒に穴が開いたためと推定されていますが、
特定までは至っていません。
今回は、プルサーマル発電が行われていますので放射性物質が漏れ
出たのが通常のウラン燃料からか、それともMOX燃料からか、というのが
注目されています。
九州電力は、3月に新たなMOX燃料を原子炉に取り付ける計画ですが、
今のところ予定通り行う方針だということです。
プルサーマルへの影響について眞部社長は12月の定例会見で
「現時点では原因がわからないので答えられない」としています。
いずれにしても今月下旬にわかるであろう原因次第ということに
なりそうです。
※【緊急学習会のご案内その2】
■日時:1月18日(火)13:30~18:00
■会場:佐賀駅前アイスクエア5階大会議室
http://www.isquaresaga.jp//modules/auth/index.php?access.html
■講師:美浜の会 代表小山英之さん
学習会内容:
現在の状況を知る事と 今後の問題として考えられる、使用済燃料プールのリラッキング(ぎゅうぎゅう詰め)の問題と中間貯蔵施設の問題等の勉強会を美浜の会の代表である小山英之さんをお招きして下記の日程で企画しました。
皆様からの質問をしていただけるよう時間も取っております。この機会に是非ご参加いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。
九電交渉の前に是非とも学んで欲しいことです。
佐賀県各自治体、市民団体にも広く呼び掛けています。
どうぞよろしくお願いします。