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★ 支えあえばみんなが救われる〜竹原市長

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阿久根の竹原市長ブログより!

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 仙波副市長は全国の警察官でただひとり、警察の裏金作りという犯罪に手を染めずに定年退職されました。警察は「仲間と共に社会を裏切らない者は組織の敵と見なす」犯罪組織です。だから、仙波巡査部長は組織からあらゆる迫害を受けました。阿久根市の副市長になっても、非難する嘘を書いたビラを記者や公務員がばら撒くような事をしています。「正義感は公務の敵」なのです。

 議員や公務員は収入が高いのに、その上、権力や地位を利用して、際限なく高い収入の確保を目指し続ける。しかも、暴力団に似て、まったく別の組織にみえながら実は裏でつながっており、あらゆる事を自分たちの権力拡大につなげようとします。公的組織のすべてにこの傾向があると言っても過言ではありません。

 しかも、不思議な事に、ごく少数の例外を除けば、誰がその立場になっても同じことをしてしまいます。人間は「組織の意思」に抵抗できない生き物のようです。だからこそ、組織外から政治家を市民が直接選ぶことで社会を破滅から救う道を用意したのでしょう。

 しかし、残念ながら私たちには「社会全体を担う」という覚悟がありませんでした。社会全体ではなく、自分のために都合の良い政治家を作り、選んできたのではないでしょうか。その態度が結局、真実を隠し国民を騙す役所にしたのです。

 それでもまだ、社会を破滅から救う道は残っています。
私たちが、自分の為ではなく、社会全体のために犠牲を引き受ける覚悟ができるならば社会は必ず変わっていきます。これは阿久根だけの問題ではありません。
阿久根市が本当に「支えあうまち」になることを日本中が期待しています。そして阿久根が変われば日本が変わるのです。