★社会は全体として、おカネなどではなく真実と正義（公益）を目指すのでなければ必ず崩壊する。
阿久根市 竹原市長 さるさる日記より。
☆☆☆
■2010/11/20 (土) みんな知らない議会制民主主義
皆さんは、わかっているようで、知っているようで、本当は何にもわかっていない。議会は議論をしてはいけない所だ。
1、議員が首長に三回だけ質問をする。
2、首長は聞かれた事だけに答えるだけ。議論ではない。
3、議員同士も議論してはいけない。
4、質問が終ったら議員だけで多数決する。
これで終わりだ
こんなふうに議会では議論をしてはいけない決まりになっている事。
質問と多数決だけの議会であることを国民は知らない。公正さとは程遠い、なんでもカネで片をつけさせる談合国家のトリックに、いつまで騙されれば気が済むのだろう。
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↑ これを読んだ方からメールをいただいた。結局「役人の言葉を信じてはいけない」という事だ。これ程腐った、不実な組織を税金使って保護する理由はない。
保護しているから腐る、腐った者達が更に自分達を保護する。これの繰り返しがあるのだろう。公務員の公務員による公務員のための政治、これを正当化させるのが公務員の不満ときている。「厚かましい、甘えるのもいいかげんにしてくれませんか。」これが市民の声だ。
http://www.youtube.com/watch?v=i615HjdqaXU
メール1
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お名前：惨めな
E-mail：wacoal@docomo.ne.jp
コメント：アンタが市長になる前から、そして生まれ前から、地方自治とはこんなものです。
知らなかったのかな。
地方公務員歴18年の私でも知ってますよ。
メール2
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お名前：阿保は見る豚のけつ
E-mail：hachirou@docomo.ne.jp
コメント：騙されいるんじゃないよ。みんな騙されたふりをしているだけだよ。
そんなことも知らないか？お前は、お子様市長か？
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■2010/11/16 (火) 民意の暴走
民意とは何か
有権者の気まぐれで当選したと思っている政治家にとって民意は有権者の気まぐれでしかない。
確かに有権者は気まぐれだ。記者クラブマスコミの煽りで投票行動は大きく揺れ動く。これまでは、確かにひたすらマスコミの空気を信じてしまう人たちが圧倒的多数であった。アンケート結果などは、しばしばマスコミの意思だ。
政治家が「民意に従う」と言えば聞こえは良いが、マスコミが期待する人気取りを選ぶのは責任ある態度ではない。政治家の本来の仕事は次回も当選する事ではなく、政治家をしている間の本来の役割を果たす事だ。このように考えないから責任感の無い記者たちに社会作りを乗っ取られてしまうのだ。
もしアンケートなどで表された「民意」を政治家の指針にすべきものと考えるならば、政治家は民意形成に全力で関わらなければならない。有権者の多数が社会全体に責任ある態度を取るように仕向けなければならない。
しかし、よく考えれば有権者はその苦労をしなくてもよいように政治家を選んだ筈だった。政治家が民意の取り合い（人気取りごっこ）しかできない程度だから有権者が彼らのご指導を真に受けるはずも無い。
結局、最もまずいマスコミのつくる雰囲気至上主義になっているのではないか。気分の暴走だ。
いったい日本の学校教育は何のためにやっているのだろうか。人々がひとりで考える力や社会に対する責任感を置き去りにしている。これまでの学校教育は正解を当てるトレーニングに過ぎないのではないか。効率よくカネを取る為に。おカネが社会のモノサシになり、人々はカネを目標にした人生を過ごしてはいないか。
そもそも、カネには実体が無い。他人がそれの価値を信じて働いてくれるから価値に見えるだけ、宗教と同じだ。
人間が社会を形成する為にはこのような宗教を必要とするのかもしれない。だからこそ、私たちはおカネが宗教である事をもっと明確に認識しておくべきだと思う。十字軍のように宗教を理由に戦争をするなどというのは馬鹿げた事だ。社会は全体として、おカネなどではなく真実と正義（公益）を目指すのでなければ必ず崩壊する。そんな事にならないように、教育は真実と正義を愛する人々を作るためになされるべきである。
この国は正義を貫く人々によって立て直す必要がある。
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■2010/11/20 (土) みんな知らない議会制民主主義
皆さんは、わかっているようで、知っているようで、本当は何にもわかっていない。議会は議論をしてはいけない所だ。
1、議員が首長に三回だけ質問をする。
2、首長は聞かれた事だけに答えるだけ。議論ではない。
3、議員同士も議論してはいけない。
4、質問が終ったら議員だけで多数決する。
これで終わりだ
こんなふうに議会では議論をしてはいけない決まりになっている事。
質問と多数決だけの議会であることを国民は知らない。公正さとは程遠い、なんでもカネで片をつけさせる談合国家のトリックに、いつまで騙されれば気が済むのだろう。
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↑ これを読んだ方からメールをいただいた。結局「役人の言葉を信じてはいけない」という事だ。これ程腐った、不実な組織を税金使って保護する理由はない。
保護しているから腐る、腐った者達が更に自分達を保護する。これの繰り返しがあるのだろう。公務員の公務員による公務員のための政治、これを正当化させるのが公務員の不満ときている。「厚かましい、甘えるのもいいかげんにしてくれませんか。」これが市民の声だ。
http://www.youtube.com/watch?v=i615HjdqaXU
メール1
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お名前：惨めな
E-mail：wacoal@docomo.ne.jp
コメント：アンタが市長になる前から、そして生まれ前から、地方自治とはこんなものです。
知らなかったのかな。
地方公務員歴18年の私でも知ってますよ。
メール2
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お名前：阿保は見る豚のけつ
E-mail：hachirou@docomo.ne.jp
コメント：騙されいるんじゃないよ。みんな騙されたふりをしているだけだよ。
そんなことも知らないか？お前は、お子様市長か？
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■2010/11/16 (火) 民意の暴走
民意とは何か
有権者の気まぐれで当選したと思っている政治家にとって民意は有権者の気まぐれでしかない。
確かに有権者は気まぐれだ。記者クラブマスコミの煽りで投票行動は大きく揺れ動く。これまでは、確かにひたすらマスコミの空気を信じてしまう人たちが圧倒的多数であった。アンケート結果などは、しばしばマスコミの意思だ。
政治家が「民意に従う」と言えば聞こえは良いが、マスコミが期待する人気取りを選ぶのは責任ある態度ではない。政治家の本来の仕事は次回も当選する事ではなく、政治家をしている間の本来の役割を果たす事だ。このように考えないから責任感の無い記者たちに社会作りを乗っ取られてしまうのだ。
もしアンケートなどで表された「民意」を政治家の指針にすべきものと考えるならば、政治家は民意形成に全力で関わらなければならない。有権者の多数が社会全体に責任ある態度を取るように仕向けなければならない。
しかし、よく考えれば有権者はその苦労をしなくてもよいように政治家を選んだ筈だった。政治家が民意の取り合い（人気取りごっこ）しかできない程度だから有権者が彼らのご指導を真に受けるはずも無い。
結局、最もまずいマスコミのつくる雰囲気至上主義になっているのではないか。気分の暴走だ。
いったい日本の学校教育は何のためにやっているのだろうか。人々がひとりで考える力や社会に対する責任感を置き去りにしている。これまでの学校教育は正解を当てるトレーニングに過ぎないのではないか。効率よくカネを取る為に。おカネが社会のモノサシになり、人々はカネを目標にした人生を過ごしてはいないか。
そもそも、カネには実体が無い。他人がそれの価値を信じて働いてくれるから価値に見えるだけ、宗教と同じだ。
人間が社会を形成する為にはこのような宗教を必要とするのかもしれない。だからこそ、私たちはおカネが宗教である事をもっと明確に認識しておくべきだと思う。十字軍のように宗教を理由に戦争をするなどというのは馬鹿げた事だ。社会は全体として、おカネなどではなく真実と正義（公益）を目指すのでなければ必ず崩壊する。そんな事にならないように、教育は真実と正義を愛する人々を作るためになされるべきである。
この国は正義を貫く人々によって立て直す必要がある。