★北朝鮮がソウルに核ミサイルを打ち込む可能性 | ★STOP!放射能ガレキ全国拡散!玄海、泊~全原発!子供虐殺!不妊ワクチン&殺精子コーン&六ケ所&祝島

★北朝鮮がソウルに核ミサイルを打ち込む可能性

http://www1.odn.ne.jp/~cam22440/yoti01.htm
東海アマ様より。

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 ■ ほぼ朝鮮戦争再開になりそうだ

 情報収集したが、韓国軍兵士二名、民間人二名の死者と数十名の負傷者が確認され、朝鮮日報などの社説も大規模軍事報復を求めていることなどから、今回、軍事報復しなければイミョンバク政権が支持を失う流れになっている。場合によっては軍クーデターさえ起きかねない。
 いったん配備を終了した米軍の戦術核兵器の再配備も決定したようだ。これで、北朝鮮に対して、数千名程度の戦死者の出る戦争を仕掛けることになりそうだ。

 中国の報道姿勢を見る限り、北朝鮮の暴走を咎めず、むしろ米韓軍に責任をなすりつけている論調で、やはり北の暴走の背後に中国がいるのは確実だ。以下の記事を参照すれば分かるように、明らかに中国が北政権に対する関与支配を強化しているからだ。
 【中国からは周永康・共産党政治局常務委員を祝賀使節団団長とし共産党対外連絡部の王家瑞部長、劉結一副部長、張志軍外交部副部長、 孫政才・吉林省党書記などが参加した。】

 米韓軍が示威的合同演習を計画したようだが、おそらく、そのまま新たな戦争になるだろう。米韓軍は大規模な作戦を行うと思われるが、北朝鮮は報復として、ソウルに核ミサイルを打ち込む可能性が強い。これは米軍リモートビューイングのエド・ジェイムズ大佐が数年前から予言していた。

 中国が、愚かな北朝鮮を焚きつけて、金正恩の権威を上げさせる名目で暴走させた最大の狙いは、もちろん朝鮮半島の領有にある。すでに五年以上も前から、朝鮮は中国の柵封国であると中国史学者たちを使って大規模な宣伝を繰り返していたのは、尖閣領土主張と同じ狙いで、明らかに、朝鮮半島領有を視野に置いたもので、馬天暁将軍ら軍暴走派が、第二列島線を実現するための戦略として位置づけているものであろう。
 なぜ、これほど国際情勢を無視した暴走に出ているかというと、日本が民主党政権で弱体化し、今こそ侵略の好機と捉えていることと、内陸部の砂漠化、飲料水不足から内陸の漢族数億人の居住地が不足しており、なんとしても朝鮮半島に移住させたい狙いがあると考えている。



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 【韓国軍の統合参謀本部によると、23日午後2時半ごろ、韓国西方の黄海に浮かぶ延坪島に数十発の砲弾が着弾した。韓国軍は対岸にある北朝鮮黄海南道(ファンヘナムド)の海岸砲基地からの砲撃とみて、対応射撃をした。韓国メディアによると、死傷者は数十人に上るという。韓国軍は、同国兵士1人が死亡、3人が重傷を負ったと述べた。
 ◇衝突拡大防止を指示 李大統領
 韓国軍全軍が非常事態体制に入っているが、韓国の李明博大統領は北朝鮮との衝突拡大を防止するよう指示。韓国軍は北朝鮮軍に対し砲撃中止を求める通知文を送った。韓国軍は当時、黄海で演習中で、北朝鮮がこれに反発したとの見方も出ている。
 韓国ニュース専門テレビYTNは、海岸に近い街から幾筋もの煙が上がっている様子を伝えている。同テレビによると、北朝鮮側から約200発の砲弾が発射されたという。また、島から住民が漁船で脱出しているという。韓国政府は緊急安全保障閣僚会合を招集した。
 延坪島は、海上の境界である北方限界線(NLL)の南側に位置し住民は1600人。99年6月、NLLから侵入した北朝鮮艇と韓国艇の間で銃撃戦が発生。02年6月にも南北の警備艇が交戦したほか、今年3月には近くの海域で韓国哨戒艦が北朝鮮による魚雷攻撃で沈没させられる事件が発生した。】

 ● 視点1: 世界は戦争を要求している。世界大恐慌からの脱出は第二次世界大戦がそうであったように、戦争しかないとの認識が資本主義者のなかで普遍的だ。

 ● 視点2: 中国が戦争を利用して朝鮮半島の領有を狙っている。

 ● 視点3: 朝鮮戦争以来、初めての地上戦で、死者数十名の情報から、被害が多く、軍部に報復心が強いこと。戦闘規模が大きすぎる。これではタダですませられない。

 ● 視点4: アメリカも北朝鮮の暴走を望んでいる。戦争こそアメリカと、その背後にいる死の商人たちの最大の要求だ。