★浜岡原発震災を防ぐために 以前静岡で原発事故があって
http://s.ameblo.jp/sannriku/entry-10680351137.html
かつこさんより、東井さんの呼びかけ。
☆☆☆☆
2010/10/18 11:03:46
浜岡原発震災を防ぐために
以前静岡で原発事故があっても富士山があるし東京には
影響ないでしょと言った人がいて唖然としたことがあります。
天気は西から変わる。放射性物質も西から来るんですが・・・
もちろん仮に影響がないのなら他人に何が起ころうとどうでもいいのか
というとそうではない・・・・とおもいますが、ここから先は生き方の問題。
今日は狂気の浜岡プルサーマルについての”意見聴取会”
（何か失礼な名前・・・「ご意見をお伺いする会」と言ってもらいたい）
の傍聴申込〆切です。
詳しくは : http://blog.ameba.jp/ucs/entry/srventrypreview.do
以下は転載歓迎だそうです。お問い合わせ先は
ray-sea@nifty.com
：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：
【浜岡原発震災防ぐため、チャンス到来 !!】
目前に迫ったＭＯＸ装荷は新たな災いの誘致ですが、
しかしこれは救いへと転化することが可能です。
◆４号機は定期検査のため止まりました。
ＭＯＸ装荷を阻むばかりではなく、
このまま運転再開を許さないことを、私たちは求めています。
1ヶ月余後には、3号機も定検で停止します。
こうして浜岡原発震災を未然に防ぐことができるのです！
それがこれまでに無く 現実味を帯びてきました。
これまで私たちはゴールの無いトラックを走っていたようなものです。
しかし、ゴールが見えてきました。
◆何より２年前、まだ寿命すら全うしていない１・２号機を
耐震不安を理由に廃炉に追い込むことができました。
今、そのときと同じ事態が進行しています。
５号機が昨夏の駿河湾地震で止まったままです。
ここで観測された異常に大きな地震動の解明が進まないのです。
中部電力は地下の構造が原因とし、地下調査を重ねています。
今年度末までその調査にかかり、原因の解明はさらにその後です。
浜岡裁判(控訴審)も今後の予定が全く入れられていません。
しかし中部電力は5号機だけが突出して大きく揺れたことにし、
4号機では予定通りプルサーマルを進めようというのです。
◆ＭＯＸの装荷と４号機の再起動を阻む鍵は県知事です。
昨年交代した今の知事は原発建設を許可してきた知事ではありません。
静岡県は2008年3月31日、プルサーマルの地元了解にあたって、
中部電力および経産大臣あてにそれぞれ5項目の条件を要請しました。
そのうちこれまでに応えられたのは、たったひとつ
地震時の自動停止レベルを柏崎刈羽並みに下げたことだけです。
残る要請事項の中で最重要課題は「新耐震指針による厳格な調査」です。
どこより早く2007年4月から始まった保安院の審議は、
昨年の駿河湾地震により、実質休止状態です。
私たちはプルサーマルの議論以前に耐震検証を、と要求してきました。
県はこれを無視できません。
5号機の運転再開の条件として、県は
「東海地震に対する耐震安全性を国が確認すること」を求めています。
プルサーマルについても同様と市民に答えています。
◆◆知事を動かすため、どうか全国から声を上げて後押ししてください。
静岡県で原発震災を起こせば、全国が被災地となります。
日本全国、否地球上すべてが地元です！
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
以上、引き続き浜岡の地元から全国にむけてＳＯＳを発信します。
あちこちにＳＯＳを転送してください。
具体的なお願いは中電へのＦＡＸ要請と県への賛同表明です。
どうかよろしくお願いいたします。
原発震災を防ぐ全国署名連絡会と同呼びかけ団体
かつこさんより、東井さんの呼びかけ。
☆☆☆☆
2010/10/18 11:03:46
浜岡原発震災を防ぐために
以前静岡で原発事故があっても富士山があるし東京には
影響ないでしょと言った人がいて唖然としたことがあります。
天気は西から変わる。放射性物質も西から来るんですが・・・
もちろん仮に影響がないのなら他人に何が起ころうとどうでもいいのか
というとそうではない・・・・とおもいますが、ここから先は生き方の問題。
今日は狂気の浜岡プルサーマルについての”意見聴取会”
（何か失礼な名前・・・「ご意見をお伺いする会」と言ってもらいたい）
の傍聴申込〆切です。
詳しくは : http://blog.ameba.jp/ucs/entry/srventrypreview.do
以下は転載歓迎だそうです。お問い合わせ先は
ray-sea@nifty.com
：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：
【浜岡原発震災防ぐため、チャンス到来 !!】
目前に迫ったＭＯＸ装荷は新たな災いの誘致ですが、
しかしこれは救いへと転化することが可能です。
◆４号機は定期検査のため止まりました。
ＭＯＸ装荷を阻むばかりではなく、
このまま運転再開を許さないことを、私たちは求めています。
1ヶ月余後には、3号機も定検で停止します。
こうして浜岡原発震災を未然に防ぐことができるのです！
それがこれまでに無く 現実味を帯びてきました。
これまで私たちはゴールの無いトラックを走っていたようなものです。
しかし、ゴールが見えてきました。
◆何より２年前、まだ寿命すら全うしていない１・２号機を
耐震不安を理由に廃炉に追い込むことができました。
今、そのときと同じ事態が進行しています。
５号機が昨夏の駿河湾地震で止まったままです。
ここで観測された異常に大きな地震動の解明が進まないのです。
中部電力は地下の構造が原因とし、地下調査を重ねています。
今年度末までその調査にかかり、原因の解明はさらにその後です。
浜岡裁判(控訴審)も今後の予定が全く入れられていません。
しかし中部電力は5号機だけが突出して大きく揺れたことにし、
4号機では予定通りプルサーマルを進めようというのです。
◆ＭＯＸの装荷と４号機の再起動を阻む鍵は県知事です。
昨年交代した今の知事は原発建設を許可してきた知事ではありません。
静岡県は2008年3月31日、プルサーマルの地元了解にあたって、
中部電力および経産大臣あてにそれぞれ5項目の条件を要請しました。
そのうちこれまでに応えられたのは、たったひとつ
地震時の自動停止レベルを柏崎刈羽並みに下げたことだけです。
残る要請事項の中で最重要課題は「新耐震指針による厳格な調査」です。
どこより早く2007年4月から始まった保安院の審議は、
昨年の駿河湾地震により、実質休止状態です。
私たちはプルサーマルの議論以前に耐震検証を、と要求してきました。
県はこれを無視できません。
5号機の運転再開の条件として、県は
「東海地震に対する耐震安全性を国が確認すること」を求めています。
プルサーマルについても同様と市民に答えています。
◆◆知事を動かすため、どうか全国から声を上げて後押ししてください。
静岡県で原発震災を起こせば、全国が被災地となります。
日本全国、否地球上すべてが地元です！
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
以上、引き続き浜岡の地元から全国にむけてＳＯＳを発信します。
あちこちにＳＯＳを転送してください。
具体的なお願いは中電へのＦＡＸ要請と県への賛同表明です。
どうかよろしくお願いいたします。
原発震災を防ぐ全国署名連絡会と同呼びかけ団体