灰の布教 １

ええ、歯磨きと身体を洗うのに灰を使ってますが。。調子イイので他の人に話すと、、
身体はまだしも、歯磨きには、
w(ﾟoﾟ)w マジでー！
と拒否反応を起こす人が多いですね。。
しかし頑張って布教を試みました。

土曜日に、ちゃこしで灰を漉して、パウダー状態にする作業にトライ。
すると娘が通りかかり、

『おもしろいことやってるではないか～、アタシも(;´Д`)ﾊｧﾊｧ』

と参入。漉した灰は小麦粉のようにサラサラ。

その夜 娘と一緒に風呂に入った時、背中を流すことに成功。
ちゃこし作業で親近感が湧いたのか。
その後、歯磨きへの使用もオッケーとなりました。

息子も、パウダーさらさらなのを見せたら、喜んで足をあらいました。
気をよくしたのか、翌日は身体も洗いました。
歯磨きは避けてましたが、肩車をしてもらうのと引き換えに承諾。
その後はリピーターに。

次は奥さんの皿洗いの洗剤として。。
まずは自分で洗ってみました。
優れてるの点は、泡切れのよさです。（泡、無いですが。。）
洗剤だと、水で泡を流す際に、ヌルヌルがすぐには流れず、手で擦ったりしますよね。
この、擦ったりする作業がいりません。
水を流すと、一瞬で灰が流れ、終わります。

欠点は、洗剤だとスポンジの泡はなかなか消えませんが、灰の場合は途中でつけたすことが必要みたい。特に油っこい汚れには。

結局、使う水の量も減少するし、タダだし、速いし、楽だし、ECOだし、
イイことずくめです。

奥さんも、歯磨きにはトライしてくれたような。。

ただ、今朝子供らに聞いたら、

『めんどくさいから最近は使ってね～よ』

だって。

私ですが、口臭があまりしなくなった実感もあります。
アルカリ性になると雑菌の活動が抑制される（酸性状態だと活発に。）とか、酸性系の臭い成分が中和されてしまうなどがあるそうです。

皆さんも是非！

煙突のある家の人にいえば、タダでくれるはず。。

野人さんの完全脱シャンプーのリトライはまだです。
気持ちがよいのでついつい洗ってしまってます。

まあ、そのうちに。。