深夜の着火 | ★STOP!放射能ガレキ全国拡散!玄海、泊~全原発!子供虐殺!不妊ワクチン&殺精子コーン&六ケ所&祝島

深夜の着火

深夜に帰宅してみると燻ったまま火が消えていた。

安全面から、妻はエアー絞り気味で寝てしまうから、、
そのまま寝ようかなと思ったが、火はすぐつくだろうし、
炭もまだアカアカとしているし。。

灰を少し処理し、
小枝と太い薪とダンボールを入れ、下側の灰皿扉を少し開けて、
前扉を閉めると

「ゴー!」

とバーナーのように一気に火がついた。



あまり煙りがでないので、扉を開けた。

久しぶりに生の火に見入った。

電気を消すと、闇と炎の強いコントラストに驚かされる。

「ボーッ」

とした世界に引きこまれた。
無になる感覚。この瞬間が1番すきかも。

ベッドでペタなどしていたら、うとうとして、いつの間にか寝入ってしまった。
激しい炎と、ヤカンのチンチンいう音に起こされた。

250度を越えたところ。

「危ない危ない。。」

二次燃焼に切り替えて、
エアーとダンパーを絞ってまた寝たのであった。

今年は喉も痛くならないし、風邪引きにくい。

もしや老化か?

なんても思ったが、薪ストーブのおかげによるところが大かも。。
部屋はあったかいし、換気されてるし、蒸気もでている。

一年ちょい前まで、逗子のマンションで深夜に換気したり、窓を少し開けたまま寝たりして、風邪を引いたものだった。

今はそんな事はもう、すごく昔のことのよう。。

現実みを帯びた記憶として思い出すことはもうできない。

薪集めは大変だけど、また来年に向けて頑張っていこうと思う。