葉山発～逗子・大崎着ウェイブライディング！

日曜日朝、三階から海を見ると、白波立ちまくりの荒れた海面が見えた。
バルコニーに出ると、あまり寒くない。
子供もちょうど、プリキュアファイブを見ている。
その後は
しずくちゃんも見るかもとのこと。
最近ずっとご無沙汰だったし、ウインドやるかな～。
海上保安庁に電話すると、西の風11m。
「え、じゃあ大崎でダウンザラインできるじゃん！」

たい三パパの壁塗りアシストの件もちらっと頭を過ぎった。
しかし、まあまだテープかパテだしな。。
壁は逃げないし。。（中尾さんのマネ）。

ということで、0．5秒でするっとスルーすることに決定！

車で逗子まで行くか迷ったが、チャリンコで森戸へ。
5．0、 5．5のセイルとクアトロをチャリンコに積んで出動。

森戸海岸でローカルの彼にあった。

4．7でもきついとのこと。

あぶずりの向こうに、大崎が見える。


Ezzy５．０をセッティングしてパチリ。



逗子の大崎まで行ってみることにした。
万一トラブルが発生した場合でも、

葉山港の堤防に座礁することだけは避けたい。

あがれないし、釣り人も居ない。

波に叩きつけられて危険すぎる。

葉山港の40mくらい沖を、なるべくジャンプしないよう、控え目の速度で進む。
時間が長く感じたけど、なんとか通過、

通過したと思ったら、すぐに大崎に到達した。

ビッグセットはなかったけど、おてごろサイズの波にサイドで何度も乗ることができた。
最初、二人だけだったが、しばらくすると10人くらいに増えた。

１０回以上は乗って、久しぶりで疲れたので、森戸へ向かった。

定置網を避けながら、大崎の先端手前でタック。

港の堤防の先端が近ずいてくる。

「もう一回タックしようかな。。。」

とも思ったが、あまりかざかみに上りたくなかったので、そのまま突っ込んで、

堤防の20mくらい沖を通過することに。

風が落ち、反射波の勢いが激しくなり、かなり沈しそうになる。
引き返そうか迷ったが、タック失敗⇒ウォーター手間取り？
という最悪の事態も頭をよぎった。
気合いで突入！
両側から来る波の攻撃を堪えて通過成功。
無事に森戸へと戻ることができた。
「森戸から大崎を攻めることができる。」
それがわかって、とても嬉しかった。

少し快楽物質でたかな？



神社前では、小玉さんのショップ、葉山サーフクラブの初心者が果敢に精進していた。
大崎また、やるぞ～！