東京で起きた女性シンガーソングライターがストーカーの男性に刺された事件ですが、被害者の冨田真由さんの意識が回復したそうです。
よかった!
1日も早い回復を祈ります。
『冨田さん、意識を回復』
繰り返しますが、女性シンガー、アイドルのみなさんは、自衛策を講じることを忘れないようにしてください。
残念ながら、お客の中には一定数のストーカー気質の人間がいるという前提で対応するしかありません。
こちらの記事に具体的なストーカー対策が書かれています。
『参考にしてほしい』
ストーカーには見るからに普通でない人もいますが、通常の社会生活を送りつつ、ストーカー行為をしている人間もいます。誰がストーカーかは、一見しただけではわかりません。
また、やっかいなことに、ストーカー行為をしている人間の中には、自分がストーカーだとは意識していない者もいます。相手がどう受け取っているか、想像できない人間もいるのです。
また、被害に合うことを未然に防ぐことが重要です。
ストーカーは、隙のある女性を狙います。
「お客はファンであって、友だちではない」
この線引きを女性シンガー、アイドル側もしっかりしなければなりません。
「この子なら友だちになれそう」
という軽い気持ちがエスカレートしてストーカーと化す場合もあるのです。
もっとやっかいなのは、同じミュージシャンでありながらストーカー行為やセクハラ、モラハラをしている者です。
このような人間はお客のストーカーより罪が重いと私は考えます。自分の有利な立場を利用しているからです。
このような人間には、場合によっては名前を公表するなどの社会的制裁も必要ではないかと私は考えています。
大多数のお客様は、きちんとマナーを守って音楽を楽しんでいることを私は知っています。
だからこそ、一部のおかしな人間のせいで、全体がおかしいような印象を持たれることは避けたい。
お客様どうしも横の繋がりを持って、音楽を楽しむ環境を守ってほしい。
私は企画者として、誰もが安心して、安全に楽しめる音楽の環境を作っていきたいと思っています。よろしくお願いします。