ブログは日が空いていますが、洋書は着実に読み進めています。

今年読んだ本、多読リーダーとか抜いても87冊ですって。

2日に1冊は読んでいることになりますが・・、うん、確かに読んでますね。

どっぷり漬かれる本が土日に来たら、1日1冊は軽くなってきました。

 

 

Little Stranger - Leigh Rivers

★★★☆☆

 

ダークロマンス界では、著作本が少ないわりにかなりの人気を誇る作家さんです。

今回紹介するデュエットより先に出版しているトリロジーのThe Edge of Darkness Trilogyと世界軸を同じくしているようです。

トリロジーが私には合わなかったので、こちらのデュエットだけ紹介しますね。

とはいえ、こちらも最高によかったわけではなく、★3となっています。

 

今回も重要なポイントはネタバレなしでいきますので、ご安心を。

 

POVが切り替わるようになっており、1部がヒロイン、2部がヒーロー目線です。

ヒーローとヒロインは同じ里親にもらわれた血のつながらない兄妹関係となっています。

もらわれたタイミングがかなり小さい時ですので、同じ部屋を使っていたり、かわいくほっぺにキスしたりする普通の兄妹のように育ちます。

たぶん、この時点で駄目な人は駄目ですよね。

 

この関係が一番の問題になりますが、主人公たちにもそれぞれ問題があり。

ヒーローは虐待を受けており心因性失声症です。

その割に悪いお友達は多く、ピアス・タトゥーやDr〇gなどもしている神秘的なキャラ。(ネット界隈ではこれまた大人気のキャラです。)

ヒロインは里親に極端に弱く、なんでもYes manです。

ヒーローが守りたくても、守り切れないレベル。

 

さて、ここで私が苦手だったポイントが・・。

ヒロインの流されキャラが苦手なんですよね。

ヒーローはトラウマを持ちながらも必死に守ろうとしているのに、全力で里親に従います。

全力の出す方向違うでしょ?って思ってしまう性分です。

 

ネタバレなしにしたいのでこれ以上は言いませんが、ヒロインのうじうじ具合に終始イラっと来てしまった本のご紹介でした。

ただこちら・・、デュエットですからね。

2冊目は感想違いますので、そちらも早めに投稿するようにしますね(笑)。

別のブログを新しく始めようかなと悩んでしまうほど、読んでいるジャンルが偏ってしまったアラサーです。

多読が300万字を越えた頃、好みがダークロマンス一本になりました。

もうそれしか読んでいないし、リアル生活で吐き出せない感想文だらけですので、ブログで全力で叫ばせてもらいますね・・。

 

 

CRUEL KING - RINA KENT

★★★★★

 

冒頭であれこれつぶやいておきながら、日和ってしまいこちらの紹介です。

ダークロマンスではあるようですが、トリガーが少ない本になります。

(

ダークロマンスを読まない方にとってはトリガーってなに?って話ですね。

雑に説明すると、トラウマになる可能性のある内容をトリガーと呼んでいます。

わかりやすいところだと、薬乱用とか暴力ですかね。

)

そして、Rina Kentはダークロマンス界の重鎮とも呼べるベストセラー作家になります。

 

まずはRina Kentの紹介から入りましょうか。

数多くの本を出していますが、特徴として、基本的に全部同じ世界線にいます。

どういうことかというと、確か7シリーズくらいかな?

シリーズ内で巻ごとにカップリングが異なるパターンもあり、かなりのカップルが出来上がっているんですが、

その後発売した(現在進行形含む)3シリーズはその子供世代の話になるんです。

今回紹介するCRUEL KINGのカップルが夫婦になり、その子供たち3人がそれぞれ別シリーズの子供たちとカップルになるという読み進めるほど味がたっぷり出る本です。

あのカップルがこんな親になってこんな子供を育てているのね!

あのカップルとこのカップルが親戚になったのね!

ってメインストーリー以外のところで発狂するほど楽しめる作家さんなんです。

ファンタジーだと、かの有名なBrandon Sandersonが同じタイプですよね。

良くも悪くも途中から読めず、Rina Kentの本はすべて読破することになりそうです。

 

では次に作品のご紹介。

複雑な理由により(ネタバレ全力回避)両家の関係が最悪な男子高校生と女子高校生が、出会ったら最後、どっぷり恋に落ちてしまう話です。

お相手Levが嫉妬深い恋は盲目タイプで大変よろしい。

はい、私がダークロマンスにはまったのはそれが理由です。(唐突)

彼女のことが大好きで大好きでたまらないのねってことが全力で伝わってくる行動にきゅんきゅんします。

アラサーには若い恋って大好物なのよ。

でもこれ以上はネタバレしてしまうので、作品紹介を終了します(笑)。

ちなみに単品で見たときは★4つ!って程度ですが、Rina Kentに漬かる第一作として追加★がついております。

作家さんも、前日譚として書き上げており、登場人物紹介なところあるからね。

 

言いたいことが多すぎて文章がまとまっていませんが何が言いたいかというと・・、とりあえず読んでみてください。

でもこれAge 18+なので気を付けてください。

あれ、最後に言うことじゃないか?

まだ多読本の紹介一桁目ということもあり、なんとなくシリーズ1巻目だけ紹介していたブログでしたが、とうとうそれを外れることになりました。

読み終わって感想を書いていないストックはもちろんたくさんあるにも関わらず、前回紹介したShatter Meシリーズからいまだ抜け出せず、ネタバレありで書きたくなったのです。

 

NovellaにあたるShatter Meシリーズ1.5巻、Destroy Meを紹介します。

 

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多読9 - Destroy Me

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<一言感想>

Aaronの良さを理解するのに必要不可欠な番外編!

 

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このNovellaはShatter Meのヒーロー、Aaron Warner Anderson目線の話になります。

Shatter Meでは前半冷酷な司令官に見せつつも、Julietteを好きなことを打ち明け、さらにはそのJulietteに打たれてしまった彼。

ラスボスなの?AdamとJulietteの間に入ろうとする当て馬モブなの?なんなの?といった役柄で終わってしまいます。

ですが、Destroy Meを読むことで推しキャラに格上げされます(笑)。

ちなみに、本国では史上最高の彼氏1位に選ばれがちな彼です(笑)。

 

Shatter Meではツンツンしていたのに、心の中でこんなにウキウキしていたのねってかわいらしくてたまらないです。

この巻ではありませんが、JulietteがAaronに対して「adorable」と思うのですが、本当それです。

Julietteを「love」と呼ぶたびにテンション上がっちゃいますし、これまたネットでも呼び方に大盛り上がりしているところをよく見かけます(笑)。

19歳ってことはさておき、思春期の恋愛なんて、男は格好つけているだけで脳内は恋愛のことしか考えられないですよね。

うん・・、そうあってほしいという女子の夢が詰め込まれています(笑)。

 

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Shatter Meシリーズ2.5巻Fracture MeではAdam目線になるんですが、比較としてしまうとやっぱりJulietteにはAaronしかいなかったねーなるようにできています。

そして、漏れなく私もAaron全推しで、作者の思惑ドはまりしていますね。

私の解釈ですが、AdamとAaronは以下のようなキャラ。

・Adam:たぶんJulietteが初彼女で心の中は暴走気味なのに、手を出せない奥手くん。

・Aaron:元彼女がいるだけあって手の出し方は知っているけれど、それでもやっぱり溺愛していることが染み出しちゃうツンデレくん。

Young AdultなのでSpicyシーンはほぼないのですが、キスだけでじれったい感じを出してくる思春期ストーリーがおばさんにはたまりません(笑)。

唇くらいで一喜一憂できるのがうらやましく見えますわ。