栃木にある
ホンダが経営する複合リゾート施設です♪
男の子が好きそうな乗り物が多いのと
アスレチックが色々とあったり
森の中を散策出来たり…
バラエティ豊富なアトラクション
道中
常磐道がすき過ぎていて
もはや我が家の車しか走ってなくて不安になり
一般道に出たら今度は
ひとっこ1人見当たらないという表現がぴったりの
閑散とした田舎道を延々と走らされて
本当にこの先に
そんなリゾートが存在するのか不安になり
夫婦で何度も
Googleマップを確認しあってしまった
…ら突如出現！モビリティリゾートもてぎ
ホテルは完全ファミリー向けですが
本格的なサーキット場が併設されているので
マニアの方も沢山いらしてる感じ
ホテルの他に
グランピングも出来たり
ホント色々とあります！
到着翌日は
午前中がかなりな雨で
外で遊べなかったのですが
暑さ対策は沢山してきたけれど
まさかの肌寒いという
この屋内アスレチックだけでも凄くて
2人共ヒャッホー！と走り回るので
すぐに見失うけれど
児童誘拐・人身売買みたいなワードが
頭にちらつかない日本最高っ！！
つーたんはここでお友達を作って
数人でずっとはしゃいで遊んでいて。
いつも思うのですが
彼はこういう時の
その場限りの友達を作って遊ぶみたいなのは得意で
それだけ見てたら
とても社交的でコミュ力もある感じなのに
学校ではずっと気の合う友達が出来なくて
ひとりで居る事が多く
孤独で辛いと訴えていたのは
何故なのだろう…
ホンダが開発しているこのUNI-ONE
アトラクションとして乗れます
身体を傾ける事で
繊細な移動が出来ることにつーたんが
この乗り物凄い！！
と大興奮していて
ねぇ日本に引っ越したらこれ買おうよ！
と提案されましたw
いや幾らするのよ！！
そしてどのような用途で使うおつもりか…
雨が上がるも地面が濡れているので
午後もしばらくは
小さい子が乗るようなものしか
やっておらず…
まぁそれでも楽しそうだったけど
このアトラクションで
あれ、ここってその昔台湾の高雄で行った
あそこと同じ系列なのでは⁈
とはたと気付きました。
全く同じ乗り物に乗ってた
そもそも鈴鹿サーキットが
ホンダの運営だものね！！
地面が乾いてきたので
つーたんはこのモトレーサーが出来ました
これ大人も乗れます！
他にも
リリィがアクアリウムをやりたがったので
お教室に参加したり色々やりました
このお教室の先生とかもですが
従業員の方が全体的に
割と年配のおじさま・おじいちゃまが多いのですが
みなさんが全てにおいて
それはもう丁寧に対応して下さっていて
アトラクションのアナウンスとかも
毎回ちびっこ達相手にも絶対手抜きせず
◯番が追い上げてきた！
その後ろを丁寧な走りで続くのは第◯番！！
と盛り上げて下さるし
スタンプラリーのカードを全部埋めて持っていくと
おめでとうございます！
実はスタンプを全部集めた人には
次のミッションがあってね！
出来るかな⁈
と子供の目線までしゃがんで
優しく話しかけてくれて
この時もつーたんとリリィにつきっきりで
老紳士が本当に優しく優しく
アクアリウムの作り方を教えて下さって
なんだか申し訳ないほどでした。
とにかく
皆さんがお仕事に誇りを持って
日々誠実にお客様と向き合ってらっしゃるのが
ひしひしと伝わってきて
こういう感覚が
日本人ならではというか
あーここは日本だなぁ
帰ってきたんだなぁ…
と感じられて幸せなんですよね
さすがホンダと思わせる
素晴らしいおもてなしでした
午後は雨も上がり
でもカンカン照りになる事もなく
アミューズメントパーク日和
1番のお目当てだった
森のジップラインは
リリィは身長も体重も足りなくて
そもそも
え⁈そんなの怖いし絶対やりたくない！
ママのバカ！！
だそうで
つーたんは身長は足りてるけれど
30キロ以上という規定には
全くおよばない激細い子なのでやっぱりダメで
私と夫だけでチャレンジしました！
小高い丘の上まで登っていくので
若干疲れてしまっている私…
昔は一応激しい肉体労働してました
滑りはとっても爽快！！
またチャレンジしたい位
モビリティリゾートもてぎ
つーたん位の
小学校中学年〜高学年あたりが
乗り物も全て乗れて
1番楽しめる時期なんじゃないかな。
リリィだと
まだ結構身長制限でひっかかります。
ホテルビュッフェのチョコレートフォンデュ
ホテルも日本人ファミリーばかりで
ここまで来るとさすがに
外国人観光客はいないね〜！
なんて言ってたら
数組中国人ファミリーらしき方々がいらしてて
ここを見つけられるって凄いな
日本に住んでる方達なのかもしれませんが…
我が家は丸2日たっぷり遊んで
充電出来ました
栃木までは
車で2時間半ほど。
車で遠出をするのが好きな我が家的には
そんなに遠くないので
また帰国後に来たいなと