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先週の土曜日、いとこの誕生日をレストランディナーでお祝いするということで行っててきました。サンパウロのヴィラマリアナという地区にあるカナダ料理屋。
バス乗り継ぎで一時間半もかかるっぽかったけど一緒に言った他の従姉妹のお母さんが連れて行ってくれてかなり楽できた…。かなり不便な場所でしたよ。
もうその時点でいやな予感してたけど、
料理頼んで来たのがまさかの一時半後。確かにサイトに注文されてから作り始めますとの表記はあったけど、フライドポテトにちょっとお肉がのってソースをそのうえにドバーってかけるだけの超簡単料理に1時間半もかからなくない?!
誕生日会に来てたのは約10人ぐらいなんだけど、他の人たちの料理は来ていて私のとこだけ来ず。しかも料理は微妙。冷めてるし。更にサーブしたときにフォークを客の肩の上に落として何も言わず、新しいフォークもってくるねとだけ。いやいやいや。
外に面したテラス風の席でかつ15度の寒空の中待たされ正直いらっときてたけど、お祝いの席だしと我慢。
その後デザートを頼もうかとなり、私と一緒に来た従姉妹がブラウニーを頼んだのね。まさかブラウニーは今から作らないでしょとか笑ってたら20分後ぐらいにウェイターが来て、ブラウニー二人分ないですと。じゃあ一人分は?と聞いたら分からないと。
はあああああ?
もうね、なんでサーブできる人数分とか把握しておかないのかと。お店はそこそこ混んでたけどデザート食ってる人うちらのテーブルだけで他の人たちは5分とかでデザート来てたのにこっちは何でそんなに待たせた挙句ないとかあほだろ。
じゃあもういいよってなって会計に行ったら会計でもこっちの伝票探すのに待つし(ブラジルはレジの所に客の伝票を束にして置いてそこから各伝票探して会計っていう方式が多い)。
来ていた人たちにちょっと愚痴ったらまさかのブラジルでは普通だよとの返事。まあここまでひどいのはなかなかないけどね、だとよ。今まで和食レストランしか行ったことなかったから感じなかったけど、がちもんのブラジル人がお店やってるとこうなるのかと気が遠くなったよ。
今回行ったのは最近できたお店らしいし改善の余地はあるんだろうけど、まあ二度と行かないよね。という長々とした愚痴でした。ああひどかった。
こちらはハーゲンダッツカフェにて。フルーツアイスだったけど正直無難にチョコにしとけばよかった。
ただいまぶらじるの親戚の家でニートしてます。
イギリスにいた頃より日本と結構違うなーと思うことが多いので備忘録としてブログ再開しようかと思います。
日系人だらけで正直どこに行っても日系人は見かけるんだけど、日本語を話せるのは親世代の人たちのみ。もしくはおばあちゃん・おじいちゃん。若い世代は日本語全く分からなかったりする。
一応ポルトガル語を勉強しに来たってのがこっちに来た理由なんだけれども。
だもんで、がんばって習得します。半年~一年ぐらいいる予定。
ちなみに今はオリンピアの時期だけれども、正直こっちはリオじゃないもんで皆興味なし。親戚の人たち私にいつから始まるのか聞いてくるからね。私に聞く?って感じでうける。
まあそんな感じです。









