その前にDAISOに寄ってお買い物。
ここ数週間息子にずっと「しょべるかぁ ほしい!」「むすこくん しょべるかぁ ほしい!」と言われていて。
なんなら全然関係のないスーパーのレジの方とか、お散歩出会ったおばあちゃんとかにも。
母に「むすこくん しょべるかぁ ほしいの!」と本当にハッキリ言った時には、母と顔を見合わせて笑いました
ある程度続いてきてから、その度に『息子くん、ブレないねぇ』と言ったら、「ぶれない。」というお返事。
もう可笑しくて可笑しくて。゚(゚ノ∀`゚)゚。
息子には『パパが毎日一生懸命働いてくれているお金で、いつもくださいなってしてるんだよ。お金はとっても大切なものだから何でもかんでもは買えないの。パパが頑張ってくれているおかげで、息子くんもママも毎日ご飯を食べたり安心して生活できてるんだよ。』とか、そんなことを繰り返し伝えていました。
あと本当にず〜っと言い続けるので『パパにショベルカー欲しいよって相談してみようね』とか。
なので、最近はショベルカーが欲しいと言った後に「ぱぱにいおうね!」って。
これまた笑わされる
DAISOにあるのはずっと前から知ってたけれど、やっぱり何でもかんでもは買えないものね。
そして、ついに今日!
息子は!
ショベルカーを手に入れました〜
食べている途中で「ぽてと ひさしぶりだね」なんて言われてビックリ!
確かに息子に『久しぶりにハッシュポテト食べようか!』って言って買ったけど、そんなことまで言われるなんて(つ∀<。)
公園では少し上のお兄ちゃんに遊んでもらって、一緒のショベルカーも持っていて、お砂場で遊んだり、一緒にショベルカーを持って階段を上って滑り台をしたり。
私は大抵単独行動だけど、こうしてお兄ちゃんやお姉ちゃん、同じくらいの子だったりとの触れ合いの場になってとても楽しいです
そしてそのお兄ちゃん、ママさんとお話をしてみたら私の通っていた幼稚園から徒歩10秒くらいのめちゃ近に住んでいるらしく、お姉ちゃんも通っているとか。
色んなことが頭を過り『幼稚園どうですか?』と聞いてみたら別段不満もないし楽しく過ごしているとのこと。
昔を知らなければ今がその人の普通になるんだし、それでいいのならいいんだよね。
私の知っている園長とお姉ちゃんは入れ違いだったらしく、今の新しい長男園長しかしらないということで、今の体制しか知らないんだもん。
私がそこで不安を煽るようなことはしたくないし、しちゃダメ。
昔を知っている周りの人はいろいろ教えてくれるけれど、それはそれ。
それだけ近ければ余程の理想とか強い思いがなければ他の園を選ぶ必要性もないものね。
いいと思う!
旦那さまも私と同じ幼稚園の卒園生らしいです。
ちなみにママさんのご実家は我が家の市内で、場所をいろいろ話したら、息子が月2回行っている育児支援クラスの幼稚園卒園生ですって。
お互いにいろいろと『あらまぁ』
またお会いしたいですねって言ってもらえて嬉しかったです
午後のお昼寝の後のお散歩にもショベルカーさん同伴
この下を向いている時のお口のツンとした感じと頬っぺ。
たまらない
息子は「こうじ しま〜す」とか「うぃ〜ん がしゃん」とか「こうじ しました!」と楽しそう
アリを見つけた時には「ありさん どこいくのぉ〜?」と話しかけて、ハイハイで追いかけてみたり。
そして今日は公園に小学4年生くらいの女の子が4人ほど遊具で豪快に遊んでいて。
でも、息子も滑り台で遊びたいって、そうだよね。
『お姉ちゃんたちに、滑り台してもいい?って聞いてみようね』って息子に伝えて、息子が自分で「すべりだい してい?」と聞いたら「「「「いいよ!」」」」と笑顔で滑り台までの道を開けてくれて。
息子が「あぁ〜とぅ」とありがとうを伝えたら「可愛い〜!」と更に遊んでもらったり。
息子が遊具に近づく度に「○○ちゃん、後ろ気をつけてね」とかお友達同士で注意をし合ってくれたり、「ど〜ぞ!」ってしてくれて。
もちろん私も息子の言葉だけでは伝わらないことを伝えたり、『優しいお姉ちゃんたちに会えて嬉しいね』と息子に話しかけつつ、その子たちにも聞こえるように、たくさんの感謝を伝えて。
帰りにも2人でお礼とかを伝えて帰りました。
伝える大切さとか、優しくしてもらえる嬉しさ幸せなこととか、息子なりにいろいろ感じてくれていると思います。
いい事も悪いことも、この日々の経験が息子の心を豊かにしてくれますように
そしてお夕飯後
私は洗い物をして、母が息子と遊んでいてくれました。
最近実家のオーブントースター(もちろんコンセントを抜いてあるもの)で遊ぶのが好きな息子。
甥っ子くんも息子くらいの時期から同じ遊びが大好きでした。
同じように遊ぶ息子と甥っ子くん。
母が息子に「息子くん、ハンバーガー焼いてください!」と言っておままごとのハンバーガーを渡し、息子はそれを持ってせっせとトースターへ
最初は一個ずつ渡されては何かを言われた一つを持って帰りをしていたけれど。
しばらくすると持って行っている途中で母が「あ!これもお願い!」と言うと、スっと振り返り戻ってまたトースターへ、と思ったらまた途中で母の声。
手にはニンジンやらキャベツやらブドウにトマトともういっぱい!
トースターにやっと入れたら「○○は焼けましたか?」の声に応えてそれを持ち帰り。
また新しいアイテムを持ってトースターに向かおうとすると、後ろから母の声。
甥っ子くんは母から声をかけられても、一つ一つトースターに入れてから、また戻っていたようですが、息子は声がする度にツバメのようにクルっと振り返り戻ってまた持ってきて。
もう可笑しくて可笑しくて笑いが止まらず、頬っぺが痛い痛い
健気に応える息子にも可愛くて仕方ないし、もうどれだけ笑ったことか
おまけに渡されてトースターに向かう途中で母から声をかけられなくても母の方を振り返って「こんどはもうない?」というように確認する息子。
また笑わせてもらいました
腹筋大丈夫かな?。゚(゚ノ∀`゚)゚。
忙しそうに、そして楽しそうに、真面目な表情で頑張る息子。
最高に可愛かったです
思い出しても頬っぺが痛い
最後に私として不思議に思ったことを一つ。
息子と一緒だと公園やいろいろな場所で、いろいろな子と出会い触れ合います。
大きければ親はいないけれど、午前中のお出かけは3歳くらいまでの子が多いと思います。
お互いに挨拶をして、私はあまり聞かないんですが「今どれくらいですか?」というのは割と普通の会話ですよね。
でも聞かれて答えて、『そちらは今どれくらい(場合によってはお幾つ)ですか?』と聞くと、「どれくらいに見えますか?」と聞かれることがたまに。
いいんだけど。
いいのよ、聞いちゃいけないとは言わないの。
でも、心の中で『それ聞いてどうするの?』と思う私が。
息子の年齢月齢を伝えると「大きく見えますね!」とか「もう少し上かと思いました」とか言われることは多いです。
成長曲線ど真ん中だけどね。
おしゃべりをすると、より上に見られます。
でも、例え成長曲線より小さくても大きくても、その子はその子であることに変わりはないから、周りの目が気になるのかもしれないけれど、「どれくらいに見えますか?」ってすごく必要のない質問に思えて仕方がなくて。
だって、周りが寝返りを始めても息子がまだ出来なくても、離乳食の食べ具合進み具合とか気にならなかったし、体重も身長も話すことも比べても仕方がないって思っていたから私にしてみると不思議で。
でも『私には不思議』なだけで、そう聞いてくるママさんたちには思うところがあるんだろうから否定しようとも思わないし、別にいいんです。
ただ!
私が不思議に感じているだけです。
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