前回の話の続きです。
高級寿司をたらふく食べさせてもらって、帰りには家族にも山程お土産を頂いて。
それを家に持って帰ったら晩御飯でお腹いっぱいで食べられないと。
それで近くにいる実家の母と姉に持って行きました。
母と姉はお寿司が大好きでとてもとても喜びました。
「こんな美味しいお寿司はじめて食べた!ありがとう」と。
その前日はいい天気だったので3人で墓掃除をしました。
「いい事するといい事あるね」と僕が言いました。
母は「でも、私も与える人になりたいね」と言いました。
母は父と離婚して、姉と二人で暮らしていて、年金暮らしです。僕も少し援助してます。
母は創価学会の活動を精力的に行い、近隣の老人にスマホやパソコンの使い方を教えてあげたり、ボランティア活動をしたり、僕の娘や犬の世話をみてくれたり、洗濯や掃除をしてくれたり。嫁さんは会社で働いているので、姉がよく料理をしてくれます。
母も姉もたくさん与えています。
だから宇宙の法則として当然与えられるんですよ。
お金や物品を与えるのも与える。知識や労力を与えるのも与える。愛や思いやりを与えるのも与える。
それらがしっかり循環するシェアの世界が始まっているようにも感じます。
だからこれまでの【お金が一番】という地の時代が少しずつ遠のいていくんだと思います。
私も人にお金を与えてみたい。という母の気持ちもわかる。
でも、やはりそれは古い観念ですよ。
その観念を手放したらスーーっと楽になる気がしますね。
基本的に物事に優劣も勝ち負けもないのが宇宙。
そこに優劣や勝ち負けをつけてきた地の時代の地球。
あーーなんか冬至が過ぎてから前よりこれからの世界が理解できてきました。(^^)✨
