☆ワーママ教師minimum ☆~徒然なる子育て日記~ -4ページ目

愛育病院について①病室編

更新がなかなか進まない…。すいませんえーん

言い訳をすると、まだまだ夜間授乳真っ最中でまぁ眠い眠い笑


今日は愛育病院の病室についてキラキラ


私は第一子は4人一部屋の大部屋(差額無し)、第二子はトイレ、シャワー付きの1泊35000円の個室にしました。


結論から言いましょう、個室サイコーラブまぁ、なかなか高くつきますがその価値はあったかなぁと思います。私は前述した通り、無痛分娩ではなかったのですが、無痛の差額より個室の差額をとったというのもありますてへぺろ


そもそも私がなぜブログを再開したかというと、第二子妊娠発覚後、愛育病院の出産ブログを読みあさった結果、どうも35000円の個室が良いということがわかり、それがその通りすぎたので私も誰かに情報提供したい!と思ったのです。


大部屋の微妙だったところは…

・ルールを守らない人がいると困る(消灯後に電話とかね笑)

・同じ母親同士とはいえ、夜中に赤ちゃんが泣き出すと気まずい(私は向かい側のベッドの方が、赤ちゃんNICUに入っていたみたいだから余計に…泣いたら速攻新生児室に行きました)

・タイミングが悪いとシャワーが浴びられない(第一子出産時、結構お産が立て込んでて人が多かったのもあるかも?)

・そもそも今はコロナ禍(第一子2019年10月、第二子2022年7月)


特にシャワー問題が私には大きかったので、個室にするならシャワー付き!と思っていました。そのために、妊娠発覚後から毎月のお給料から二万ずつ個室貯金したくらい笑

もともと子どもは二人が希望で、しかも第二子が希望通り男の子だったので(両方の性別の子供を産むことが理想だった)、私の出産はこれが最後のはず!なので奮発しましたピンクハート


35000円の個室の良かったところ

・トイレ、シャワーが自分のタイミングでできる

・空間が広い(大部屋はスーツケース広げるのも一苦労)

・スタッフの扱いが違う笑(コンシェルジュがわざわざ部屋に来る、めちゃ豪華なお祝い持ってくる、体調崩したら医師と看護師長登場笑)




↑豪華なお祝いキラキラ
ミキハウスの短肌着、コンビ肌着、帽子、ベスト、ベビーローション、ベビーオイル、ファーストシューズピンクハート

あと、これは他の方のブログで書いてありましたが…愛育の産婦人科の病室は7階8階に分かれていて、7階は大部屋&20000円の個室があって、新生児室がある。8階は35000円の個室&70000円の特室。ゆえにスタッフもベテランが多く、対応が良いのではないか??とのこと。ありうるなー、と両方を経験して思いました。大部屋のときは、ちょっと微妙だなぁ…と思う方にも出会いましたが、個室の今回はなかったので…まぁ、相性もあると思いますがニヤリスタッフさんについてはまた後日!


↑広々個室~


↑夜更けの港区を眺めながらエンドレス授乳…

そして、私の場合この個室の選択が本当に良かったのです驚き
実は産後2日目、3日目と連続で発熱して…このご時世、最初にコロナを疑いますよね💦PCRは陰性だったものの可能性は捨てきれないので、新生児室には入ってはいけないという指令が出て…逆に本来自分が行くべきところを、全部看護師さんや助産師さんが届けてくれたりして私はラッキーでしたが笑
ただ、これ個室じゃなかったらどういう扱いになったのだろう…と。この発熱も結局白血球数が多い炎症反応を起こしている!ということしかわからず、なんだったのか…。

いずれにしろ、個室は快適でとても良かったです昇天

ただ助産師さん曰くの注意点は、私が経産婦だったから8階の個室でも問題なかったというとこもあるかと…。
8階はそもそも産褥入院の方だけでなく、切迫早産の入院や誘発入院の方もいる上にスタッフは少なめ。7階は新生児室もあり、常に看護師さんや助産師さんがたくさんいるので、何か疑問点があればすぐに尋ねることができます。実際私も第一子のときは、足しげく授乳相談とかをしていました。8階だといちいち新生児室に行くのにエレベーターで下がらなくてはいけないので、疑問や不安が多い初産婦さんにはあまりお勧めしないかも?と、私の出産時の担当の助産師さんはおっしゃっていました。もちろん、ナースコールで呼べばいらっしゃってはくださりますか、結構待たされることもあるので…。

病室に関してはこんな感じですショボーン
ぜひ参考にしていただければ幸いです口笛

里帰りでたくさん食べたもの

色々あって、第二子出産も2ヶ月ほど近距離里帰りをしていました。

里帰りのありがたさは、ごはんを作ってもらえることラブ毎日、親が作ってくれるおいしいごはん、嬉しかったなぁ✨


なんでしょうね、自分が作った食事って、なかなかおいしい!!と思わないんですよね…そもそも、妊娠中は食欲減退だったし…第二子妊娠中とか、もはや作っただけでおなかいっぱい!


母のいわゆる「おふくろの味」はもう本当においしくてありがたい。しかしこの暑い季節、もう1つ嬉しかったのは年々実家のデザート奉行となっている父がつくるデザート。

暑い季節で父本人がアイスを食べたかったのもあり、三日に一度はクリームみつ豆が登場。

そして、里帰りの終わり頃父がハマったのがクリームソーダ!!授乳中ってのどが渇くし、大変ありがたかった💕


もちろん、自宅に帰ってからこんな余裕はなくなりました笑
里帰りで感じる親のありがたさ!
まだまだ孝行せねば!


愛育病院セミオープンについて

 今日は愛育病院のセミオープンのクリニックについて書きますウインク


以前の記事に書きましたが、私は34週の健診までは池尻大橋にあるあんどうレディスクリニックに通院していました。駅前のメディカルビルにある、割りと小さなクリニックです。

ご夫婦で診察されていて、初期の妊婦健診やガン検査などの外来は女性、安定期以降の予約制の妊婦健診は男性が担当されています。


私はもともと通っていた内科の先生のご紹介で独身の頃にこちらに通い始めたのですが、とても気に入っています。


まず、先生お二人のお人柄が良いです。

女性の先生は明るくちゃきちゃきしていて、簡潔に説明をしてくださります。私はもともと生理不順(生理が来ない)で通い始めたのですが、いきなりピルとかではなく漢方を勧められ、段階的な治療の説明をしてくださったのがよかったです。

男性の先生は穏やかでお話好き。毎回の妊婦健診では、まず胎児が正常に育っているか見るべき点をしっかり説明してくださります。

第二子の時は慣れもあり、節度をもった雑談もしてくださって楽しかったです口笛

あと、クリニックではずっと内診は女性の先生で、愛育病院になって初めて男性の先生の内診を受けましたが痛くないスター


そして、何よりリーズナブル照れ

16週からは毎回30分の4Dエコー診察になり、USBにデータをいれて渡してくださります。先生がおっしゃっていたんですが、34週の4Dエコーで見えた顔が生まれたときに一緒だ!と思う顔らしく(多分エコーの写す範囲と大きさの問題)、実際娘の寝顔は34週の4Dエコーのまんまでした😁

かなり質の良いエコーで丁寧な診察ですが、他に検査や投薬が無い週などは、私は自治体の4000円の補助券を使って2000円だけ自己負担!という感じでした。補助券を使っても毎回2~3万するという病院も聞くので、かなりお得かなーと思いますラブ


そして、私は妊娠中一番辛かったのが腰痛なのですがえーん(そもそもずーっと腰痛もち)、クリニックの1つ上の階にはグリーンキュアスというサロンがあり、マタニティ整体が受けられます。

妊娠中のマッサージって、受けられても安定期の16週以降が多いと思うのですが、このサロンは12週から🆗。しかもあんどうレディスクリニックに通院していると10%offで、私は二回の妊娠中とも大変お世話になりました。


そして、できるだけ産むまで同じ先生に見てもらいたい!という方にもお薦めです。個人産院だと同じ先生に見ていただけるけれど、お産が立て込んでいたりすると大変ですよね。逆に総合病院などは、先生が毎回変わるのが不安に思う方も。

愛育病院のセミオープンであんどうレディスクリニックの場合、上述したとおり男性の先生が愛育病院で外来を担当されているので、直前の妊婦健診までは診続けていただけます。私は二人のこどもとも39週で産みましたが、39週の健診までは同じ先生に診ていただけましたニコニコ

さすがに赤ちゃんを取り上げていただくことはできないけれど、そもそも産むときはお医者さんより助産師さん!って感じだったから問題なかったです歩く


このクリニックの難点は1つだけ!12週までの初期の辺りの通院や健診は予約制じゃないので、かなり待たされる可能性があること。特に土曜日は大変です…本一冊読み終わったこともあります笑そこだけは覚悟した方が良いかも…。


何にしろどうも分娩予約もセミオープンだととりやすいというブログなども見かけたので、ぜひ参考になればと思いますラブ