日本のこの夏の異常とも思える暑さにジャガイモの花がトマトみたいな実を付けたという画像が送られてきました。花が咲くのだから実が付くのは当たり前、ナス科なのでトマトっぽい実をつけても不思議ではないのです。なのに、今まで芋ばかり気にしていて花は見た事があるけれど、実がなると言う事を考えなかった。お芋さんご免なさい。

今年のニューヨークも暑いです。汗が出るのが好きではない私は、水曜日のワークショップ以外の日は、毎日家に籠って新作創りに勤しんでいます。水曜日の仲間は私の運動不足を心配して帰りに2駅位私を歩かせるために一緒に歩いてくれます。私にとって貴重な運動です。

それでも、重い腰を上げて、先日ニュージャージ州のビーズ屋さんへ、この頃米国で注目のメタルワークを受講しに2日間通いました。何が大変ってメタルワークは道具が重いので、電車バスで行かねばならない私にはそれだけで一仕事なのです。それにメタルワークは力が必要です。でも、頑張ったご褒美に新しい分野を体験できました。特に急いだわけではないのですが、与えられた仕事を誰よりも早く終わってしまい、他の方を待っている間に、私がメタル・ワークが初めてと見てとった先生が色々なテクニックを見せて下さいましたので大変勉強になりました。受講料と道具と材料費で10万円近い出費は少々痛かったですが、良い経験が出来ました。

ワイヤー・ワークもメタル・ワークも面白いと思いましたが、私にとってメインはやはりガラスビーズでのステッチなような気がします。でもね、何をするのにも、知らないより引き出しは多い方が作品創りに幅が出るので楽しいです。

今日も又、朝からビーズ広げて、あーでも無い、こーでも無いと悩んでいます。

夫が彼のスタジオからランチに帰ってくる時間を忘れるほど、ビーズ・ワークは楽しいです。

From New York,
Sugar Mommy音譜
皆さま、ご存知でしたか。

2011年7月は金曜日が5日、土曜日も5日、
そして日曜日も5日有るのです。

これは823年に1度起こる事なのだそうです。 
風水では《Money bags》と言うらしいです。

ニューヨークのB友からの情報なのでこれだけしか分かりません。

823年に1度しか起こらない時に存在で来て
ちょっと得した気分と思うのは私だけですか?


シュガーマミー 2011年6月 日本にて。
いよいよ暑くなってきましたね。皆様、お元気ですか。

今年の花粉症は重症で、出ては困る場面でくしゃみは出るし、
鼻も眼もかゆくって、目は真っ赤になるし、鼻は出るし…。
もう少しの我慢と思って頑張っていますが、思考力が著しく
落ちるので色々失敗しない様にとボーっと考えています。

昨日、身頃に変なシワが出る息子の背広を直しました。
私が若いころはブラウスもワンピースもオーダーメイドだったので
自分で布を選び、デザインをして、縫ってもらったし、
兄達も背広は勿論Yシャツも体に合うのが当然だったのに、
我が家の息子達は、既成品が豊富な時代環境なのと
貧乏アーティストの家に生まれた哀れから、服や靴に
自分の体を合わせなければならないのです。

と言うわけで、見かねた母は久しぶりに縫い針を手にしました。
息子の背広の裏を外し、ビーズワーク用の女性型ボディーに
着せて、シワの出る部分をいせ込んで、何とかシワが目立たなく
なるようにしたのですが、   そこでびっくり、
久しぶりにもった縫い針の太い事。
巨人の国に行ったガリバー気分になりました。
こんなに太い針で縫ったら布に穴が開くのではないかと
心配したのですが、大丈夫でした。

ここしばらく針と言えば《ビーズ・ワーク》用の細い物ばかり、
特にその時は、直前まで15番の針を使ってビーズワークを
していたので縫い針のその太さにあわててしまいました。
以前は何の不思議も感じなかった、縫い場針の太さの割に
針穴が小さい事にもちょっと驚き。

洋服直しが終わって、ビーズワークに戻り、ビーズ針の細さと、
ちょっと変な力を入れると曲がってしまう繊細さに戸惑いつつ、
こういう針がなければ私達の作品も随分大雑把な物しか
創れなかっただろうとこの針を作って下さった方々に
感謝しながら新作創りに苦戦しています。

6月初めに日本に行きます。
立教スタジオでのサマー講習にアメリカで流行り始めた
テクニックのお話を持って行きます。

See you soon. From Sugar-Mommy
皆さま

地震お見舞いいたします。
被害はありませんか? お怪我はありませんか?

私は 日本の立教スタジオで講習最中にこの地震に会いました。
スタジオは一寸古いマンションの5階にありますので、最初の地震の時は縦横斜めにユッサ・ユッサと揺れました。スタジオのビューローは半倒れしまして中身が全部飛び出しました。お陰様で探し物が見つかりました。

私・シュガーマミーは無事です。この体重でしっかり身を支え留まっています。
棚からの本も私をよけて落ちて行きました。

今朝は米国の友人からの心配メールに、無事を知らせる返事書きでてんてこ舞いしました。
TVのニュースを見るにつけ、無事を知らせるメールを書く事が出来る事を感謝しています。

米国のNHK(有料)が受信契約していない人もニュースを見る事が出来るようにブロックを外したので、日系人は日本と同時に地震の被害状況を知る事が出来たようです。

この非常時に電波妨害にならない様にと思い、メンバーの皆さま一人一人にメールする事はしませんが、私に出来る事がありましたらご連絡ください。

まだ余震は続くようです。互いに気を付けて…と言っても何を気を付けてよいのやら、水の確保くらいでしょうか… 無事に過ごす事に努力しましょう。

シュガーマミー
March 12th 2011 In Japan
フォーブス誌の毎年恒例の特集〔米国で最も高いジップコード(郵便番号)〕で、昨年上位25位中6件がマンハッタン区内の番号だったそうだ。1番はカリフォルニア州のドアルテと言うところだそうだ。そしてなんと、5位に私が住んでいる所のジップコードが書いてあった。

この町は、住人達の希望で、200年前の石畳をそのまま残し、実際に使っている。
この一帯の住宅は外見を変えてはいけない歴史的地域でもある。
ちなみに私が住んでいるビルは150年位以前に建てられたとの事。

この近くには、つい先ごろまでミートマーケット地域があり、牛や豚が大きなホックにつるされてトラックに積みかまれる風景が生肉の臭いと一緒に毎日見られたが、そのミートマーケットが他所に移動した後、ホテルや高級ブティックがあっという間に軒並み店を広げた。流石にミッドタウンのような派手派手しいネオンサインを掲げるところはほとんどないが、それと共に外から人が入ってくるようになり、古くからの住人達は静かな環境が壊される事を嬉しく思っていなかった。

マンハッタンに、このところ何回か大雪が降った。昨夜も雪が降り市長がTVで注意事項を告げていた。ニューヨーク市に雪が降ると1インチ(2.5cm)の積雪対処に100万ドルかかるそうだ。昨夜の積雪予測は9インチ=900万ドルの経費が必要となる計算である。

その大雪予報の中、我がB友はワークショップの今日、隣の州から車で来るB友と電車バスを乗りついて2時間近くかけてくるB友以外は皆集まった。
各自持参のランチを食べ、新作があれば見せ合い、お喋りしながら、それぞれが勝手気ままにビーズワークをして時間になるとハグしてキスして「では、また来週まで、さようなら」なのだけれど、何とも温かい集まりである。来られなかったB友から、出席できなかった事がいかに残念かスラングだけで書かれたEメールが届いていた。皆、年金いただけるほどの歳で昨年ひざの手術をしただの何だのと言いながら、気持が若いので付き合いが楽しい。

外に出かけて驚いた、ミッドタウンもアップタウンも普通の靴でも問題ない位歩道はすっかり除雪されていたのに、ニューヨークで1番セレブの場所ときたら、人が一人やっと通れるだけの除雪で、路を渡る時は雪の下の水たまりに靴を取られて転ばない様に全身の筋肉をフル活動させなければならない。
我が家から地下鉄の駅まで普段なら10分位の距離を、少々がにまた歩きで歩かなければならなかった。家に帰って夕飯の支度をしようとしたら腕の筋肉まで痛かった。
上手に転ぶために(?)腕の筋肉がスタンバイしていたらしい。家族に話すと、この町の名前を言ってごらんと言われた「ウエスト ビレッジ」「そうだよ。我らが住んでいる所は村なんだよ。」と言われた。ごもっとも。納得。此処でなければ無い事だから、それを楽しむ事にしよう。

Have a Happy New Year.

春待つ シュガーマミー from New York,