地域活性化イベント情報

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宮崎のイベント情報を発信します。

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今回のTSUKEMEN宮崎コンサートはソラシドエアの販売促進課のパティ明美さんと赤池むつみさんにお願いをし、快くTSUKEMソラシド エアさんが交通協力をしていただくことになった
本当にありがたいことだ

ソラシドエアの赤池さん
ソラシドエアの赤池むつみさん

それだけではない!
ソラシドエアの機内誌ソラタネ8月号にTSUKEMEN宮崎の
コンサートが1ページにわたり掲載されている

コンサートチケットもおかげさまで大好評
もう残り僅かとなっている
先日東京で行ったエルドラドのコンサートでは大変な盛り上がりだったようだ
宮崎のコンサートは9月13日宮崎オルブライトホールホールで開催する

ジャンルを超えた音楽スタイルが全国的に人気が拡がってきているのを確実に感じている
健太君のおばあちゃんの実家である宮崎のコンサート
TSUKEMENメンバー全員も楽しみにしているよう
是非満員で成功させたい!!

お問い合せ 0985-31-7086
      (株)地域活性化プロジェクト
主催 地域活性化プロジェクト、RKK熊本放送
後援 MRT宮崎放送、キングレコード
交通協力 ソラシド エア

宮崎にさだまさしの名曲『風に立つライオン』のモデルとなった人がいる
その人の名前は
柴田紘一郎先生(現介護老人施設 サンヒルきよたけ施設長、元宮崎県立病院長)だ
 
柴田先生は小さいころマンガ 『少年ケニア』を読み
シュバイツアーにあこがれ
長崎大学医学部の時に海外青年協力隊として
ケニアに3年間巡回医療の実体験を経験したのだ
 
その話を聞き
さだまさしが風に立つライオンの歌を作ったのある
 
さだまさし  アルバム『夢回帰線』 より
 
僕の尊敬し、愛する医師がいる。
酔った時に一度だけ彼が医師になった理由を聞いた。
少年のころシュバイツアーにあこがれたのだ。
そうして本当に医師となり
本当にケニアに巡回医療の医師として出かけて行った。
酔うと少しだけ饒舌になる彼は、
遠くを見るように宙を見つめながら
僕にケニアの大自然を語った。
そんな時、彼はいつも少年になる。
 
彼は極めて優秀な外科執刀医である。
故に人の生命に対して敏感である。
人々の生と死の間の戦いを共に戦うのだと彼は言う。
仮に助かってもそれは医師が助けるのではなく
神様が助けるのだと彼はまじめな顔で言う。
駄目な時もある
その度に、現代医学では絶対に無理だとわかっていても
自分以外の誰かが執刀したら、
もしかして助かったのではないかと悔やむ人なのだ。
 
もしも彼が言うように、人を助けるのではなく神が助けるというのなら
もしかしたら、彼は天使ではないかと思うことがある。
それに彼は優しく温かい。
 
『僕はのたれ死ぬとです』
彼は酔いが回るとそうつぶやく。
生命の尊厳と常に対峙しているからこそ、神の領域に挑む不遜さを知っている。
 
ケニアの大自然の中で
彼は神と共にあったのかもしれない。
この歌はそんな彼の青春の一片を歌おうとした。
 
僕も、僕の草原の、風に立つライオンでありたい
この歌を宮崎医科大の柴田紘一郎先生に捧ぐ。
 
今回TSUKEMENのコンサートの主催者として、
いろんなところにお願いに機会があり
柴田先生ともお会いすることができた
豪快でありながら優しい印象だった
TSUKEMENのメンバーの
まさしさんの息子の大陸君も良く知っているし私の家は健太君の実家とはそばだし・・・・・
是非満員にしたいですねという言葉と行動は我々を勇気づけてくれる
 
さだまさし後援会の宮崎の取りまとめが『かすみ』
というスナックのママのかすみさんである
70歳を過ぎているが気が若くてとてもチャーミングである
宮崎でさだまさしのコンサートがあると2次会はここと決まっているようだ
かすみさんもTSUKEMENには大変な協力をいただいている
そしてここでは、
実際のケニアの大自然の風景と若き柴田先生の医療現場を映像で見ながら
風に立つライオンを楽しむことができる
一度見せていただいたが感動的なビデオである
 
柴田先生の人となりが良く現われているのが
歌ができた直後にさだまさしに送った葉書である
『まさしさんはこれは僕の歌だというけど、
これは風に立つライオンという歌であって
自分はこの歌のヒントになったに過ぎない。
だけど僕はあなたの描いたライオンに一歩でも近づくために、
これからも頑張って行きます』
 
おおらかさ、謙虚さ、そして覚悟
1人の医師の生き様が
歌になり人々の心に大きな感動をもたらしてくれるばかりか
医師を志す人にとっても感動的なメッセージになっている
医師とは何か、人間とは何か?
そして生きるとは何かを深く考えさせてくれる・・・・・・
『風に立つライオン』
ぜひ機会があればお聞きいただきたい

TSUKEMEN宮崎コンサート
9月13日 宮崎市オルブライトホール
入場料 3800円(全席指定)
18:00開場 18:30開宴
お問い合せ 0985-31-7086
地域活性化プロジェクト


 


TSUKEMENのメンバー黒木健太氏は
熊本市立東町中学校を卒業した
その母校で
2011年11月6日に中学校の創立30周年事業が行われた
そこに招かれたのが黒木健太氏だった

彼は自分が作曲した『虹色の翼』に
オリジナルで自ら作詞をした
 
歌詞をご紹介しよう
 
虹色の翼               
               作詞作曲 黒木健太
               編曲   轟千尋
 
大空へ 羽ばたく夢を 思い描いて
信じてみよう
僕たちは必ず どこまでも行けるから
 
悲しいときでも 嬉しいときでも
そばにいてくれた 君の笑顔
 
思い出を抱いて 歩いて行こう
輝けるひかり 希望の彼方へ
 
鳥のように翼を広げ さあ手を伸ばそう
勇気を出して 飛び立とう
今こそ夢を追いかけよう
 
共に泣いて 共に笑った記憶
アルバムのページめくって
 
風が吹いて大地も歌うよ
虹色の翼を広げ 空高く もっと遠く 行こう
 
大空へはばたく夢を 思い描いて
信じてみよう
僕たちは必ず どこまでも行けるから
 
僕たちの祈りよ 届け
 
健太氏の生徒の成長を願う未来へのメッセージが
こめられている

虹色の翼は全校生徒で合唱された















TSUKEMENKENTAこと黒木健太君は



熊本出身だがお母さんの実家は宮崎である



そのため毎年お盆や正月には宮崎に帰省していたらしい



 



今日は健太君のおばあちゃんである



松浦郁(いく)さん(宮崎市・大塚台在住)を訪ねてきた



 



お母さんの実家で撮ったKENTA君の写真がかなりあった



その中からご紹介




KENTA大学時代

 おばあちゃんの松浦郁さんは現在87



とっても上品で元気だ



孫の活躍が私の生きがいですと



目を細めておっしゃる姿が実に微笑ましい



TSUKEMENの曲を一番聞いているのはおばあちゃんだと



家族の甲斐さんがおっしゃっていた。



今ではTSUKEMENのメンバーTAIRIKU君、SUGURU君からも



おばあちゃんとして親しまれている存在



コンサートに行くといつもメンバーから大歓迎されるという・・・



おばあちゃんの温かい励ましに支えられて



宮崎のコンサートを是非成功に繋げて行きたい



 



TSUKEMEN宮崎コンサート  



913



宮崎市オルブライトホール



前売り券 3800



お問い合わせ 0985-31-7086  (株)地域活性化プロジェクト




風の記憶


TSUKEMENのTAIRIKUが作曲した 風の記憶は癒しの曲だ
疲れたとき、悲しいときには是非聴いてもらいたい

彼が音楽家として壁にぶつかっていたときに生まれた曲だという
まさに壁をブレイクスルーしたときに出来た豊かな美しい曲
スケール感があり大きく心を包んでくれるようだ

誰かの心に優しく寄り添う曲でありたい
との想いが伝わってくる

撮影されたのは伊豆高原
美しい風景と優しいメロディは人の心に静かに浸透していくようだ