いやー、困りましたね、困ったことが起きてますよ！
というのもね、僕の家にはテレビがないんですね。
なぜないかというと、無意味な時間を過ごしてしまうからなんですよ。
CMとかやたらと長かったり、気づいたらテレビに齧り付いてしまっている自分が嫌なんですね。
で、僕はテレビを捨てたんです。
だけどね、youtubeはけっこう見てるんですよ。
勉強のためってのが一番の理由なんですけど、それだけじゃないですね。
最近、youtubeの宣伝が巧妙化してるわけですよ。
こちらをご覧ください。
宣伝が始まるさしょの５秒で、謎の美女が登場するわけです。
「Let Me drive」っていう看板をもって、砂漠みたいなとこの道路にたってて、
ヒッチハイクするわけですね。
この時点で、こんな美女がいたら、目が止まってしまうのが男の性です。
いやー、情けない。 戦略にまんまとやられてますね。
～２分半の宣伝を全て見てしまう。～
結局、この宣伝では、謎の美女がヒッチハイクしたと思ったら、自分で運転しだして、
暴走運転をして・・・！！
的な感じなんですけどね、
また、その間でちょくちょくあるんですよ。
いやー、ほんとうにね、戦略にまんまとひっかかってますよ。
右下のこのボタンをクリックしてしまえば、宣伝は終わるんです。
でも、それが押せない。
というよりも、押したくない！
まあ、そんなことを感じていました。さっきまで。
さて、今回、なぜ僕がyoutubeを観てたかというと、
みなさんにぜひ紹介したい音楽があったからです。
アーティストなんで。
今日も録音してたんですけど、なかなか満足のいくテイクが取れず、
動画アップは少し遅れそうです。
でもまあ、いいのをつくりますよ。
～JOJO～
僕の好きなアーティストにBozz Scaggsっていう人がいます。
そして、このyoutubeで歌ってる曲は「JOJO」っていう曲なんですけど、
僕が好きなドラマーである「Jeff Porcaro」が叩いてるんですよ。たしか。
まじで気持ちの良いビート、そしてサウンド。
無駄がない。
ギターのフレージングなんかちょう気持ちいいですしね。
歌メインというより、歌も楽器のような感じに僕には聞こえますね。
僕にとっての名曲のひとつですね。
僕にとっての音楽は「セクシー」ってのも重要なファクターの１つです。
この音楽はAORといって、「アダルトオリエンテッドロック」と呼ばれているジャンルですね。
Audio-Oriented Rock
まず、1970年代から1980年代初めにかけて、米国で（1）「Audio-Oriented Rock」という言葉が使われた。 これは「音を重視するロック（音志向ロック）」の意で、パンクムーブメントやHM/HRといった若者向けのラウドなロックとは方向性が異なり、クロスオーバー的なサウンドと大人向けの落ち着いたヴォーカルが特徴である。ミュージシャンとしては、ボズ・スキャッグスやクリストファー・クロス、74年以降のシカゴがあげられる。
日本へは70年代後半に、「AOR（Audio-Oriented Rock）」として略語で音楽ジャンルとして簡単に紹介されたため、その意を正確に理解されないまま普及した。
Wikipediaより引用
あれっ？AORのAってアダルトじゃなくて、オーディオだったんですね。
まあね、きっとyoutubeの謎の美女のせいだと思いますよ。きっと。
さて、聴いていただけましたか？
なんとも言えないですよね。
この曲の良さはなんなんでしょう。
・ジェフポーカロのドラムじゃなきゃだめだな
・サックスがないとだめだな。
・女性のコーラスもないとだめだな。
いやーかっこいいっす。
今ひとつ、良さがわかんない人はもうちょっと何回か聴いて欲しいですね。
本当に僕の大好きな曲なんで。
以上です。
そしてsugabroyの歌っている動画はこちら