昨日、「グーグルで必要なことはみんなソニーが教えてくれた」を読んでみた。

辻野氏、この人がスゴ録立ち上げたんだ。

デスクトップのVaioも。

Aシリーズのネットワークウオークマンも。

言いたいことは良く分かる。ソニーももうかってのソニーでなくなったこと。

ニーズにあった商品が出せなくなったこと。

アメリカ人的経営にだんだんなって、利益しか追求しなくなった時、

価格競争に巻き込まれ始めた時、

Xシリーズのウオークマンを買った時、

よく分かった。

アップルに負ける。

社内でものが言えなくなったり、引っ張り合いが始まった時会社は滅びていく。

日本人的経営や組織、ほうれんそうはもうやっぱり古いと感じてしまう。

アメリカにあこがれて何十年、ソニーは昔、グーグル的だったと思う。

斬新さ」が無くなった時、大企業になった時、いろんなものを失ったのだと思う。

ずれている。求められているニーズと。

グーグルだって30年、40年たてば同じかもしれない。

アンドロイドだって、IOSの方がいいのかもしれない。

チャレンジ精神や今まであった当たり前の概念をやめて、

利益しか考えない会社から脱皮していくことが今必要なんじゃないかな。

不況だからこそだね。

上司だって、社長だってさんづけってのはソニーの文化だし、言いたいことは言えた会社てのがソニーから学んだことだよね。そういうへんな垣根がないとこ。

あの頃に戻れないのかな。

新しき社長は1万人の切り捨て。これって、アメリカ式のもっとも悪いやり方だよね。

ってことで、今度の新社長にも期待できない。

いつになったら、あのソニーにもどれるのか。


グーグルで必要なことは、みんなソニーが教えてくれた/辻野晃一郎
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