「おかえり」が言える働き方を叶える♡
自宅起業プロデューサーの高橋悦子です。
幼い頃を振り返って「すごく楽しかったなー」と同時に「まぁまぁあり得ないな＾＾;」という思い出があります。笑
私を産んだ時、母は20代前半。（干支が同じです♡）
なので、日曜日の朝の母は、寝坊してゆっくり寝ていることが多かった＾＾
早く起きた私は、その母の布団に潜り込んでいくのが好きでした。
そんな時、布団の中でダラダラしていると、父が大きな手で朝ご飯におにぎりを握ってくれたり、ベチャベチャの卵チャーハンを作ってくれて（これ、3姉妹の中では有名な名物です！笑）…
なんと！！！
それを、寝室に持ってきてくれて、朝のアニメを見ながら布団の上でみんなで食べるんですよーーー！！
お行儀悪すぎません？？笑
でも、それが本当に楽しくて♡
日曜朝の定番風景でした。
思い返しても、お行儀など躾で叱られた記憶ってほぼ無くて…
私の「ちゃんとできなくても大丈夫！何とかなる♡」という考えは、この家庭譲りだなーと感じます。
この「ちゃんとできなくても大丈夫！」というのは、「適当にチャチャッと手抜きでやっちゃえばOK」という意味ではなくて、「最終的に何とかなると信頼しているから、ちゃんとできなくてもいい！」というニュアンスです。
相手を絶対的に信じているからこそ、言えること。
大人になってから「母の考え方、すごい！」と感じることが多く、そんな話をする機会も増えたように思います。
また、母のそんなストーリーは追々登場します。笑
お付き合いの長い年上のクライアントさんに
「悦子さんは、絶対にいい育てられ方をしたよね！じゃないと、そんな風に考えられるようにはならないと思う。お母さんがいい育て方をしたんだよ♡」
そう言われたことが何度もあります＾＾
母の、子供に対する絶対的な信頼。
これは、私も同じ母親として見習いたいと思う点です。
私は子供を心配しすぎちゃうので。
ビジネスに置き換えると、プロデュースする側の私のマインドは、クライアントさんの考え方に影響を与えます。
私がきっちり確実にこなさないとOK出せないようなタイプであれば、クライアントさんも「悦子さんみたいにするべき！」と思うでしょう。
一方で、私がクライアントさんのことを「楽しめる範囲でやれればOK♡」と絶対的に信頼できれば、それが相手に伝わります。
だから、私はクライアントさんが変わっていく未来を絶対的に信じています。
完璧な行動よりも楽しさ優先♡
楽しさの先に成果がついてくる！
そんな人生の方がワクワクしますもんね＾＾
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自宅起業プロデュース
funcrea(ファンクレア)代表 高橋悦子